全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

10 2010

俊一、清孝ルート 俊一視点

君たちは主人公をなんだと思っているのかね。


さて、このゲームの特徴の一つといってもいい、男視点からのルート攻略なわけですが。個人的地雷原の俊一ルートなわけなのでどうなることやら、と思っていたら期待を裏切らず地雷原を花畑で遊ぶがごとく、ステップを踏みながら楽しむ、そんなお話であった。

とはいえ、俊一視点からだと主人公に声が入る。これがずいぶんと印象が変わる。
若干ネガティブか、または普通の文章でも声優さんが割と明るめに読んでくれるので、今まで想わなかった「可愛い」という意識が生まれてきてそこはすごく楽しかった。ただボイスはやはり少なめなのが残念。主人公も一人のキャラとして見る自分にとっては、ボイス多めが嬉しい。


以下からは俊一視点の個別ルート感想。

●俊一ルート
俊一の家庭の事情を垣間見ることが出来たが……これ必要なのか果たして疑問。俊一ルートで暴かれた、俊一の母親に問題が有ることを少々見ることが出来たけれども、それでどうという感想を抱けなかった。俊一がそれを克服する、という展開ならば応援したいと思うのだが、母親に似ているりかのに詰め寄られて参って清孝のところに逃げ込むのを俊一視点で楽しむことが出来る。確かに弱ることもわかるんだが、無理に戦えとも思わないが、主人公を置いてくるのはびっくらこいた。

それよりも、母ちゃんがしでかしたことをばあちゃんがひたすら謝ってるところに感情移入した。バンドしてないでばあちゃんを手伝うべき、と切実に感じる。ばあちゃんを大切にしてあげたいルート。


流れは俊一ルートと同一なのでこれ以上特筆もないですが、以下から語る俊一視点の清孝ルートは二重でダブルパンチをくらった。ダブルパンチというのも、両腕から挟むようなパンチでした。


●清孝ルート
まずこのルートに入るには、選択肢で主人公と清孝を両天秤にかけ、ひたすら清孝を選び続けるという修行にでなければならない。俊一視点なわけで、俊一で清孝のケツを追っかけると言う行為に目から汗がこぼれ落ちるのを必死で我慢しながらのプレイ。
しかしながら、清孝を選びながらも主人公を気になっていく俊一。俊一は誰の尻が一番好きだっていうの!という疑問を抱えながら清孝ルートの流れそのままに、主人公を抱きしめ「清孝はやめろ」といってキスをブチかます。
俊一さんの行動に涙が止まらない中、清孝にキス現場を目撃されるが、その後何故か俊一の部屋に。……清孝ルートでは主人公だけ一人で帰って、だれもその後を追わなかったような気がしたのは、私の記憶の間違いであって欲しい。

しかしそこで過去に主人公が部屋に来てキーボードを弾いていたことを知る俊一、何故か逆上し取っ組み合いに。意味不明すぎて清孝に同情する中で、「キスしたときお前は俺を殴るべきだろ!」とお決まりの台詞も飛び出し絶好調。
その後、清孝がどんどんおかしくなっていくが、おかしくなる気持ちもわからなくもないという気持ちにさせられている不思議。そしてナイフを取り出し自分の絵を切り刻んでどこかへ失踪。しかし俊一さん、反省することもないご様子。

極めつけに清孝に会いにきた主人公に、奈梨子(清孝と俊一を穴兄弟にした二人の元カノ)の話しをして、主人公を誘うのである。自分の考えのままにアクセル全開でぶっ飛ばす俊一に、それを断る主人公(よくやった!)。
その後は、よくわからない感じでエンディング。個人的には今後ギターがベースを殴って解散しそうな勢いがあるバンドだった。


しかしもっと秀逸なのは、このルートのバッドエンドである。
おかしくなった清孝を追いかけるか追いかけないかで選択肢があるのだが、「どうなっても俺がキヨを捕まえたい」という選択肢を選ぶと清孝から「お前は俺を失いたくなかったんだろ、お前の事は俺が全部理解しているから(意訳)」と言われる。だからわざと主人公にキスをしたのだと言う清孝に、俊一が「確かにそうだ、そんなことお前に言わせてごめん(意訳)」で、これからも二人で過ごしていこうね、でエンディング。
これ、ある意味こっちのほうがハッピーなんでないの。もう二人で居ればいいんでないの。

ちなみにこのバッドエンドでは、主人公は捨て駒みたいな感じにされていた。お姉さん、秀巳はいいから、こっちで出番です。



久しぶりのユアメモではあったが、期待の裏切らない充実のルートだった。
次は星コミをやるか、ユアメモをフルコンプするがで迷っている。萌えが欲しくなったら星コミ、または亮先生に会いに行くかも知れない。


以下からは拍手お返事、ありがとうございます!
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●月さんへ
いらっしゃいませ!恋戦記の感想見て頂けたようで嬉しいです。
孟徳に関しては、ものすごく萌た分、あの妾ラッシュがものすごく印象に残りました。どんだけ女を蓄えていやるのだと!笑 でもどの妾も結局は本質を癒せなくて、花ちゃんが癒したのだと思えば萌が強烈!でも妾御殿!どうしたらいいのやらw
孟徳VS玄徳は悪人面だけども良かったですよね!一枚絵だけみればどちらのルートかわからなくなる面白いスチルでしたw あの甘い笑顔と、たまに見せる決意という名の悪人面のギャップが良いんでしょうね。
いやはや、三十路近いキャラだというのに(もしくは三十代?)、なんとも母性本能をくすぐる不思議なキャラでした。

携帯サイトともども、またお暇な時にでも遊びに来てくださいー!私も月さんのところへ遊びに行きます!(笑)
それでは!
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