全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

30 2010

内沼ルート クリア

何がどうなったらこうなったのか、私にもわからない。


内沼ルートは、なんといったらいいのか。うまく言葉に出来ない(いつも日本語もろくに話せていないが、それ以上に)。
とにかく、主人公の従兄弟である内沼は、主人公の初恋だということ。
そしてまだ恋をしていると思った瞬間、内沼に好きな人が居るということを知る、戦う前から完全敗北状態だということである。
パンツを脱いででも男を奪いとれ、というゲームでないのが救いだが(エロゲのやり過ぎで病気)、それよりなにより、内沼の想い人を目視で確認しているのにもかかわらず、主人公が「内沼の好きな人は乃凪」と思い始めるのである。
18禁だが、仁義なき乙女でもそういう表現(主人公が男キャラが男好きだと勘違いする)があった。
ただ別にキスしたわけでもなければ、抱きしめ合ってくさい台詞を囁き合ったわけでもないので、勘違いする要素はどこにもないのである。万が一そういう場面があったら、それはまごうことなきBLゲームだ。
行き過ぎる友情はボーイズラブの餌食となるというべきか、主人公が特異だったのか。(ただ別に行き過ぎてるほどの表現は無かったと思うんだよなあ。でも両方行ける自分の事なので)

というわけでWhy状態の中、乃凪の成績が落ちて転校させられそうになっている、という情報が入る。内沼が何故か戸惑い怒りだし、成績が落ち始めたのは俺と沢登と関わり始めたからだ、何故それを言わない、と怒る。
責めていいほうが責められているのはなんでなのだろう。あ、いや、そっちの意味じゃなくて。
というか、いつもオモチャにしているくせ、禿げろ禿げろといたわりもせず、一方成績が落ちても何も言わずに黙っていつも通りにしていた乃凪先輩可哀想、という感情しか湧いてこなかった。
それで怒られても、え、いや、ちょ、ちょっと、という風にしかならず、終いには乃凪先輩チョウカッコイイ!となった。だれのルートだこれ。

そんな中、乃凪と主人公の外見が入れ替わってしまう、という二次元で幾度となく繰り返してきたお勤めが発生。
燐というメルディシアの魔法?のせいなのだが、解決方法が分からず断念。風呂とトイレはどうするんだ、という状況になったがドラえもん並のメルディシア製・便利アイテムで解決。メルディシアに行きたい。
解決方法が数日経っても見つからず、どうしたらわからんまま、何故か「好きな人とキスしたら治るんじゃない?」みたいな話になる。もちろん外見は乃凪先輩のままだ。
乃凪先輩に取っては、たとえ中身は別であっても、自分と内沼がキスをしているシーンを凝視するということになる。必死で否定する乃凪先輩に、何故かノリノリの主人公と内沼。キサマらはもっと、男同士のなんたるかについて学ぶべきである。
BLゲームへと変貌を遂げる寸前、乃凪先輩が妄想力を駆使して主人公と内沼のキスシーンを妄想。
そうしなければきっと彼はこの先やって行けなかったんだと思うんですよね。

内沼の想い人はどうなんだという話だが、「良く考えてみたら家族に近い好きだった」
なんじゃそれである。

そんでもってすごいのは、そう言い出してキスしておきながら、元には戻らない
元には戻らないが満足そうな二人を前に、唖然とする乃凪先輩。彼には試練しか与えられないのか。だとしたら厳しすぎる。
ノルレッテが解除方法を探し出し、あっというまに元に戻るオチまでつけられる。たのむからもう彼を許して欲しい。
そんでもって元に戻った主人公は「元の姿でキスしたかったな」とか思っちゃうのである。元に戻る前にパンツぐらい脱いでノーパンしゃぶしゃぶぐらいしても良かったんじゃないの、乃凪先輩。


ハッピーエンド後はとりあえずいちゃいちゃ、という感じでした。
結局乃凪先輩は別の学校へ転校させられてしまうのだが、その見送りの日に乃凪の前でいちゃいちゃしている。だがもうそこまでされると、いっそのこと清々しいなと思った。
ハッピーになるべき人が転校して終わってしまった。


主人公の内沼に対する気持ちは、初恋の人というキーワードのおかげで理解できたが、内沼の主人公に対する気持ちはやはり従妹止まりだったと思うんだが。どちらにしろ内沼の想い人との関わりがなく、内沼自身の気持ちの変遷が描かれなかったのでどうしようもなかった。

とにかく、不憫な人をみたルートだった。
そういう意味で乃凪ルートがものすごく楽しみになった。


次はメインのリーディーです。
本来ならメインは最萌じゃなくても後回しにするんですが、パニパレではなんとなくいいかなと思い突撃しました。他キャラの攻略制限もあるそうなので。
リーディーもリーディーでなかなかいい感じに眉間にシワを作ることが出来たんだが、パニパレは女の子がすごくいいということはわかった。
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