全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

28 2010

【妹視点】石川ルート クリア

直前までプレイしていた「夢をもう一度」の雪村先生に、後続のキャラたちを攻略する気力を根こそぎドメストされたので、もうセックスとか連呼したくないと、もう別のゲームがしたいと、「誰にでも裏がある」の購入に至りました。
しかし当方、何を思ったのか『雌豚と罵ってくれる人がいる』という情報を得てそれを目当てに購入。完全に何かの病名をつけられてもおかしくない感じですが、それでも雪村先生を超える人は居ない、を合言葉にプレイ開始。(これで大半のゲームは攻略できる)


雌豚先生はアレかね、どっかの女性にトラウマを植え付けられるような童貞の奪われ方でもしたんかね。
兎に角最初っから色気ムンムン振りまいて、襟元から常にフェロモンがダダ漏れてます。道端で会ったら、1メートル以上避けて通る感じのタイプ。本人は頑張って(?)隠そうとしてるみたいですが、自分女侍らせてますよ、女物の香水(残り香)つけてますよアピールが初っ端からブースト気味。

成績の思わしくない主人公に、家庭教師として家にやってきてくれるのですが、犬も警戒して吠えまくるほどの色気放出中。その色気が、エロイというか、いや個人的になんですが、気色の悪い粘った感じのエロスといいますか。こう夢をもう一度みたいに、固有名称連呼する潔い感じでもないので、自分とは合わなかった。(固有名称言われるのも自分と合うかと言われても、そうでもないけども)
いっそのこと、乳もんでもいい?ぐらい聞いてくれれば自分も泣いて喜んだ(悔し涙)

そして、次のテストで20番以内に入らなければ、家庭教師を辞めると言われる。
石川が来てくれたおかげで、勉強が楽しくなっていった主人公は、辞めてほしくないと必死に説得。そして、20番以内に入らなければ、雌豚先生に襲われるという特典付き。

鉛筆と手が同化するまで勉強しよう。
そう決意して勉強のため電話を掛けると、向こう側で女の人とイチャコラしてる声を聞かせる、という素敵な仕打ちも待ち受けている。彼の授業で一体何が楽しいのか、AVやレディコミの授業でもしてるのか、だったら自分も受けたい。
ちなみに襲われたいが為に問題をわざと間違えると、20番以内に入れず、先生からバカ女と言われて壁に押し付けられます。このルート、主人公が石川を一発ぶっ叩いてくれたので、よっし!と拳を握った。のちのちのことを考えるとこのBADルートのほうが非常に良心的である。

なんとか20番以内に入って雌豚先生に襲われたい、そう思うようになった主人公。これだけ色気を振りまきまくって気持ち悪いところさらけ出されたのにも関わらず、それでもまだ好きと言うんだから一体どこを好きになったのか。服着てるのに全裸で歩いてる雰囲気があるところか。
これでまだ良かったのは、石川が完全に主人公の気持ちを分かって弄んでいることで、主人公に告白されても適当にはぐらかしたりしていたこと。いやいや、これが一般ゲームで良かった、襲われなくてよかった、と思ってるところで主人公が「抱いてください!」と石川に抱きついたので血の涙が流れた。
自分の中では抱かれたくない男ランキングに入賞しそうなんだけどな。

いざ襲われそうになると恐怖が後からやって来て、またこのパターンかと思うわけですが、そこで「女は男に抱かれるためなら何でもする雌豚(要約)」発言が繰り出されるのである。

雌豚雌豚、おおいに結構!

ここは虫とかでなくてよかった、とむしろ喜ぶべき所である。虫と同列に扱っていいのかも怪しい話であるが、とりあえず当初の目的を達成し、無事雌豚頂きましたー!なのであるが、ドS好きな私でもこれは嬉しいかと問われれば否と答える。
個人的には蔑称で相手を虐げるやり方は、美しいドSではないと思っているので萌えるというより萎えた。蔑称というのはどうも、上から見下しているような気がしてならない。そんな枠を超えた、もっと素晴らしいこう……あれ、これ何の話だ。美しいドSってなんだ。

ベッドに押し倒されて雌豚と罵られたわけであるが、ここで選択肢が出てくる。
・女性が怖い?
・最低男!
もちろん自分は、光の速さで下を選んだわけであるけども、上も下も反応がさほど変わらないのが残念だった。しかしなぜ襲われて罵られて、上の選択肢のように思うのかわからない。女性を弄びまくっているエピソードはたくさんあったが、それは怖いという考えには至らないような気もするが。
とりあえず萎えたので帰ると言われ、その場は無事生還を果たせたが……女子高生が抱いて!とせがんでいるのに萎えたとか大丈夫か、と自分は考えていた。大丈夫じゃないのは私の方だ。

そんな中、石川にホストだったフラグが建設され、いよいよ家庭教師を続けることが困難になってくる。諦められない主人公は必死に石川を追い掛けるが、簡単に追い払われてしまう。
それよりも何よりも、石川の客であるマダムがそのやり取りを見ていて、「だから気をつけろって言ったじゃない。16歳っていうのは多感で大事な時期なのよ」(うろ覚えだがこんな感じ)と石川に言うところで感動した。マダム、やるじゃん。
加えて、ホストクラブの前で出待ちしていたところをヤクザのおっさんたちに引っ張り出されるが、「勉強だったと思って諦めろ」という有り難いお言葉をくださる。こういう外野の人達のほうがカッコイイのはなぜなんだ。マダム、抱いて。

先生が居たから頑張れたから行かないでー!と叫んで足を挫いたところで、ようやく背を向けていた石川が戻ってきてくれるが、こちらとしてはなぜ戻ってきた、と思った。
おぶって家まで送ってくれる途中で、女性が嫌いで、言いなりになるのが面白くてゲームの対象だと思っていた、と告白。真嶋太郎か君は。
中身を見てくれなかったけど、君だけは違う、信用していい女性だと思えた、と明らか嘘とも取れる発言を聞かせてくれますが、もうエンディング前なのでこれでいいのか、と感覚が麻痺したところで「なーんてね、これも全部嘘だったらどうする?」と聞かれる。

いや、もう嘘でもなんでもいいや。(鼻に指を突っ込みながら)

主人公はそれでも信じる、と言って無事エンディングを迎える。
いつ好きになったのか、どこをすきになる要素があったのか、雌豚先生がいつ改心してくれたのか、説得だけで改心してくれたんだったら逆に今後もてあそばれるのは雌豚先生だと思うが、なんかもう、丸く収まったからいいと思う。

無事に手足しびれるシナリオを堪能させてもらったところで、エピローグで更に足の震えが止まらなくなる。
卒業後、石川はホストを辞め学生起業家として活躍することになり、主人公は無事石川が在学していた大学に入学。
卒業までては出さなかったんだよ頑張ったでしょ、という味のしない話を見させられた後、暗転、ベッドインスチル。感動したのが、シーン回想のタイトルが「すやすや」な事である。ここ一番の収穫。

色々なことがさっぱりではあったが、纏まってはいたとは思う。どこがなにがどう、というのを排除されているし、石川が女性嫌いな理由は姉ルートで解明されるのであろうけど、もう少し納得させてもらえたら良かったなと思う。
ただ、こういう家庭教師が来たらどうか、と考えてプレイしてしまうと一瞬にして終わってしまいそうなルートではあった。


次は月イチでテンションがガタ落ちするウルトラマリンブルーデーをお持ちの、浦島宗二郎くんに突撃したいと思う。今日はアレの日?と聞いてみたい気持ちを抑えるのが必死。普段の彼はハツラツとしているので楽しみであります。


以下より拍手お返事。ありがとうございます!
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●11/16 14:38にメッセージをくださった方へ
いらっしゃいませ!いつもメッセージありがとうございます!励みになっています。
雪村先生に完膚なきまでに叩きのめされました。時間が解決してくれるだろうと期待していますが、今のところ傷口は塞がっておりません。
後白河はバッググラウンドが見えませんでしたが、雪村先生は家庭の事情を離してくれたのでそこから解決していくのかなーと思ったらとんだフェイクでしたよねw TrueEDがあると思っていた私はBADしかないと知ったとき、後白河を超えるかもとなんとなく予想していましたが、当たってしまいました。

>美蕾様のスタッフ日記に、結奈絡みEDの演出に力を入れたと思われる方の記事があった気がします。
やはりアレは故意だったのですか!さすが美蕾様!どこまでも虐げてくださる!!
雪村がどんな人間か知っている部長が勧めてくれた心療内科で……という流れ、本当にど鬼畜だと思います。しかも出会ったらBAD直行とか、雪村先生はどこまで伝説を築き上げれば気が済むんでしょう。部長がいい人なだけに、とんでもない仕打ちだなと感じます。
ちなみに私も部長と雪村先生のやり取りは好きでした!部長頑張れ!と手に汗握ったものですw

ドラスティックキラーはOPでかの有名なBLゲー裸バスケのOPを連想させてくれましたw
私は探しては居るのですが、なかなか出会えませんw中身は普通の良ゲー(?)程度らしいので、バカゲーなのかなとちょっと欲しくもあるのですがwでもPS2を起動するの、面倒ですよね。私のPS2ももう1年以上沈黙したままです。

またお暇があるときにでも遊びに来て下さいませ!それでは!
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