全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

全世界で噂の海外発美少女ADV、ドキドキ文芸部!(正式な日本語名では無いらしい)をプレイ。とにもかくにも、演出がすごい。ビビリなのでかなりビビった。

Doki Doki Literature Club! - Team Salvato様
Doki Doki Literature Club 非公式日本語化パッチ

見た目はよくある日本のギャルゲー。でも生まれた場所がアメリカというなんとも不思議なゲーム。元データは英語ですが有志が日本語化パッチを制作してくれて恩恵を受けました。小皿程度の量しか知識がない英語力なので本当に感謝です。

ネタバレ厳禁な扱いを受けているこのゲームですが、それは確かにそうとも言えるけど、そこが主ではないような気がした。実際にプレイして、どう感じたかがこのゲームの肝になってくるように思う。ネタバレだけ見ても彼女たちの思いまでは伝わらないのではないだろうか。

ただ、ネタバレしないでプレイしたほうがおおいに楽しめるので、一応隠します。以下よりネタバレオンパレードな感想文。
16 2018

安室の女になった話

約何ヶ月ぶりの更新だろうかと思ったらそんなに経ってなかった。
現実世界でちょっとドッタンバッタン大騒ぎ中で、ゲームをするやる気を失くしすっかりアニメ漫画小説に傾倒している人間です。PCゲーにすら触れていないのでちょっとどうにかしたいところなんですが、ADVをプレイするには自分自身のある程度のやる気がいるのでなんとも言い難いところ。当分やる気は出ないだろうけど、それまでは気ままに行こうと思います。

そんな感じでタイトルでどんな感じか丸わかりな出来事とちまちまプレイしていたソシャゲの話。

・トキヤの女としてうたプリファンミーティングに参加した話
プロ野球ファンの私がまさか野球よりも先に西武ドームことメットライフドームに行くことになろうとは思いもしなかった。約何年ぶりのうたプリイベントなのだろうと、過去の自分のレポートを振り返ってみたら小汚い絵が掲載されたままで心に深いキズを負った。でもね、それも含めていい思い出ですよ。心を込めた絵なので小汚いけど良い絵です、私にとっては。

かなり久方ぶりのイベントだったので心臓バクバクだったんですが、とても楽しかった。初めてのイベントのこととかが語られたりして、ゆうぽうとホールでうちわを振った思い出が蘇りました。あれから数年、規模も人気も爆発的に膨らんだうたプリというコンテンツに今もこうして関わっていることがなんだか感慨深いようなそうでないような。
個人的にはクイズ的企画の中でメットライフドームということで西武の浅村選手に関連する問題が出たときの私の最大瞬間風速がやばかったです。
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うたプリのイベントに来たのにこういうのばかり撮ってた。うたプリ関連のもたくさん撮ってたけど。ちなみに左側の選手が西武で一番好きな選手で、右側の選手はなんだかよく見たことがある顔ですね……。

そんなことはともかく、今回のイベントは初期に戻った曲も歌ってくれた上にワイワイガヤガヤやってる、私が一番好きな感じのうたプリの様子を見られたのでとても満足でした。ありがたかった。あと恒例の下野さんの即興ソングは相変わらず素晴らしい出来で心から拍手しました、もう尊敬の念すら抱く。
これからもうたプリとは適度な距離を保ちつつ楽しんで行けたらな、と感じている所存です。

野球ファンから得た西武ドームの知識、夏はサウナで虫がヤバイって情報に震えながら言ったんですが、5月上旬だったからか結構快適に過ごせました。立地はまあ……うちの本拠地もあんな感じなので……。


・安室の女になって帰ってきた話
トキヤの女として東京に行って、帰りの飛行機まで時間が余った私は、時間潰しに『まあ評判だしコナン映画でも見るかあ』と思ったところからすべてが狂った。安室さんと赤井さんが人気なことは存じていましたけど、なにせ自分はコナンの一巻が発売してアニメの第一話をリアルタイムで視聴したことがある世代なので、それまではドラえもんとかクレヨンしんちゃんのような国民的アニメと同列だったんです、私の中では。そういう妄想の対象としては見れないな~あとアニメも見なくなって原作も追わなくなって久しいからWikipediaで一応予習しておくけど理解できるかな~って思っていたら、安室透という男は私の中のすべてを薙ぎ払った。

安室さんはスーパーハイパーウルトラかっこよかった。
すっごいかっこよかった……。かっこいいって言葉以外に形容できないほどかっこよかった。
ラスト15分までは『今回のコナンは社会派だな~面白いな~』って普通に見てたのに、ラスト15分の怒涛の安室ラッシュに垂直に落ちた。落としにかかられていると引く傾向があるオタクなのに、まんまと落ちた。放心状態で映画館をでた。帰りに安室透セレクションを買って飛行機の中で読みふけって、家に帰ってからHulu入って名探偵コナンを一話から見てあまりの懐かしさに倒れ込んだ。そこからはもう漫画を買い戻したり、安室さんのLINEをゲットして地獄のミサワのスタンプを送りつけて遊んだり、毎週映画を見に行ったり、応援上映に行ったりしてすっかり典型的な安室の女の行動をしております。計5回は見に行ったけど、毎回安室透は格好いい。素晴らしい。

でも映画は全編安室さんが主役じゃないところが良かった。ちゃんとコナン君が主役だし、お決まりのとんでもねえアクションも楽しめたし、一回目で理解できなかったことが二回目で理解出来たりしてそこがまた楽しかったり。あと今回は安室さんというより公安警察の降谷零さんが主役って感じでした。
安室さん安室さん言ってるけど、私の中のコナン映画一位はやっぱりベイカー街の亡霊です。見てないのも10作以上あるけど、ストーリーはあちらのほうが好きだ。

安室さんがトリプルフェイスだってことはすっかり周知の事実されてますが、降谷零、バーボン、安室透、どの顔が一番好きかと問われるとやはり安室透がダントツです。理由は敬語だから。敬語でおちゃめだから。以上です。
赤井さんとの関係性で人気がでるのもよく分かるな……妄想の題材としては完璧な仕上がりだということもよく理解できた。

それにしても、中の人である古谷さんがまたこうして女性をキャーキャー言わせる状況なところがすごい。私の世代ではタキシード仮面様ですが、ガンダムファンの友人に今回の映画を薦めたら「逆襲のシャアのアムロも格好いいぞ」と返ってきて、どちらかといえばシャア派な私は戸惑いましたが、逆襲のシャアのアムロの「νガンダムは伊達じゃない!」は確かに僕の恋人のシーンに匹敵するぐらい格好いいのでおすすめです。そういや、うたプリのイベントの前夜にガンダム総選挙をやってて古谷さんがこのセリフを読んでるのを見て、すっげえ格好いい~やっぱガンダムは最高だな~って思ったのは今思えばとてつもないほどのフラグでした。
ここまで言っておきながらファーストガンダムで私が一番好きなのはブライトさんです。


・ソシャゲーの話
ときレスがついにサービスを終了するようです。5年もの間運営に関わった人たちは本当にお疲れ様でした。2年前ぐらいからはもう完全に離れた状態ですけど、イベント時に告知で配ってたチラシや事前登録して運営開始日にログインして遊んだこと、なぜだか昨日のことのように思い出せます。いろいろ不満もあったけど、楽しい思い出がすぐに思い出せるのは良かった。
今後もイベント等でコンテンツは続くようですが、ゆるく見守っていきたい。

A3!は気ままにプレイしてますが、ストーリーが楽しくて楽しくて、どうして……どうしてこれが魁でも出来なかったのかと……と、謎の業を背負うことになった。魁恋戦記も結構好ましく思ってる部分もあるんですけどね。
それにしてもストーリーは本当に楽しい。ゲーム性は殆ど無いのでそこで楽しく思うことはないけれど、私が触れてきた女性向けソシャゲーの中で一番ストーリーが楽しめている。ストーリーを追うために楽しさを感じていないゲーム部分をプレイしている逆転現象が起こっているのがある意味面白い。
キャラはみんな好きですが、しいて言えば春組箱推しで、さらに言えば真澄が好きですが、私は黒髪にメッシュ入れたソシャゲーキャラでも好きになる運命にでも在るんだろうか。(ときレスで透くんが一番好きだった)

シャニライは相変わらずちゃんとイベント走ってますが、くたばりかけてきたのでもうそろそろもう一度ぐらいテコ入れしてほしいところ。50連無料やってましたが、恩恵はあまり受けられなかったなあ。でもガチャの内容より、長期で遊んでると使い勝手の悪い部分ばかりが鼻についてしまって辛くなってしまっている。それでも私にしては長く遊んでる方だと思います。1ヶ月続けば良い方。3年ぐらい続けたときレスは終盤はもう意地と根性でやってた。もうすぐ1年で課金もそこそこしてるシャニライはよほど肌に合ってたんだな。


・オバイブの話
私の大大大好きな瀬戸口廉也氏が戻ってきます。まず生存確認出来たことに喜び、さらにまた作品を楽しめることに跳んで喜んだ。そしてさらに、これまた大好きなすめらぎ琥珀氏が原画とはもう夢心地です。
キラ☆キラしかプレイしてないけどオバイブが最終作なのはなんだか悲しい。オバイブに愛着があるのはキラ☆キラが好きなのもそうですが、ペン太のこと等でおなじみのでくちん先生を追って居たのもあるんだろう。
瀬戸口氏のことが大好きと言っておきながら未だにプレイしていないCARNIVALは本をゲットしたらプレイしようかと思っていたけど、ネットで中古で探しても万超えなのでもう無理かなと。ADVプレイしたい気持ちが戻ってきたらプレイする。たぶん。
最新作にして最終作MUSICA!はキラ☆キラの続編的な立ち位置らしいんだけど、私は未だにとのやんが、プレイしてきた男性向けエロゲの男性キャラの中で一番好きです。でもとのやんがでてきてもでてこなくても私のハッピーな脳内でハッピーハッピーに暮らしてるのでどちらでもOKです。でも出てきてくれたら喜ぶだろうなあ、とのやん……好きだ……願わくば幸福で居てくれ……。


オバイブのBamboo氏やKalmia8の陣内氏がブログやTwitter語っていた通り、もうPCゲーを作れる体制が限界な現実が、ギャルゲやPCゲーのほうが馴染み深い身としては、とても悲しいです。ADVおやすみしてる身で言うのも難なんだけども。
自分は応援しているところには公式サイトで購入するようにしていたけれど、私一人が一騎当千な気持ちでお金払っても現実的な数字は一でしか無いし、大衆が『良い』と言わなければ物事が動かないのは金銭が発生している以上仕方ないことでもある。あるとはわかっていても、昔から好きだったコンテンツが、どんどん消滅していくのはやはり物悲しい気持ちもあり、時代の流れもあり仕方ないという気持ちも存在する。ゲームを作ってくれてありがたいという気持ちはあれど、金銭のやり取りしている以上、作品に対しての評価はまた別になる……大変な業界だ。それでもお金を稼ぐという意味だけでなく「好き」という原動力で作ってくれている人たちには頭が下がる思いです。
なんだか最近になると、好きな作家は皆健康であればそれでいい的な気持ちになっています。去年自分が思い切り体調を崩してそれが未だに響いているのも在るけれど、とりあえず、みんな健康第一でいてくれ……(超願望)
(※PS2版をフルコンプ済みの感想です)

前回攻略した感想を書いたのがちょうど七年前の今日だと知って驚愕。小学校入学から中学校入学まで放置していたのか……。

放置していたのにはある程度の理由もあって、PSPにガタが来ていることと移植待ちだったということ。コーエーのことだから移植は忘れた頃にしそうなんだけど、大本のSonyにVita自体が見放されがちだからなんとも言えないところでもある。そんなわけでオススメされたのをきっかけに再び手にとって見た。

自分は2以外はプレイしたことがあるが、いずれもまず何よりも優先して神子をムキムキに育てるのが趣味なので神子のレベル上げは全てカンストして野郎どもは放置されていたのは我が事ながら笑った。私は遙か4の発売当初からプレイしているのでわかっていたことだったけど、システムはとてももっさくてPSPも動作が遅くちょくちょく止まるのが今のところ一番ストレスが溜まっている。慣れりゃ問題ないんだろうが。自分はシナリオで苦痛にさせられることは結構喜んだりするんだけど、システム系で苦痛にされるのだけは耐えられないのでなんとか最後まで頑張って行きたい所存ですはい。


●サザキルート

『薄い』という、初プレイ時と変わらぬ印象を受けた感じがする。

これは七年前の私の遠夜ルートの感想から抜粋したんだけど、サザキルートをやっても同じことを思っているので今どうやって感想を書こうか非常に困っている。本当に困っている。そもそもアホみたく長い感想を書く傾向にある自分が、七年前とは言え随分あっさりした感想書いてるなって思ったらこういうことだったのかと今更ながらに実感している。多分十年後にプレイしても同じことを思うような気が。

なぜ薄いかっていうとサザキが主題の建国とか中つ国の話にあまり関与してこないことが大きい。であれば恋愛面で色濃くすればまだ納得しようものがあるが、それも薄いので全体的に印象に残らない。ちなみにサザキの海賊という設定も上手く物語に組み込まれてこないうえ、なんか巻き込まれてとりあえず仲間になってみたら本気になっちまったっていう流れに流された感じの話なのでサザキが強い判断で主題に関わってきたということも無いのである。だから薄い。サザキの意志が最後にしか関与してこない。

ルートに入ると唐突に日向の一族だからと疑われる取ってつけた感を味わいながら、建国大好き婆さん(※狭井君のこと。自分が心のなかで建国婆さんと勝手に呼んでいる)が「あんなのは姫には相応しくない!」と陰湿な差別をし始める。建国婆さんはどのルートでも一貫して何よりも国のことを思っているのでこの行動は理解できなくもないんだけども。だったらもっとルートに入る前に日向の一族に対しての差別描写があれば良かったのに、そんなものは殆どない……だからこそ「また建国婆さんが何か言ってるな」っていう印象しか無いのが……あれ……なんかもう建国婆さんの方がサザキより印象強くなってる。

ちなみに再プレイ前の自分がサザキルートで覚えていたのは閉じこめられた主人公をサザキが窓の外から迎えに来てくれるシーンぐらいだったんだけど、今考えればサザキには羽があるんだから空への対策とかしなかったんですかね皆さん。まあそんなガバガバセキュリティも遙か4の愛すべきところだと自分は勝手に思っている。
サザキには身分差以外に30代の男が一回りも歳の離れた女の子にヤキモキできるっていうおいしい立場なのに、全く活かされて居ないところが本当に切ない。物語じゃないところで切なくなってどうする。ラストも建国婆さんの重圧の反動からか国を無視してサザキと一緒に旅立つという、主題をちゃぶ台返しするという最大の反撃を建国婆さんに食らわせるのだけど、建国婆さんですらそれでもハッピーならそれでいいじゃんってなっていて、皆が幸せならそれでいいや……と私のとろけた思考が更に気化しそうだった。

最後に止めを刺すかのごとく、おまけの追加シナリオも主人公との話ではなくカリガネとの話だったのは机に頭を打ち付けた。8枚中2枚もカリガネとのツーショットが映っていて、なんか今考えたらルビーパーティーは相当苦心しながらサザキルートを作っていたような気がしなくもない。


●布都彦ルート
恋愛的な変遷はともかく、布都彦は自分の兄が主人公の姉と恋仲で色々あった経緯があるから布都彦がそのことで悩んで悩んで悩むのはとても納得しやすかった。兄と一ノ姫が斃れてしまったことに寄って、布都彦の家庭までもが崩壊して布都彦自身にも大変な傷を負うことになってしまったので、最後の最後まで布都彦が姫への愛を決心出来ないのも仕方がないことだったと。もちろん、実直な布都彦が民を思う主人公に惹かれるのもわからはなくはないし、使命に生きてきたのに『恋情とは使命より大事なのか』と苦しむ様子はジリジリしていて良かった。ここで結果的に自分を苦しめることになった兄や二ノ姫やその妹である主人公を全く恨むことがなく、只々自分を責めるところが布都彦の清廉さでそれが際立っていた。
一方で主人公から布都彦への感情がわかりにくいのだけど、まあこれはご愛嬌の内に入る。ご愛嬌の中にぶっこめるのは私が遙か4を攻略済みっていうのが大きいと思うけども。

あとこのルートでも建国婆さんが暴れまわってて連続して建国婆さんに足を引っ張られたのはとても疲れた。身内に足を引っ張られるっていう展開はもちろん嫌いじゃないし、それはそれで面白い展開だとも思うんだけど、流石に何度もやられるとダレる。それだけ建国婆さんが国を思っているってことでもあるし、その思いはどのルートも一貫はしているけど、別に建国婆さんの思いは乙女ゲープレイヤーにはどうだっていいことなんだ……。

どのルートでも基本そうなんだけど、ルートに入ると途端に投げっぱなしなシナリオになるのもいただけない。建国婆さんが龍神めっちゃ大事!とか言いながら神子をないがしろにして結局一時逃げ出した神子がまた戻ってきて黒龍を退治する結末はもうちょっとシナリオを捏ね繰り回して欲しい出来だった。あと常世の国とのバトルとかが一切どっか行っちゃってて(見落とした可能性も高いが)、主題の話が訳の分からないことになり、結局何が問題だったんだっけ?と終わった後にぼんやり思った時は、私が初プレイ時にも似たような事を思っていたのを思い出して変なところで切なくなった。

ちなみにこのルート、布都彦と姫がガッツリ恋愛していたわけではなく、後日談でもささやかな感じで終わったのだけど、その程度で終わってくれたからこそ清廉さも保っていて良い雰囲気だった。ささやかなんだけど、ささやかだからこそ納得もできたし綺麗に終われた感じがしたというか。


●大団円ルート(孤高の書ED)
一番の大団円はアレのルートな気がするんだけど、まあそれは当人のルートの感想までとっておきます。
主題の中つ国VS常世の国(黒龍)との決着をつける話。使命を果たした感じがしてスッキリはしたけど主題の話に惹かれたわけじゃないからなんともなあ。でもちゃんと最後まで仕事したなという達成感はあった。
今更ながらに気付いたけど、これ日本神話の話も混じってたんですね。当時の自分はまったくと言っていいほどその知識がなく、最近になって立て続けに日本神話が題材のゲームをプレイしたので、知った単語が出てきて今になってようやく気づいた。当時は『起源の物語』程度のことは知っていたけど、日本神話題材なら常世の国の住人とかアシュヴィンとか色々こっちの人じゃないっていう解釈も出来るけれど、そこを突っ込んで言ったら解のない問題を解かされそうな気がするので触れないでおきます。


どうでもいいことなんだけど狭井君の別称が審神者の君で笑った。今この時代にプレイしたからこそ引っかかるワードでもあるのが、再プレイの楽しさでもあるよなあ。
02 2018

美味しい北海道な雑談

北海道が話題になっているのなら、書かずには居られなかった道産子の手記。


●カーリング女子銅メダルおめでとう
カーリングの皆さんだけじゃなくどの競技のみなさんもお疲れ様&おめでとう&ありがとうなのですが、選手たちが話してた北海道弁が話題になったことで思わず反応してしまった道産子道民です。選手たちの可愛らしさにプラスした北海道弁に皆さんの萌のツボが押ささってしまったようで、なによりです。(おささるが一発変換出来ないことに嘆き悲しんだ)

「そだねー」なんかは話題になった時私が思ったことは、「そだねー」は北海道弁じゃない。標準語だ。
あれは「そうだね」をただ崩しただけだから標準語だ、そうだねなんて内地の人も使うじゃんか!って思ってたんですけど、どうやらイントネーションの訛りで北海道弁なんですと。あまり納得が言ってないんですが、皆様が言われるのなら仕方がない……。あと可愛くて美人な選手が言うから可愛く聞こえるだけなのを今一度戒めなければならない。ただし美人に限る。
「押ささる」についてはもうぐうの音も出ないほどの方言ですね。北海道弁の中で最も道外の人に意味合いが伝わりにくい方言だと言われて居ますが、「自分の意図していない、いわゆる不可抗力で働いてしまった力(ニュアンスはマイナスのイメージに近い)」が一番近いかなーと。
この他に有名な「なまら(とても)」だとか「だべ(でしょ)」とか「したっけ、そしたらね(大味でバイバイという意味)」とか「しばれる(凍りつくほどめっちゃ寒すぎ)」はよく使います。ちなみに北海道弁でも「じょっぴんかる(鍵をかける)」なんかは道央、道北地方には通じないのでどこまでが方言なのか当の道産子たちもさっぱりな部分がたくさんあるかと。
ちなみに私が一番標準語じゃないと知ってビビったのは「天切る」。トランプを切り混ぜることなんですけど、これ内地の人どうやって表現してるんだ……。

ちなみに選手たちのチーム名はLS(ロコ・ソラーレ)北見。名前にもある通り北見市という街から出たチームです(厳密に言うと北見市常呂(ところ)町)。道東地方(北海道の右側)にあって、薄荷と玉ねぎの街です。札幌からはとても遠いです。100kmなんて優しいぐらい遠いです。函館と札幌圏ばかり有名になる一方で、北見の名がこんなに全国ニュースででるなんて……。
薄荷は内地の人たちが怯えるGにも効く(本当かどうかはわからない)らしいですが、ルームフレグランスとして使ってもリラックス効果がありそうで良い香り。お風呂にいれてもスッキリするし小瓶一本千円もしなかったはずでお得。あと何をとち狂ったのか、薄荷飴はまだしも薄荷クッキー(薄荷チョコレートをクッキーで挟んだやつ)なるものがありますが、まあ正式名称は「ペパーミントクッキー」でミントチョコなので好きな人は好きですし、嫌いな人は甘い歯磨き粉。私はなんでも食べる人間なのでハッカ飴も薄荷クッキーもどんとこいです。
玉ねぎでオススメのお土産は万能オニオンスープです。
グリーンズ北見 オニオンスープ(10号箱) 5g×30本
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お湯を注げばオニオンスープが出来上がるって代物なんですが、パスタとかにかけても美味しいです。カレー味とか色々種類があるけど、オーソドックスなこれが一番美味しい(と私は思った)。

そしてこれが一番私が書きたかった話題……お菓子。北見銘菓美味しいですよ!清月がこんなに有名になってビックリ。
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清月は北見のお菓子屋さんです。赤いサイロだけじゃなくて他にも美味しいお菓子があるんですよ、聞いてください。順に語りますから。出張行った時に必ず清月寄って帰る人間が語ります。
今回有名になった赤いサイロはチーズケーキで、口にいれた瞬間ふわっとろっってなります(深刻な語彙力の欠如)。甘すぎず、くどすぎない、でもほのかにチーズの香りがする最高に美味しいお菓子です。あまりのふわふわさに通常みられるビニールの包装だけでは耐久性が足りず崩れてしまうから、わざわざ一個一個箱で包装しているという念の入れよう。その点も含めて値段もお高めですが、定期的に食べたくなる魔力を秘めています。
チーズケーキは苦手で……というそこのアナタには『バウムラスク』をオススメしたい。バウムクーヘンをオーブンで焼いてサクサクとした癖になるちょっと変わったラスクのような歯ごたえが楽しめて、でもちゃんとバウムクーヘン。抹茶味もあります。
あと清月の面白いところは『飲む羊羹』があるところです。ちなみに私はまだ飲んだことがないので味のレポートまでは出来ませんが、そのまま飲んでも良し、何かにかけても良しらしいです。清月のお菓子自体がそんなに甘いものは無いので、おそらくクドさはないんだろうなあと、勝手に思ってます。

上記のお菓子たちは大体新千歳空港または道内土産店で買えます。物産展等でも買えることができるみたいですね。赤いサイロは今は品切れみたいですが待ってたら大体買えるようになるんで、思い出したときにでも是非買ってみてください。

品薄でどれも手に入らないと言う場合は、私のイチオシである旭川(大雑把に言って北見の近く)のお菓子、き花のご購入をオススメしたい。
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これを与えられたらもう跳んで喜ぶ。バウムラスク同様食感が良く、サクサクバリバリな感じがとても良いですが、香るアーモンドと中のホワイトチョコレートが絶妙にマッチしていてたまらない。
あと旭川のお菓子で好きなのは蔵生。
蔵生(詰合せ)16枚入
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パッケージにもある通り、生チョコサブレ。生なのでふにゃふにゃしてますが、これを冷やして食べるととっても美味しいんです。とっても美味しいです。(大事なことなので二回)

思わず熱くなってしまいましたが五勝手屋羊羹とかマルセイバターサンドとか開拓おかきとか北海道の銘菓はまだまだこんなもんじゃないので、機会があればまたぜひ語りたい。というか旭川銘菓については語る機会じゃなかったのに止まらなかった。

ちなみにスケートは帯広・釧路方面、カーリングについては北見方面が活発なイメージです。スケートは釧路地区は体育の授業に組み込まれていた気がしますが、それ以外の地区ではスキーになってる……筈。そのスキーも骨折して危ないとかスキー場が閉鎖してとかで無くなってきているのがちょっと寂しく悲しい気持ちもありますね。
カーリングの選手はLS北見だけではなく他のチームも美人ぞろいなので見ててとても心がときめきます。ただ競技人口がそれほど多いわけではなく、出来る施設も限られているので、これから競技人口およびスポンサーがたくさん増えて行って欲しい。人気出ると良いなあ。


●ワルキューレに始まるマクロスΔの話
まるで一般人みたいな話を書いてしまい自分でも調子が狂いまくってるので自分の陣地的な話に戻します。マクロスΔ劇場版が公開されてるとのことで行ってきた。本編もチラッとしか見てないし、総集編っぽい感じだからと教えられて行ってきた。

本当に総集編だった。

かい摘むようにしか本編を見ていない私でも、本編で見たことがあるような映像が流れまくって切り貼りの繋ぎ合わせなんだろうなってのが分かるような出来で途中から笑いがこみ上げてくるぐらい総集編だった。これは本編を全て見終えて劇場版ならではの話を期待してた人だったら鉛を背負って帰ることになるんじゃないかと思えるぐらい総集編だった。
自分はほぼ初見だからある程度楽しんだけど、マクロスって三角関係じゃなかったっけなーって思うぐらいには相思相愛状態だったしワルキューレに寄せすぎて主題の話がどっか行っちゃってるのでもう見ながら「あーあ」と思った。いや自分もワルキューレファンであってマクロスΔファンではないけど、「これマクロス?」と思うぐらいには普通のアニメだったのはちょっと寂しいし悲しかった。
ああでもチェンジ!!!!!のライブシーンはやっぱ良かったです。映像美としても良かったけど私はワルキューレファンなんで良かったって思えたんだろうなって部分も拭えない。

ちなみに自分はライブDVDでAXIAを聞いてから気になって調べて設定だけ見てメサカナにハマった、自分でも思うぐらい邪道とも言えるハマり方をしたのだけど、映画ではメッサーくんのラストは本編とは違ったのでこれは生存ルートでは!?と思ったけどそんなことなかった。でもカナメさんという聖女の胸の中で旅立てたので本望だったのでは……でもメッサーくんがそれで満足しても自分はそんなんじゃ満足しないんだよな。メッサーくんにはもっとカナメさんと幸せになって欲しいです。

ライブも無事成功したようでなにより。早く映像がみたい。


●IGの話
アニメ版ジョーカー・ゲームを見た。とてもおもしろかった。こんなにキレイに仕上がったIG作品は中々無いです。見ていたらいつの間にかあっという間に終わっている感覚が味わえたのは久しぶりだった。1クール作品でかつとても綺麗にまとまっているので是非。

近年では綺麗にまとまっている作品も多くて、迷走しているIGも大好きな自分としては軽く狼狽しているんですけど、マクロスΔを見に行った時に彼らに出会って思わず目を見開いた。
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おおう……。
劇場版やることは知っていたしコンシューマ化しているのも知っていたけど、ほぼログインもしなくなったしキャラデザが好みじゃなかったので見る気はなかったし実際見てないのだけど、映画館の出入り口付近に鎮座されていて仰け反った。
しかしなんだかんだ女性向けのときめきシリーズはIGと縁があってアレですね……ちなみにこの映画は60分らしくて、劇場版をやる意味がさらによくわからなくなってしまった。きれいなのか迷走しているのか、確認してみたい気持ちも未だにあるけれど、それでも60分はなあ……うーん……。


ぼちぼち進めてた遙か4は数年前と全く感想が変わらなくてとてもこまっている。遙か4がそういうゲームだったのか、それとも私が全く成長していないのか……この戦いは互角のような気が。
16 2018

PSPとかの思い出

一年ぶりにPSPを起動しようとしたら、リチウムイオン電池さんが膨らんでいらっしゃったので、バッテリーの替えをポチりながら思い出でも語ってみるかあと思ったそんな雑談。
ちなみに今所持しているPSPは貧乏学生だった頃にお金を貯めて近くの電気屋(約5km先)にチャリンコ漕いで買いに行った思い出の品を今でも大事に使用している。中古で新古品的なのを買っても良いんだけど、やっぱ同じ機械とは言え愛着が湧いているので、わたしと一緒にどこまでも走ってくれPSPよ。


・そもそもPSPを起動しようとした理由
遙かシリーズ(3・4)をオススメされたので、久しぶりにプレイしてみるかあと思って、振り返ってみたら3は売っぱらってしまっていた。
遙か4は既にPS2版を発売日に購入してコンプ済みで、忍人EDがどう頑張ってもあの結末だと早朝4時に知った時にテレビ画面に「マジで?」的な事を問いかけて眠りについたのは未だに記憶に新しい。このブログを立ち上げる前に二次創作サイトを立てて居て、そこのブログでゲームの感想を語っていて遙か4への思いの丈をぶつけていたことも思い出した。PCの調整をミスって前のブログデータは全部消失してしまったのは自分でも悔やむところなのだけど、まあ今の自分が感じたことを新しく書き連ねていくのも好きなので。
とはいえなんだかんだ言っても私は遙か4大好きですよ。ぶっちゃけ遙か3と同じぐらい遙か4のことを気に入ってる気がしないでもない……いや気のせいかもしれない……(自信喪失)

このブログでも一部感想は残っていたんだけども、そんでもって約9年前?ぐらいの自分の感想にビックリした。てか9年前って。こわい。

『どうせファンディスク出すんだろ』
そう愚痴を吐きながら、汚い笑顔をみせつつ財布のひもを全開にした約一年前。
それでも地味に好きだった遙か4が完全に見捨てられたのだと知るのはいつになるか。
待ってますよ、ルビーパーティー様。(汚い笑顔をみせながら)



まだ待ってるんですよ、ルビーパーティー様。

と怨念篭った言葉を残したくなるぐらい長い間待ってる。まだ待ってる。出るまで待つ。出さぬなら出させてみせようホトトギス。
実はと言うと遙か4は移植待ちで、追加の追加で忍人EDに何か神(と言う名のルビーパーティー)による奇跡みたいなのが起こらないか的なのも期待していたんだけれど、まさかコルダ2fの移植のほうが早かったとは思わなかったな~わはははははははは。
その内に遙か1の移植が来てワアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ってなってますが似たような境遇の遙か2の事を思えば、仲間が居るから今日も頑張ろ!って思えるような気がしないでもない。ちなみに遙か2は未プレイで実はこちらも移植を待ってた。参ったなー。

今思えば大ヒットした遙か3の次作だから開発者側としては相当頭を悩ませて作ったんだろうなと。でもプレイヤー側にはそんな事情は関係がない。難しい立ち位置の作品ながら、遙か4という作品が出来上がったのは単純に面白いなと今の私は思う。忍人EDとか。柊とか。

ちなみに忍人先生のことばかり語ってますけど、最萌はアシュヴィンでした。再プレイしてまさか順位がひっくり返るまいなとは思いつつ。あとは私のオンボロPSPが意識を取り戻してくれることを祈るのみです。例え次世代機が主流になろうとも、まだ私にはお前が必要なんだPSP。


・積みゲーリストについて
積みゲーリストの中に未だにPSPの作品が残っているのは、PSPでしか発売されていない作品があるから。
PSPのケースを明けてソフト入れるポケットにクロノスタシアが入ってた時は「わーお」と思った。発売前のあの賑わいを知っていらっしゃる方は今どのぐらい居るんだろうなあ。もう許したからキョウゴ以外のSSを公開してくれ……。

ちなみに既に移植をされているのにリストにあるのもあるが、それは私が意地でもPSPで攻略しようとしている存在で特に理由があるわけではないんだけど、なんとなくPSPでプレイしていたことに思い出がある作品だから。一昨年引っ越しした時にものすごい勢いで断舎離したのだけど、それを生き抜いた選抜隊でもある。プレイ後は容赦なく売られるかもしれないけど。
逆に移植を待ち望んでるのはVitaminRとコルダのアナスカシリーズだけどどちらも当分こなさそう。


・感想を書いてないけどプレイしたPSPのゲーム
ダンガンロンパシリーズはプレイしました。記憶はスーダン2で止まっているけど、2の終わりには満足しているし3をする気は今のところはない。ゲームとしてはスーダン2の方が楽しかったけど、話的には無印の方が閉鎖的であれこれするのが楽しかった。
スーダン2をプレイする前は色んな人から「狛枝くんが好きそう」と言われたんですが、実際はそうでもなかった……いや好きではあるんですけど深く好きになるほどでは無かった。というかダンロンで特筆して好きなキャラは居ないんですが、強いて言うならモノミか……と言ったら色んな人に怒られそうなんだけど、モノミの言葉には結構救われるものがあったので。
ちなみに盾子ちゃんも好きだったけど、これもまた普通に好き程度の好きだった。

勇者のくせになまいきだ。or2は阿呆になるぐらい遊びました。でもフルコンプした記憶が無いのでフルコンプはしてないけど遊び倒したという謎の立ち位置のゲームになってしまった。


・感想を書いてないけどプレイしたPS2のゲーム
PSPにすら移植されなかったフルハウスキスというゲームがございまして。調べたらPCだったりアプリだったりアーカイブスでは出てたようです。フルキスは男の子の風呂覗けたりして楽しかったですよ。色々攻略したのに記憶が風呂覗いた記憶しか無い。ろくでもないことしかしてない。
……あと『ヤサガシ』というその名の通り部屋を漁るシステムがあるんだけど(部屋を漁るにはちゃんと理由がある)、当時ヤサガシの意味がよくわからなくて後々になって家捜しって意味だったと知った時はほんとどうしようもない気持ちになりました。
なにげにカプコンのコンシューマで唯一の乙女ゲー?それなりに良い出来だったしメディアミックスも頑張ってたのに後が続かなかったのは売上がそうでもなかったのだろうか。またチャレンジしてみて欲しい。

VitaminX、Zはフルコン済み。Xはハマったけど今プレイしたらどうかなあ。ちなみにハイフンさんがすっごい好きでした。ものすんごい好きだった。全部のルートそこそこ楽しめたけど、今プレイしたら好きなキャラが大きく変わりそうな気がする。Zについては特筆するぐらい好きなキャラは居ないので皆ソコソコ好きでした。


他にも色々やってた気がするけど乙女ゲーで思い出せるのがこれ以上記憶に残ってなかった。プレイしては居ないけどdrastic KillerのOPは何故か痛烈に記憶に刻まれている。見ると元気が出るので是非。

どの年代も、その年代でしか出せない空気感ってのがあるなあと思ったそんな今日この頃です。