全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

09 2010

キイチ、楓ルート クリア

リヒトとトーヤは私を笑い殺しさせる気だ。
持病の喘息をフル活動する一歩手前まで笑った。


というわけで、攻略を開始したが、本編同様リヒト様が暴れる暴れる。
話はED後なのですが、出だしは共通ルートで、本編同様五人の中で誰を選びます?という選択肢が宝石の名称で出てくる。その後はクリスマス前なのに、エンディングを迎えたキャラとの悩みを主人公が思い出し、各ルートに入っていくというものだった。
もちろん夢のなかに入ったあとは、みんな罰ゲームでも受けているかのような格好をさせられ(サーリヤだけ特別扱いだと思う)、他の四人の王子からクリスマスツリーを飾るためのオーナメントをもらってこなければならないのだが、またしても圧倒的な存在感を見せつけてくれたリヒト先生。
姫は俺のものじゃなきゃヤダヤダ!キスしてくれなきゃここから動かないもんヤダヤダ!オーナメントなんてあげてたまるかだもんヤダヤダ!(個人的見解)は私個人としては乙女ゲー界最強の腹筋破壊度であった。リヒトはもう少し、自立を学んだ方が良い。でも徹底的に空気を読まない彼が好きだ、何処までも地団駄を踏んで、主人公とその彼氏を困らせて欲しい。
報われない時のリヒトの行動が、私には光り輝いて見える。暗躍しないリヒトなんてリヒトじゃないもんヤダヤダ!

そんなリヒトからオーナメントを強奪、他の王子からも貰い受け、無事に悩みも解決→幸せED、という流れであった。たぶん本編も流れは一緒だったので、まだ2人しか攻略していないがFDも一緒であると思う。
ただ流れは一緒であるものの、中身は違う話であるので楽しめる。長さは本編ほどはないがスチルも程よい程度にあり、相変わらず美麗イラストなので良かった。


●キイチルート
キイチよりもリヒトやトーヤの存在感が異常なのはどうしたものかと思いつつも、やはりあの二人は憎めない二人です。なんかもう、見ていて耐えられない。逆にもうずっとこのままそんな感じでいて欲しい。
そんでもって主役のキイチルートは、クリスマスパーティーに誘って欲しいのに誘ってくれないのはなんで?といううら若き乙女のささやかな悩みを解決ルートでした。ダンスが苦手で恥ずかしいところを見せるのが嫌、というこれまたささやかなるキイチ先輩の悩みだったんだが、ガーネット・クレイドルは爆弾を二つぐらい抱えているのでこんなささやかなルートがあっても良いんじゃないかと思う。
口から面白いぐらい砂糖を吐き出せるような台詞をしゃべったかと思えば、やっぱこう言うの似合わない!と自分でいったくせに照れる先輩も可愛かったです。主人公もお返しするぐらい可愛くて、先輩に甘えていたし、画面の外の私は窓を開けてマイナス10度を体感し続けなければ自分を保てないぐらい甘くて可愛いお話だった。

とはいえ、他の王子四人は?というと、サーリヤ以外は、姫は俺のもんだイチモツ野郎は帰れ!という態度を取りやがるので、それはそれで楽しかった。サーリヤも一応、姫にイタズラしようとはするのですが、キイチを見かけた瞬間姫から離れて「元気だったか?」みたいなことをキイチに話すので(もともとキイチとは仲が良かったので)、サーリヤ好きの私としては心苦しくなります。元気だった……よ!(聞いてない)
サーリヤ以外は隣にキイチが居るにも関わらず、ドヤ顔で姫は俺のものとほざくスタイル。
前述したリヒトなんかは「姫が唇にキスしてくれなきゃオーナメントあげない!じゃなきゃ寝る!(要約)」という態度を貫き通し、トーヤは主人公を見て竹取の姫だ!好きだ!と叫び、落ち着いたかと思いきややっぱり姫が好きだー!と叫びながら主人公に抱きついてくる始末。なんかもう、こいつらどうにか出来ないだろうか?
楓も楓で「キスしたあとに妃になれ」と、キイチ総スルーな台詞を惜しみなく発揮。

目を覚まして、と居いたいところだが彼らは目を開けた状態であれなのでどうしようもない。

なんとか全員からオーナメントをもらったあとは二人でお菓子作りでハッピーエンドでした。
リヒトなんかはガチで冗談無く主人公脅してキス貰おうとしてた、ある意味最低男であると思う。本気でキスしてしまうのかと嫌な汗が流れてたが、主人公の様子を見て引いてくれたので安心した。

乙女ゲーで安心って。
でもキイチは安定感のある男性でした。付き合ったら一番幸せになれると思う。たぶんその辺のスリルが全部リヒトに流れてしまったのだろう。



●楓ルート
楓ルートは、人間になった楓が何時までも主人公を「お嬢様」と呼びよそよそしく、時折悩んだ顔をするが理由を聞いても「大丈夫」というだけで相談も何もないことを悩んでいた。キイチルートも多少はやきもきさせられたが、楓ルートは特に引っ張るのでもっとやきもきさせられた。追いつめられてゲロることが悪いとは思わないが、ここまで理由を話さないのはどうなんだ?と思った(主人公も思っていたが)。でも一人で抱え込む姿を、男らしいとも思う。
リヒトはともかく(彼は特別席)、サブキャラ含め他のキャラたちは割と本気で主人公との仲を心配しており、楓にまっすぐ問いただす姿は面白かったです。キイチ先輩が少々暴走しかかっていたが、可愛かったので許したい。
結局楓の悩んでいたことは、あれほど人間になりたいと望んだのにも関わらず、いざ人間になると非力でこのままでは主人公を守れない、というものだったので、そんなかっこいい理由ならこちらとしても「許す!」と絶叫するしか無い。
悩んで悩んで結ばれる姿は美しいなと思える。お互いがお互いを大切なんだとわかるルートだった。主人公が健気でひたすら可愛い。

リヒトも姫に上に乗っかられて幸せそうでした。これは一体誰のルートなんだと思うほど、彼は喜んでいた。私も喜んだ。



本編同様あっさり終わってしまう印象を受けるが、内容は長すぎず短すぎず、笑いもアレばシリアスもありでとてもいいので面白いです。
リヒトがサーリヤと同じぐらい好きになってしまいそうですが、まだサーリヤが好きです。自分でもよく分からないけれども、あんなに暴れん坊将軍なリヒトより、サーリヤが好きだ。
次はキイチルートで暴走していたトーヤです。
デートという単語を出しただけで真っ赤になる。彼は間違いなく童貞だ。(何の話?)



以下からは拍手お返事です、ありがとうございます!



●葵 日向さんへ
こんばんは、メッセージありがとうございます!
星コミ楽しいです……!章を重ねなければならないのはやはり面倒くさいですが、亮と轟木先生の破壊力に打ちのめされました。あの二人は素晴らしいですよね!特に亮、あの耐えて耐えて耐えたけど耐えられ無くなったあとのシャワーぶっかけキスはタッチペンを持つ手が震えたほどです。その後意味も無くつんつんしてしまったぐらい…!
あと、教えてくださった通り、星コミにはVSモードなる三角関係があるのですよね!亮VS轟木先生となれば、まさしく頂上決戦。個人的にはもう3Pでいいだろう!私を許せまたは斬れ!と叫びたくなります。プレイする前からこの動揺状態なので、プレイ後はホントどうなるか自分でも分かりません…(笑)

今はガーネット・クレイドルで遊んでいますが、またすぐ星コミに戻れそうなので、感想楽しんで下さると幸いです。それでは!
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