全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

18 2011

行方不明

PCも私もご臨終しそうな週間でした。

ツイッターをやる余裕もなく、ただ家に帰ったら明日の準備をしてP4をして寝る、という生活をしておりました。P4に支えられて生きている感じがします。
あれだけ遙か5をやる、神世界の神子様になる、とか言っていたのに、このザマです。ただ待って欲しい、いくら私が遙か5が(ソッチ的な意味で)大好きだからといって所詮私は人の子なのです。疲れているときには清らかな空気を吸いたくなるのです。(遙か5は清らかな空気じゃないのかという質問はしないであげてください)
兎にも角にも、何ヶ月も前の遙か5の自分のデータにドン引きし(神子パラMAX、仲間の技全部MAX、五行のパラMAXのフルコンボ)、自分はもうこのゲームをフルコンプしたのではないかと錯覚したのかも知れません。
そんな中、学生時代からウイルスにも負けず私の無茶な要求にも耐え、只管エロゲーをつめ込まれてきた我がPC(5年目)がついに悲鳴を上げ始め、共に倒れるときは一緒だ、と戦場を駆け抜ける戦友のような気持ちも与えられた。(動作は遅くなったもののなんとか持ち堪えている状況)

しかしながら、最近はプレイしたり読んだりするゲームや漫画が自分のドツボにハマりすぎて、逆にソッチ的なゲームが楽しめなくなる身体になってしまうのではないかと危惧している。(正常に戻るだけなのにこの不安感)
CZで良い意味で鷹人さんにボコボコにしてもらい、P4で雪子のコミュをいち早くMAXにし『布団で!』の選択肢を光の速さで選択しわざわざPS2をPCに接続し録画し、それを何度も鑑賞してニヤニヤしながら一人で部屋で笑っている、という何かの予備軍のような行動をしておりました。ゲームが楽しくて楽しくて仕方がなくて、逆にもうどうしたら良いかわからない状態です。神子様に早く殴ってもらわなきゃ、と思いつつ手が勝手にPS2を起動し『番長攻略したい』と画面に向かって叶わぬ願望を投げかける。
神子様、どうみても怨霊のような人がPCの前に居ます。浄化して下さい。

そんな中、以前から気になって買った漫画がこれまた床にビッタンビッタン倒れこみたくなるほどの感情を頂いた。
妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックスJOKER)妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックスJOKER)
(2010/04/22)
藤原 ここあ

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高校時代に、この作者さんの『dear』という漫画を読んでいて、その最終巻があまりにもあっさりした記憶があったので、この漫画もあっさりしているのかなとおもいきやそうじゃなかった。まああっさりはしているんですが、ポイントの押さえ方が更に上手くなっていて、懐かしい気持ちとこの作者さんの味がさらににじみ出ていて、楽しい。
というかCZもP4もいぬ僕も、私の急所(という名の萌ポイント)をガスガス突いてくるキャラが居てもう常時心のなかがお花畑キャッハウフフ状態です。そりゃ、もう戻れなくなる。

いぬ僕は、ギリギリアウトな幼女(でもないんですが、15歳ぐらいなので)とそんな幼女が大好きな執事(っぽい人)が織り成すシリアスダークコミカルラブな盛りだくさんな内容な漫画なのですが、この幼女大好きな執事が私の理想、かつ小さい子に大人が振り回されてるという構図が常に両頬をパンパンやられながら嬉しい顔をしながらもっとお願いしますと叫んでいる状態なのです。誰か二次元が現実だと勘違いしているのを治療するお薬を下さい。(そっち系じゃないやつで)

まあ私の好みというと、ヤンデレでSもMも両方いけて主人公大好き主人公さえいれば何もいらない感じのどっか行っちゃった人が好きなのですが、CZをやった直後なので、キングさんが頭をよぎります(何度も言うがいちばん頭のうちどころが悪いのはキャラよりも私だ)。ただ、キングさんよりは大分くそ重い過去を背負ってらっしゃる。それを違和感なく主人公の凜々蝶に救ってもらってる所で二階の窓ガラスから飛び出して、世界の中心で二次元の素晴らしさを叫びたい気持ちにさせられた。そのまま雪山に頭から突っ込んで冷やすのもいいだろうと思った。そのぐらい滾った。
両者とも濃いキャラなのにいろいろ被ってるよ、君等はいいのかそれで。(確実に言えるのは良くはないということだ)

私は小さい子に大きな大人が翻弄されてるところを見るのが大好きなんです。なんだろう、このとんでもない性癖を告白した気分。
そういう意味でも心のなかが花で埋もれ、キャラ的な意味でも心のなかに虹が掛かった。お嬢様、という設定も私の秘孔を槍で特攻してくれました。卍固めされてるのに幸せな表情を出来るなんて思わなかった。

しかしながら、もう一人の自分が問いかける、こういう状況が続くのは駄目だと(私のシャドウは確実にアレだな)
文明開華 葵座異聞録文明開華 葵座異聞録
(2011/08/18)
Sony PSP

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買いました。

特筆すべき点も特に無いですが、本能がこれを買わずには要られませんでした。
おそらくプレイするのはP4を攻略し終え、萌えと言う名の山を登頂し終えたあとだと思いますが、上がったのなら下りるしか無い。下りれないのなら転がり落ちるしか無い。

ただそんな中、私にとって朗報が入りました。
美蕾様がメモリアルボックスなるものを発売されるそうです。
幾千の美蕾ゲーと戦い、何百倍の数だけ嬲られてきた自分ですが、この度発売されるメモリアルボックスは美蕾様の中でも特に助走をつけて拳を打つようなゲーム達ばかりです。全部を攻略し終えるころには、脳内のメモリアルが全消去されているような気がしないでもない。
特にVol.2なんてこちらを嬲る気満々です。美蕾ゲー屈指の電波と噂の光のつばさ、半分以上のキャラが逆に感動できるぐらいのクソ野郎しかいない夢をもう一度、タイトルから電波ゆんゆんな宇宙意識。この3つが並んでいてひとつのディスクに纏まっていると考えるだけで二次元に行くのはよそう、といつもと真逆の事を思ってしまいますね。流石です。

そして、そんな1と2を両方購入しようとしている自分。望月の屍を越えて行け。


まあ葵座さんに頭から転がり込むか、美蕾様に鳩尾をドスドスヤッてもらうかはまだ選びかねますが、今は未だ萌えの山をまだ登っている最中なので、きっと次に来るであろう拳の嵐に備えて、今は画面の中に入りた~いだなんて頭オッパラパーにしていたいなと思います。
今度は逆の意味でオッパラパーになるので。


私が現実に引き戻されたりP4に頭をおかしくしている間に拍手を押してくださった方々、ほんとうにどうも有難う御座いました。
そして返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ないです。と同時にメッセージをくださりありがとうございました!
以下より拍手お返事です。
.


●再びのねこ好きさんへ
お久しぶりです!再びお越しいただけて本当に嬉しいです。そしてお返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした…。
同じ頃にプレイしていたのですね…!私の暴れ回った感想が時間の経った今、過去の自分からアッパーを食らった気分を味わってます。過去の自分よ、もうちょっとでいいから目をさましておけ!

鷹人さんの撫子大好きっぷりは痛くなるぐらい伝わってきますよね…!だがそれがいい!
自分の考えとしては、今のキャラと未来のキャラが別人かそれとも同一人物か、それをプレイヤーに解釈させるのがこのゲームの醍醐味なのかなと思っています。未来のキャラも、半分ぐらいは撫子が過ごしてきた世界と同じ世界にいたわけですし、完全に別人、という判断もなかなかしきれないんですよね。
プレイヤーによってどう感じるかが、どう判断するかが変わってくるのはCZの面白いところだと思います。

>もし壊れた世界の彼らが帰還ED後の大人になった彼らの前に現れたら、撫子はどっちを好きになったのかな…なんて不毛なことを思いました(笑)
もし撫子の記憶が戻って、どちらを選ぶのか……究極の選択ですね(笑)
撫子はどちらとも恋愛をしたことになるので、悩むでしょうね……ただそれぞれの世界の彼らは、たった一人の撫子を好きになったわけで……これもプレイヤーによってどちらを選ぶか変わってきそうなのが面白いです。もうどっちとも手篭めにしちゃえばいいじゃん!と何処かから殴られるべき選択肢を選ぶのは私だけでいい…!

>鷹斗帰還EDも、眠ってた撫子が目をさまして…なんて撫子はやはり別人だと思うのでその後キングと結ばれて欲しいようなそうでないような…複雑でした(笑)。
私も別人寄りだと考えているので、ねこ好きさんの仰るとおり、二度目の恋になるのかなーなんて思いますが…。鷹人ならどの撫子も好きになりそうですが、最初に恋をした撫子との些細な違いを感じて感傷的になることもありそうな……なんともおいしい展開ですね(笑)

メッセージありがとうございました!!またお暇なときにでも立ち寄ってやってください。


●茅子さんへ
初めまして、望月と申します。コメントどうもありがとうございました…!と同時に、返事が遅れてしまって申し訳ございませんでした…

最近は楽しい感情ばかりを与えられてるので、そういう心をタコ殴りにするようなゲームが出来ていない状況なのですが……きっと私の帰る場所はソコだと思うので、また楽しみつつ血の涙を流しながらプレイする日がくると思います。私の感想で笑っていただけて、いくらか報われました……ありがとうございます。

そして山口先生のファンの方にお会いできて私も嬉しいです!
天空聖龍はもうどうして全員が幸せになる方法はないんだとうんうん唸りながら読んでいた記憶があります。辛いけど、ほうっと心に灯るものもある、温かい漫画ですよね。
私はどうしてもサニン様の方に感情移入してしまって、最期のシーンは悲しかったのですが、ある意味報われたのかな…と思いました。ほんの少しだけども、温かさを残す山口先生の漫画は素晴らしいですよね。

>こういう、少女マンガの当て馬ポジションを幸せにできるのが乙女ゲーの醍醐味だよなあと思ってしまいました。
たしかに!!(笑)
少女漫画だと1ルートしか見れませんけど、乙女ゲーだとどのキャラも幸せにしてあげられますもんね。そういう意味では乙女ゲーは幸せに溢れまくった少女漫画ですね(笑)

そして茅子さんの仰るとおり、朝からピカピカの宇にも猛烈に感情移入しました。読みながら『もう宇でもいいんじゃない?幸せにしてくれるよ…?』とげっそりした表情で読んでいました。おそらくサニン様展開になるんだろうなと思っていたら、案の定サニン様展開が来てげっそりしながら優しい気持ちになるという不思議な状況に陥っていましたね。
今のところ既読なのは、フィーメンニンは謳う、タッジー・マッジーや春告小町とかその他もろもろです。廃刊になってしまった作品もたくさんあるらしいので、地道に集めているところです。

丁寧で柔らかな旨みのある良い作家さんなのに、あまり広く知られていないのは寂しいところですよね。
地味目ではありますが、それを凌ぐほどの素晴らしい作品をたくさん生み出しているだけに……これからも地道な布教活動に勤しみたいと思います(笑)

ま、まさかこのブログが販促の役割を果たしていただなんて思っても見なくて、ただただ有り難い気持ちでいっぱいです!
購入されたゲームが茅子さんのお口に合っていることを祈るばかりです。
今後とも、お暇なときにでいいのでいらしてくださると幸いです。それでは!
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