28 2011

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% 感想

アニメからゲーム(無印)プレイ済み、ゲームとある程度比較して書いています。アニメに関しては好意的、ゲームに関しては批判的な感想です。ご注意。



見終えて不思議と、よくやってくれた、という感想が思い浮かんだ。
あれだけゲームに殴り飛ばされたにもかかわらず、私は洗脳でもされていたのか。

ゲームをやった身としては、均衡が崩れに崩れかかってるあのストーリーの、不要な部分だけを的確に省き、ただただずっと滑りまくっていたギャグを生き返らせ、キャラクターたちを活き活きと描いてくれたと思います。
それだけに、わーいゲームでもこうなんだろうな、と頭をお花畑にしていざプレイしたら、北斗の拳並に世は世紀末だったストーリー(四方八方から拳、拳、拳)には、最終的に快感さえ覚えるようになってきた。そういう意味ではどちらとも楽しめている。

アニメで大体省かれた、又は変更された設定で思い浮かぶのは、主人公の設定(楽譜、田舎に住んでた等)、主人公のHAYATO様が好きな理由、翔ちゃんの持病、薫くんの存在、音也と那月のエロ(エロと呼ばずになんと呼ぶ)、翔と那月の関係性(主に過去)、那月の過去(砂月の生まれについて等)、ダム様の家族、ダム様とジャスコのライバル関係(無いわけではないが薄れてはいる)、じいとよく分からない殺し屋、必要なのかどうかよく分からないキャラの女装、などでしょうか。
ゲームをやった後だと、アニメできれいに省かれているのがわかりますが、ここでアニメが凄いのは、それでも活き活きとしているキャラの魅力は変わらないということです。(逆に言えば、これらの設定は本当に必要だったのか?という疑問に繋がる)

というか、逆に良くなっている。
音也は徹底して純情ボーイで突拍子も無い勝手な行動はしない、那月と砂月の関係も敢えて設定に留めることで感情移入しにくい理由から解放された。もちろん全部が全部アニメが良かったというわけではないが、ストーリーで笑わせ、演出でさらに上乗せし、作画は一定以上の出来栄えで、簡素ながらもまとまりがあった。

なにより、恋愛ゲームをアニメ化する際の宿命、誰EDにするか、という課題もある程度どのファンでも満足できるEDだったんじゃないかなと思う。全員EDは投げっぱなしな印象を受けることが多いのに、ただ一人に絞らず、尚且つ全員EDで良かった、と思える終わり方で、あと腐れ無くスッキリ見終えることが出来ました。
ここまできれいに終わられると、逆に2期とか来ないほうがいいのではとも思うが、Debutの先輩キャラが出ていたので、どうなるのか見守りたい。
あれだけゲームでボッコボコにされたのに買おうかどうか迷っている自分は、本当にその道を駆け抜けるのを嬉々としているんだなと何故だか他人ごとのように感じています。だからずっとその道を走り続けているんだろう(BGMは長渕剛のとんぼでお願いします)

自分はニコニコ動画で見ていたんですが、音也が出るたびに『こいつが一番まとも』だとかいうコメントが出てきて非常に呼吸が困難になりました。息が詰まる思いってこういうことなんだと学んだ。
那月はともかく、音也は本当にゲームでごっそり削られた。何がって言うと、まあ、いろんなものを。
触るのも照れる、っていう君届の風早くんみたいな、三次元の人間には不可能な純情ボーイを想像していたら、逆に敢えて三次元に近い感じが来て、初プレイ時は本当にどうしたらいいか分からなくなった。……いや、あれは本当に三次元に近いのか?

ただ一つ、言いたいのは
どうしてこれだけの充実した作画で、
1クール13話という短い放送期間の中でも簡潔にまとめ、
かつ笑いもありシリアスもありの富んだストーリーを構築出来たにもかかわらず、

咎狗の血という呼吸もできなくなるほどのアニメを生み出したのか。
同じキャラクターデザインで同じアニメーション会社で。

しかしながら、いわれのない差別と宝くじでも当たったかのような好待遇を食らったとしか思えない二つの作品でも、私はしっかり2つとも萌える事が出来たので、着実にこの会社に鍛えられているんだなと思う。

うたプリを見始めた頃は、丁度シュタゲを攻略し終えて宮野氏しか見えていなかった頃だったので、トキヤに対してこの人は地雷原なのかどうなのかと思ったりもしたが(シキ様に似てるし)、トキヤは予想通りというか期待通りと言うか、うたプリの中の清涼剤で居てくれて本当に良かった。
シュタゲアニメと同時進行で見ていたので、宮野氏の演技の違いが本当に面白かった。それと同じぐらい不思議で仕方がなかった、声優って何処から声を出してるのか。

これからもうたプリには全身の筋肉を鍛えてもらうことになるだろう(ついでに心の筋肉も)。
なんだかんだ、このアニメを見られてよかったなと、全話見終えて思いました。


拍手を押してくださった方、コメントくださった方、本当にどうもありがとうございます。
拍手だけでなくメールを送ってくださった方、本当にどうも有難う御座いました。随分励まされました、嬉しかったです、でも私のほうが狩野英孝に似てます。(なんか狩野英孝に失礼な気持ちになってきた)
以下より拍手お返事です。返事が遅れまして申し訳ないです。
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●keiさんへ
どうもです!NOISEは本当に勢いで攻略してしまい、少々勿体無かったかな…と今更ながらに思っておりますが、それでも充分に楽しめました。
本当に、何故ネタバレ禁止なのかが疑問な内容でしたよね。あれはユーザーに結末を委ねるというか、想像を膨らませるお話だったと思うのですが、逆にネタバレ禁止が、感想を語り合う楽しさを削いでいるような気がしなくも無いです。ただ、制作者の意図もわからなくもないので、致し方無いというかなんというか…。
ちなみに主人公の目が顔の何分の一、というのは私も思っておりました。可愛くはあるんですが、たまにふと『目ぇデケエー!』という感想が浮かびました。
妹さん、抜かりなく地雷原を駆け抜けそうですね。そちらに目覚めそうになったらそっと白湯を出して上げてください。翔ちゃんはともかく、アニメとゲームでは音也は人格を入れ替えたのかと問いかけたいぐらい中身が違うので……なんというか、その、痴漢には気をつけてください。いや本当に……、切実に。



●ねこ好きさんへ
初めまして、望月と申します。全然関係ないですが私も猫が好きです。このような辺鄙なブログへお越し下さり、お気に入りも入れてくださったようで、本当に申し訳ない気持ちと同時にうれしい気持ちで胸いっぱいです。
私も買うペースとプレイするペースが噛み合わず、積まれていく一方です。もうこういうプレイの一種なんだと思います。ソラユメとNOISEはフルコンプしましたが、ソラユメお勧めですよ、ルーエンがルート途中で整形疑惑だったり、某キャストがあるルートで鼻声を発揮していたりすごいゲームです。内容もいいんですけどね!NOISEはセラさまルートが色んな意味で楽しいと思います。
死神と少女は、続きをやりたい気持ちもあるんですが、自分の中の優先順位的にはまだまだ上に上がってこないので自分でも困っています(作中があの雰囲気なので)。ねこ好きさんは兄様好きとのことで、私も色んな意味で兄様好きなので期待していたり……やはり十夜と蒼の描写がなくなるのには理由があるんですね。
兎にも角にも、死神と少女のやる気ゲージを何とかして激上げして、チャレンジしてみたいと思います!どうもでしたー!



●ななしさんへ
memories定価ご購入者様は神様に近い存在だと思っているので、無条件にあなた様を尊敬しています。私の感想がいくらか救いになったのなら良いのですが……あのゲームに期待して買った方を思うと、崇めたい気持ちでいっぱいになるのです。私も定価で買うべきだったのかと、memoriesに対して真剣勝負を挑むべきだったのかと、非常に考えさせられます。
やはりカエルFDはお勧めですか、萌えがごっそり無くなった時にでもやろうかと思っていたのですが……本当なら今すぐにでも千木良先輩にでも嫌な顔をされたい気持ちでいっぱいなのですが…。
赤ずきん、ライターが成長してくれているようで何よりです。きつねさんのEDを見た時点で、ほっとしたのですが、どうやら他キャラも良いようですね。助かりました。(乙女ゲーをプレイするのに助かった…?)
そして、ナイトメア……一気に気になってきたじゃないですか!爆笑ってなんですか?そんなに凄いまぐわい方だったんですか?何プレイなのか非常に気になります…!
次にどのゲームをするか悩んでますが、エロにほいほいと釣られる自分に素晴らしい殺し文句ありがとうございます。そんなに凄いエロが見られるなんて、やってもいないので無いと目が好きになりそうです
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