02 2011

那岐ルート クリア

あの超えられない高い壁である『夢をもう一度』の攻略を後一人(+アフター)に携え、この度遙か5で乙女ゲー界が賑わいを見せる中、発売日当日に買ったはずの遙か4愛蔵版をようやく一人攻略した。
夢をがインストールされてあるPCが手元にないので、積みに積まさったPSPゲーを一つ一つ攻略していこうと、今回遙か4を選んだ。特別理由はないですが、敢えて言うならば雰囲気を感じとりたかっただけです。

いくつか前の日記でも言ったとおり、私はPS2の遙か4を発売日に購入、攻略済みであり、当時は睡眠時間を殆ど遙か4に投げつけていましたが、満足のいったルートはアシュヴィンルートぐらいであったもんです。そんな状況でよく睡眠時間を投げこんでいたなと今なら思うんですが、使命感みたいなのに駆り立てられて何かに取りつかれたようにプレイしてました。コントローラーを握り締めながら、気がついたら口を開けて上を向いて寝ていた、ということもありました。
使命感どころの騒ぎじゃない。

まあこんな感じで、私が遙か4にどのような気持ちを持ったかは大方わかると思いますが(お察し下さい)、そんな私が何故愛蔵版の購入に至ったかというと、アシュヴィンが好みだったから、という理由につきます。アシュヴィンは私の『好み主義』的なものをぶっ壊してくれた思い出のキャラです。という、単純な理由です。
その他にも、なんだかんだ言って思い出深く、遙か4の雰囲気が好きなのだと思います。

あと、今感じたことと昔感じたことを比べる意味で感想文を書いてみたいと思います。


そんでもって那岐ルート。
当時も那岐から攻略して『あー…』という気持ちを味わった私に取って、その『あー…』こそが遙か4に対する感想の総括みたいなものですが、今やってみるとそれほど悪くもない、という印象に落ち着いた。まああの時は寝ないでやってテレビ画面と会話出来てたので、あともう少しで二次元行けんじゃねえかってテンションだったので。

今回やって感じたことは、私がすっかり忘れていたこと「那岐は本当に王族なのか」ということ。
これは後付けっぽいながらもきちんとフォローされていて、やりながら『こういうことだったのか』という気持ちを味わえた。当時も味わえたはずなのに、三年越しの感動の再会。
那岐の勾玉は中つ国の秘宝だったとか、昔王族に力の持った御子が生まれたけど力持ち過ぎてたんで神に返そうと葦の葉に包んで川に流したとか、那岐が王族であることは確かなようです。皆が既存の事実を今知った衝撃。

あと当時は、狭井君テメエこのやろう、だったんですが、今落ち着いてみるとそうでもないかなと思った。まあ相変わらずの強行採決というか、強引手腕というか、ばあさんに強引にされても嬉しくない、とは感じたけど(そういうゲームじゃない)
狭井君も大変ですよ、突然仕えてた主君は居なくなるわ、かつその状況で国を建て直すにはどうすればいいかいろいろ考えないといけない。かつ主君帰ってキターと思ったら色々怪しい従者を両脇に抱え込んでいたり、結構な無茶もするし気が気じゃないだろう。
なんだかんだ言って中つ国はまだ結構な人数を抱えているようなので、まあ一人の犠牲で大勢が助かるならそっちを取れというだろう。というか、そういう事を言うのが王様で、それを否定するのが他なのが普通だけど、主人公はまだ王としての立場になってから短いから、狭井君とかその周辺の人が一生懸命考えてるんだろうなあ、と思った。

と、建国に燃えるおばあさんの心情をプレイしながら真剣に考えてた。

狭井君はともかく、ストーリーに付いてですが、これはやっぱり投げっぱなしだと思った。忍人なんてまとまったところをテーブル、椅子ごと真っ逆さまにしてくださったけど。
禍日神=皇だとしても、描写説明が足りなすぎるし、無くした物が優しさと言われても、那岐は充分優しかったと思います。まあ何かとめんどくさいめんどくさい言ってましたが、やるときはきちんと動くし、抑えるとこは押さえてフォローしてたと感じました。
あと常世の国との戦いはどうなったんだ、って話ですよ。国を背負う背負わないの問題ならば、それはしっかり最後まで伝えて欲しかった。
で、結局主人公と那岐のどちらが王になるのって話ですが、これも結局那岐が王になってしまいそうだなあ。那岐はやるときゃやる男だと思うので、守ると決めたら、ずっと責任背負ってそう。大切にしたいけど出来ない、深く関わりたいけど関われない葛藤みたいなことは読み取ることができたので。

「こうと決めたら言うこときかない」
みたいなことを那岐が千尋に言っていましたが、那岐もそうでした。そういうところは血が繋がってたりするのかな、なんて考えてました。

にしても、甘くない。
まあ建国物語に甘さを入れるのもどうかと思うが、建国出来てないのに甘くないから、なんか全部薄い。
二度目のプレイなので今回は妥協できましたが、初プレイ時は相当びっくりした記憶が残っている。テレビに「これで終わりなんすか?」みたいなことを言ったのを覚えてる(早朝4時頃)


次は、遠夜か忍人に行きたい。
ワギモ、という発音にどうしても納得がいかないこと。
忍人のあのEDで、いくらの乙女の瞳が点になったのか。
どっちをとっても、いろんな意味でデンジャラスデリシャス。


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