全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

10 2009

カナデルート クリア

トウワがクールなツンデレ(クーデレ?)なら、カナデは基本に忠実なツンデレなのですが、自分、あまりツンデレが好きではないのでどうなるのかなあと思っていたら、それ以前の問題だった。なんというか、いろいろと駄目駄目すぎる……。

まずは学園編。
主人公のことが好きで好きでたまらなかったカナデが帰国してきたわけですが、愛情あふれすぎて主人公を無理やり襲う。ほんと無理やり多いな!
まあそれまでにいろいろあるんですが、無理やりが本当にそれまで培ってきた感情をすべてふっ飛ばすのでいかんともしたがたい気持ちが生まれてくるわけです。
はたから見てりゃ、主人公も何でカナデの好意に気がつかないん?とも思うのですが、そこはブスと痛烈に批判された痛ましい過去(感情移入し過ぎて呼吸困難)を考慮して、まあわかんないのも無理ないなとも思うのですが。昔好きなのもあって、主人公があまり抵抗しない。そこはもうちょっとカナデを戦闘不能にしてほしかった、ズボンまで脱いでわざわざ急所を晒してくれているわけですよ!?(誰に聞いている)
とりあえず、相思相愛だと知った主人公は、体からだったけどカナデが好き、と告げる。ここで私は頭を抱えた。このブログのタイトル通りの出来事が起こってしまった。

トウワルートでもそうでしたが、なあなあなまま流れていくのが、本当に多い。そこはもうちょっと憤慨して戦闘不能にして、あいつのアソコはスモークチーズ(笑)ぐらいの尾ひれ羽ひれつけて悪評でも流すぐらいしても許されるレベルのことされてるのに、受け入れてるのが頭を抱えた。キスされて「なんで!?」な状況でそのまま、とかも多い。

で、その状況でカナデも夢が叶っちゃったものだから、がっついて体ばかり求めるようになる。

カナデてめええええええええ!!!!!!!

主人公も流されるのもよくわからないんだが、その前にカナデのこの自制心のなさと、自分のことしか考えていないのが、なんというかなんだかもう。学生時代なのにバリバリ中出しなのもレッドカード。いくらゲームといえども、嬉しくない。

この時点で私のハートにボコボコとデッドボールを投げつけてくれてわけですが(カナデもあてるつもりで投げているわけではあるまい)、歌劇編はなんとか!と思ったら変わっちゃいない。そうそう簡単に人って変わらないもんだ。

まあ説明するまででもなく、小学校から中身があまり変わらず育ってしまわれたカナデが、そのまま変に知恵付けて帰って来ました!!という言葉に尽きる。
すれ違いでときめく場面も、ツンデレて素直になれず気持ちとは逆に全力疾走してしまう場面も、萌える部分もたくさんあったのにここぞ!という時で大暴投する。何故そこで自制して潔く気持ちを伝えられないのか……なんでなんだ、あともう少しでクライマックスにいけそうなのに!

専用ルートでは、主人公が巴草ソウがカナデだと気付かずにずっと過ぎていく、そりゃねーだろとカナデが不憫になるルートなのですが。なんかここぞとビシッと決めてほしかったなあ。トウワ、ユキの専用ルートが良かっただけに、トップキャラでこれかーと思ってしまう。

単純にカナデとは合わなかったというか、好みの問題もあると思います。
あと個人的に、声優は先割れさんでなかったほうが良かった。演技は上手いのですが、グラフィックと合わないなあと購入前から思ってた。まあ慣れるんですが……声って結構重要。


次はムツキルートが解放されたのでムツキを攻略予定。
弟ながらムツキが一番紳士的だなあと思います。あと押しもするし、振られたフォローもするし、これほどよく出来た弟はなかなかいないと思います。
ただ自分、弟が現実に居るのでなんとも言い難いなあ。月影もそうでしたが、姉ちゃんと呼ばれると義理でも無理になるので……難しいものだ。
さわやかなルートであってほしいと思う。何がさわやかなのか自分でもよく分からないが。
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