30 2011

ヴィネ、ガレル、カミルルート クリア

自分でも、どうして感想を書く時間を設けないほど攻略していたのかわからない。
お陰でただでさえ怪しい記憶が、さらに怪しくなっている可能性があるが、どの記事も殆どそういう節があるので仕方が無いかなと自分で思っている。ディクス家に拷問されそう。
されるなら、是非セラ様が良い。(ドMの力、存分に発揮してみせる)


●ヴィネルート
ウィズレイルートは、ヴィネルートを先に攻略するかどうかで印象がすごく変わるが、ヴィネルートに重点を置いた場合はウィズレイを先に攻略しようが後に攻略しようがどちらも変わらないと思う。
というか私はヴィネルートの方が好きです。チャンバラ劇の中でも、ヴィネは割りとチャンバラじゃなく人を殺すことをきちんと仕事にしていたと思う。その上でそうするための動機もあった。心証は良くないが、こういうテーマに一番沿っているというか、近いのは彼だったかと。
まあ、妹がいる時点で甘っちょろいというか何と言うか、よく妹を隠し通せたなとは思うのだが、ここまで徹底してチャンバラ劇だともはやそんなこともどうでも良くなっているぐらいにまで鍛えられる。
やばい感じのヴィネさんがだんだんと主人公に心をひらいていくのはほっこりするし(その前にヴィネの妹が心を開いたからだとは思うが)、矛盾が少なく良いルートだったと思う。ディクス家を裏切ることにはなっていたが、人を殺すことをやめ、三人で働いていくというのはわりと嫌悪感は無かった。そのうちディクス家の掟のおかげでロウがお命頂戴しに来るだろうが、自分はディクス家より外部の人間のほうが何故だか感情移入が出来る。
ウィズレイ(ディクス家)に感情移入するか、ヴィネに感情移入するかで印象がすごく変わりそうなルートでした。


●ガレルルート
ルートというほどのお話でも無かったんですが、一応EDのようなものがありました。
しかしながら、Diaryでもそうだったんですが、敵側の事情を描こうとするのはどうなのだろう。そこで丁寧に描写を扱ったり、納得するような話を見せてくれるのなら良いのだが、如何せん中途半端なままプレイヤーに委ねる部分が多すぎて感情移入がよりしにくくなる。
麻薬を止めようとしている組織と、麻薬使ってやるぜヒャッハーな組織と、プレイヤーならどちらを選ぶかと問われれば恐らく前者が多いだろう。しかし、後者の組織の裏事情を見せて麻薬万歳な理由を語るわけでもなく、妻が居たけどあまり構ってやれなくて……な話を聞いただけで終わった。
この話は必要だったのか。


●カミルルート
私は彼がガーネット・クレイドルのリヒトに見えて仕方が無い。この強烈な胡散臭さ、なかなか出せるものじゃない。
ただ、リヒトと彼が決定的に違うのは、主人公に対して盲目的ではないところです。
カミルは上記で語った、宿敵ダイオス家のボス・ガレルの息子です。しかしながらここまで攻略し終えていると、まあそうだよね、という印象しか与えられなかった。そのぐらい裏がありそうな胡散臭さだった。
ガレルが妻をあまり構ってやれなかったらしく、そのせいで病んで、カミルも病んだ、というお話だった……ような気がする(記憶を掘りじくり返そうとすればするほどセラ様ルートを思い出す病)。
カミルルート自体は、親父にもきちんと決着をつけつつ、ちゃっかりダイオス家を自分のものにしちゃったりしていたが、これはこれで納得できた。彼は父親を嫌い、今のダイオス家を嫌ってギルとつながって居たので、ED後では家を継ぐが裏の汚い部分を請け負う、という感じであった。
ルートでは、裏が本音だからもっとそっちを表に出していいんだよ、という展開になっていたが。出来るなら私は彼の表の部分も裏の部分も両方使える両刀使いにぜひなってほしいと思う。そのほうが、あれ、二重プレイが、楽しめそうじゃないですか。


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カミルが笑うたびに現れる胡散臭さオーラが好きです


次はギルルートです。END0の記事のみにパスワードをつけようと思ったのですが、そうすると思わず私がギルの感想でゲロりそうなので、ギルルートごと制限をかけます。
常に大開放な自分にとっては、究極の御縛りプレイに今から身悶えしそうです。
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