全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

06 2010

秋山、風野ルート クリア

ここまで三人クリアしましたが、上手く真相を後回しにすることに成功。
二人のルートでわかったことは葵と高坂が親戚だったということだが、知ったところで大した衝撃を受けなかった。というのも高坂先生の香り的なものが、葵からも感じ取れるからだ。主に髪の毛の色っぽいところが。

というかここまできて絶対高坂先生がご存命なさらないんだけども、不可避なのだろうか。
いくら身内から亀甲縛りを食らったとしてもどうにかして全員で帰りたいとは思う、内通者が誰であれ。しかしどうやっても犯人らしき人と相打ちになったりしてしまうので無念である。
そんなところで葵が『実は高坂先生は裏で頑張ってくれてたんだよフラグ』を建設してくれたものだから、逆の意味で期待を裏切ってくれるかもしれない。でも私個人としては、高坂先生には縛られたままでいて欲しい。
矛盾してるようでしていない。助けたいけど、縛られたままでいて欲しい。


感想を打つたびに高坂先生の話をしてしまうのでいい加減個別ルートの話をします。

●秋山ルート
三人やっても、吊り橋効果感が拭えないですが、さほど気にしなければ結構萌えます。
ただ秋山に限らないことだが、スチルや立ち絵が変わる度に別の人になるので、もう少し絵に安定感が欲しい。感動する場面でもどの秋山絵を信じればいいのかよくわからなくなるので、しょんぼりする気持ちになる。
話は穂波ルートと流れはほぼ変わらず、一緒に乗り越えていくうちに打ち解け合って行く、というものだった。穂波も秋山も言っていることはよく理解できて、上手く解決してくれたなあと思う。でも穂波も秋山も捕えられて監禁されて殺すと脅されるほど悪いことしてるかっつったら至って普通でした。
穂波なんてそれで重量級の古傷荒らされてるんですもん、可哀想すぎる。


●風野ルート
秋山ルートのラスボスが風野っぽく、筋肉バカ認定しておきながら結局秋山に上手くやられた流れで不安もあったんですが比較的良かった。
しかし病気の妹ネタを出されるとは、少々感情移入しづらい。すこしずつ仲良くなっていく様はほのぼのできて理解もできたのだが、風野の今までのキャラでいえば妹ネタも嘘なのではと疑ってしまうし。
それよりも暗転したまま、手を汚してまで妹を救ったことを後悔しつつ、暗闇の中主人公の支えだけで過ごしていると匂わせるような風野BADエンドの方がハッピーエンドよりもしっくりきた。薄暗いような雰囲気が作品と風野の不安定さがマッチしていてよかった。
その分ハッピーエンドが真逆で、明るい感じでそれはそれで良かった。まだ告白の返事を返す前にキスズキューンでこちらとしてもエピローグの告白を断るのが辛かったのだけど(どの口がほざくか)、やはり主人公は基本どのルートでもクールなことがわかったので告白を断れるのが切なすぎて逆に面白い。
ここまで来といて断るというのが、この主人公ならあり得る。それぐらいクール。



次はいっそのこと核心に迫りたいと思っているので、幼馴染の桜葉くんを狙いたいと思う。

実は私は黒幕と思わしき桜葉くんの綾子お姉さんのが、クラキミのキャラの中で一番好きなんです。このヤンデレ具合が最高に好み。
「黒くどろりとした澱みの味さえも愛しく思える」
「あなた達の人生をこの手に抱いて最後の息を吸いたいの」
等の名言は何度リピートアフターミーしたか分からないぐらい個人的にツボった。も、もっとお姉さまに虐げられたい!

乙女ゲーをやっていて女性キャラに惚れるのは遙か3の政子様以来です。


ちなみに男性キャラで一番好きなのは、もちろんのこと高坂先生です。
でも今後の展開次第では一気に最下位に落ちる綱渡り状態でもある。むしろそんな先生が好きなのかもしれない。

危ない橋を渡りたい。一緒に縛られよう、先生。
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