04 2012

東京旅行2012 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000%(昼公演) レポート

ようやくここまで辿りつけました。
行ってからどれだけ日数経ってるんだと自分でも思いますが(月が変わってる事実に自分で驚く)、強烈に記憶に刻み込まれているようで今でも鮮明に寒空の下待ち続けた記憶ばかりが思い出されて、いろんな意味でときめいています。

それと、このレポートを書くにあたって、今一度私がうたプリのアニメ、ゲームに関してそれぞれ違う感想を持っていることを示しておきたいと思う。アニメ→ゲームで、アニメに関しては好意的、ゲームに関しては批判的です。

【ゲーム】うたの☆プリンスさまっ♪ 総評

・【アニメ】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% 総評

それだけでなく、入場前に起こった、見た出来事など、良いと思ったことも悪いと思ったこともそのまま書いていこうと思います。こういうふうに考えている人もいるんだ、という感覚で見てくださると有りがたいです。どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
あと、この日本酒を瓶ごと加えたまま書いたのかのような汚い字と、下書きの下書きの下書きにもならないようなキャラ絵が散りばめられています。そしてとてもくそ長い記事です。旅行記も兼ねているので、ライブ以外のことも書いています。
いろんな意味で、みなさまの薄目に期待します。どうぞよろしくお願いします。
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10時物販開始という情報を元に、9時半に到着しようと友人との打ち合わせ後、その1時間前ぐらいに目覚ましをセットしたが、これはもちろんフラグである。
お互いの目覚ましが鳴るたびに、それぞれ自分で消しに行き、布団に入ることを繰り返し、起きたのは9時ぐらい。そこから鉛でも背負ってるかのような動きで着替え、食事を済ませ、ようやく電車に乗る2人。
実は、私も友人も朝に弱い。さらに私は目覚まし6個にそれぞれスヌースをかけてもまだ起きない、という体たらくである。(流石に友人の家では控えました)

兎にも角にも会場であるゆうぽうとホールへ向かうが、向かう途中でお前はどこまで胃腸が弱いんだと自分でも思うぐらい、腹を下す私。
うたプリLIVE17

まるで戦う前から戦場にいるかのように、私を置いて先に行ってくれ……と脂汗を流しながら伝える私に、いいから早くトイレへ!とご尤もなことをおっしゃる友人様。最寄り駅についてからトイレを探すも、最寄り駅が改装中でトイレが中々見つからない。駅員さんに場所を教えてもらい、念願かなってトイレに出会ったときには、これほど便器を愛おしく思ったことはなかった。

脂汗ごと全部流し、いざ会場に行くと、当初の予想を裏切らず戦場が待ち受けていた。
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うたプリLIVE19

ゆうぽうとの一辺をなぞるように延々と続くゴールの見えない長い列の中、乙女が寒空の下ただただ並んでいる。怒号が聞こえないだけまだマシかも知れない。
以前私が行ったイベント、テニプリフェスタ2009でもこのぐらいの人の列は見ることが出来ましたが、縦一列まっすぐに並んでいるこれだけの女子の人数は久しぶりで、まるでこの世の女子という女子を集めたかのようなぐらいの数。かといえ、娘のためなのか、大穴で本人なのかよくわからないお父さん世代の人が居たりもした(会場内ではそれを更に上回るお爺ちゃんが係員に座席の場所を聞いていたのを見た)
友人はこの状況に完全に慣れきっており、『まあ仕方ないよね』という笑顔で最後尾に着く。私はこれだけの人数を見ただけで心の膝が爆発したのに、友人様は本当にたくましい……。

特別に係員からの指示は無く、とにかくチケット持ってる人も持ってない人も並んでいる様子だったので、状況を把握できずただただ寒空の下並ぶ。アナウンス一切なしのガチンコ勝負だったのには本当に心も凍てついた。
ちょっとどうかな、と思ったのはコスプレをしている人。私は別にコスプレ否定派でもないですし、友人にもコスプレを楽しんでいる方はたくさん居ますが、こういう場でやるのは見ている方が辛かった。あと、明らかに電話で待ち合わせしていた人が割り込みで前の方に入っていったり、なかなか混沌としていました。
ただ、人のふり見て我がふり直せ、という言葉があるとおり、自分も他人にとって不快な思いをさせている振る舞いをしていないか、今一度気をつけようと思った出来事でした。

それからは、ひたすら長い長い寒い時間を過ごしました。
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ゆうぽうとの隣のビルの窓のサッシにとまった鳩を眺めたり
うたプリLIVE21
長い時間雲の流れだけを追い続けたり
うたプリLIVE22
最後尾担当の凍りついた表情のおにいさんをみたりしました


『●●完売しました!』というアナウンスにより乙女の『キャアアアアアア!』というガチ叫び声をBGMに、もうグッズとかいいから暖かい場所へ行きたい、と暖かい場所よりも外界から移動しそうになった時、とたんに始まる列整理。
とにかく待っている間の情報がちっとも無いんです。入り口付近のみで拡声器で販売状況を伝えるも、何を言っているかまったくわからず、そもそも列の奥のほうにいたらちっとも聞こえないどころか、聞こえてすら居ない。販売状況すら把握できず、ただ真っ直ぐ並べばいいとはいえ、列整理の人も居ない。列を抜けて上のグッズ状況の看板を持っていたお兄さんに聞きに行く人もちらほら。
後からようやく現れた列整理の係員は、列整理を始める前に別の係員と談笑しているのを見たときは、怒りも呆れも通り越してただただ口から魂が抜け出しそうになりました。私たちの前に居た方が、列整理の方にあくまでも冷静に状況を教えて欲しい、と聞いていたのには、なんかもう切ない気持ちになった。
この列整理と言っても、チケット持ってる人と持っていない人だけを分ける列整理であり、突如ここから列整理を始めます、と先にグッズを購入した人はもう一度とんでもなく長い列を並び直さなければならない。

売り切れになった数々の品々を眺めながら、ようやく会場内に入場開始。暖かい場所に心休まる暇もなく、会場内物販も戦場でした。
というか、売り切れ商品があるのに、会場内物販の意味ってあるのかな、と思うんですが。これが普通なんですかね?もしグッズが全部売り切れてたら会場内物販の意味はどうなるんすか……と思いましたが、とっとと気持ちを切り替えないと楽しめ無くなりそうだったのでとにかく買いたいものにチェックして用紙を提出。
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会場内突入後の望月


せっかくきたんだからの精神で、とにかく欲しいと思ったものを買ったが、私が買った翔ちゃんのドッグタグが一つしか無いのを見て友人が『1つしか無いってことは、その翔ちゃん帰ってこないんじゃ……』と言ったのが非常に印象的でした。
あとこの時買った内輪を見て、散々お互いの好きキャラの話をしていたのに、同室コンビだということに初めて気づく。
うたプリLIVE38

友人は寺島拓篤氏のファンなのもあって、音也が好きなのだとか。
私は特別誰が好きとか考えたことはあまりないのですが(※アニメ版においては)、気がついたらトキヤを購入していたのでやはりトキヤが好きなのだと思います。
友人には『ショタ好きだから翔ちゃんが好きなのだと思ってた』と言われましたが、ショタ好きとして翔ちゃんぐらい大きくなるとショタではない、という判定を下したいと思います。なので翔ちゃんはショタじゃないです。

会場内は寒空で何時間も待たされたことも忘れるぐらい、始まる前からボルテージMAX状態。面白かったのが、まだ会場内の電気が着いてるにも関わらず、丁度タイミングよくBGMがマジLOVE1000%になり、イントロ部分で反応した乙女たちが『ピギャアア……アア…………?』となっていた。しかし皆さんのりのりで、始まる前から『YESYES!』とかの掛け声をBGMに対してしながら、会場内が始まる前なのにドキドキで壊れそう状態。
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もうこの時点から楽しかった。とても一体感に溢れていました。この臨場感と一体感は、ライブならではなんだなあと感じました。(後に鈴村氏が、始まる前からこれなら俺らでなくてもいいんじゃね!?と言っていたぐらい盛り上がってた)

会場が暗くなり、会場内での諸注意をAクラスのメンバーが読み上げ、乙女たちがそのアナウンスに『はい!』と元気よく返事していたのには、いろんな意味で『すごい!』と思った。
そしてようやく、ライブ開始。OPはマジLOVE1000%のOPバージョン。ライブ素人童貞の私はあまり掛け声とか上げたこと無いんですが、自然と出ていてもう楽しかった。楽しかったとしか言えないぐらい楽しかったです。
それと同時に、
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画面で見ていた方たちを身近で見てみると、「この人って本当にいるんだ!本物なんだ!」と当たり前のことを思ってしまった。

OP挨拶では、今日初合わせだったことなどなど衝撃的事実がポロリポロリと語られました(ポロリとだしていいのかその事実)。
あとしょっぱなからイジられまくる下野さんには全方向から「かわいー!」の叫び声が降って来ました。
谷山氏が宮野氏に「下野のイジリ方がえぐい」と言っていたのがいろんな意味で不思議な気持ちになりました。(BL的な意味ではなく、谷山氏は下野さんが好きなんだなと)

あと、それぞれの印象を語っておきます。声優さんの似顔絵を書くのはあまりにも恐れ多いので、キャラで代替。
まず、四ノ宮那月、砂月役の谷山紀章さん。
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そこまでサービスしてくれますか、というぐらいエロい動きをひたすらしていらした。ネクタイに指引っ掛けたり腰くねくねみたいな感じで那月というより砂月っぽい感じでした。曲調も砂月系のが多かったような印象。
評判通り歌は超絶上手い、全く外さない。あとライブ慣れしていて、余裕綽々でエレガサウンドを歌いこなしていたのには惚れ惚れしました。いつかGRANRODEOのライブにも行ってみたいなあ、と思わせる素敵な歌声でした。記憶に残る歌声とエロい動きでした。エロかった。

お次、一ノ瀬トキヤ(HAYATO様)役、宮野真守さん。
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上記の台詞はネタではなく、ご本人が言ってらしたお言葉です。言っちゃっていいの?!と思いましたが、ご愛嬌だと思います。宮野氏は画面と実物の動きがまんまで、とにかく元気いっぱい。ライブ楽しい!超楽しい!という感じがこちらにも伝わってきて、彼のファンで居てよかったなあと感じました。(別作品ですが、シュタゲで本格的にファンになれてタイミング的に良かった)
どちらかと言うと宮野氏自身がHAYATO様寄りなので、基本の動きがHAYATO様っぽかったです。
疲れ知らずなのか、運動量が一番多いにも関わらず最後まで元気でした……とてもアラサー一児の父とは思えない凄い動きでした。

お次、聖川真斗役、鈴村健一さん。
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鈴村氏の地声は真斗よりも高いのですが、ベースが同じなので真斗が関西弁をしゃべっているようで面白かったです。相変わらずの鈴村節でした。でも歌えばぱっと真斗の声になるのがすごい。曲目はゲームよりアニメ中心だったので、話題の心のダム曲は歌わなかった……と思うんですが、ゆったりとした曲調をしっかりと歌われていました。
全然関係ないんですが、保志ファンの自分は今でもムラケンと呼んでしまうことがたまにあるのですが、やっぱりスズの愛称が主流なんですね。ラジ種で『ムラケンムラケン~うふふふ』と保志さんのものまねをしていた印象が強いです、個人的に。(今でも思い出して笑う)

お次、一十木音也役、寺島拓篤さん。
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走ったり階段駆け上ったりしても、一切音程もブレスも振れないのにはすごいとしか言いようがない。音也らしいかわいい動きと、振れないキャラ声には拍手を送りたいです。個人的には、寺島さんが一番キャラにあった動きをしていたかなと思います。
隣に居た友人をチラ見したら、目がこれまでになく輝いていました。新事務所の肌蹴け具合といい、乙女を魅了する恐るべし寺島拓篤……!

お次、神宮寺レン役、諏訪部順一さん。
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すごい、役だけでなく本人まで乙女の扱い方を心得ている。シークレットゲストで出た鳥海氏のことを『夜公演もあるから』ということで注意を促すときに、絶妙のタイミングで、カドを立たせずに、さらりとキャラ声で「だから子羊ちゃんたち……このことをツイッターとかに上げたりしちゃ、だめだぞ♡」といって一斉に会場がピギャアアアアアアアとなっていた。というか子羊ちゃん、と言うたびにピギャアアとなっていた。
歌声は言うまでもなく、素晴らしかったです。声に特徴がある方ですが、キャラごとに演技を変えるのが上手い方だなという印象です。

お次、来栖翔役、下野紘さん。
うたプリLIVE32

もうずっとイジられっぱなしでした、他の寺島さんを除く他のメンバー(主に宮野氏、谷山氏)からいじられるいじられる。翔ちゃんだけじゃなく中の人までイジられてる。身長は低くないと思うんですが、他のメンバーが高いために本当に翔ちゃんみたいになってました。
ダンサーさんを紹介したあと、締めようとして間違えて『僕”の”シャイニングダンサーズ』って言ってしまい、私物化か、とメンバーからフル攻撃食らってました。多分、『僕”も”シャイニングダンサーズ』と一緒に頑張りたい的なことを言おうとしていたんだと思います。ちなみに宮野氏は下野さんのリハを見たときに「このライブは絶対成功する!」と思ったそうな。愛されキャラですね、MCに入るたびにいじられてました。
曲は翔ちゃんらしく元気系ぐああああと盛り上がりました。そういえば、全員の曲にダンサーが出てきたわけではないのですが、翔ちゃんの曲には全部ダンサー付きで、それも兼ねて突っ込まれてたのを今思い出しました。

お次はVTR出演の、七海春歌役、沢城みゆきさん。
うたプリLIVE33

ずっと好きだったみゆきちを、VTR出演とはいえライブで見ることができて感無量でした。このVTR出演でおっしゃっていたのですが、最終話あたりまでプリンスたちとは別撮りだったんだそうな。あとはエレガの上松さんのご縁で春歌役になったそうです。新事実がぽろぽろ語られている…。王子たちの声を聞きながら、春ちゃんの気持ちを想像していた……的なことを語られていたと思います。
この会場にいる皆さんが春ちゃんです、はいろんな意味で名言だと思います。改めて、みゆきちが春歌役でよかったなあと思うコメントでした。

お次はVTR出演……かとおもいきやの、愛島セシル役、鳥海浩輔さん。
うたプリLIVE34

同じVTR出演なのに、なんで背景が違うのかな?と思っていたらVTRが終わったと同時にロサンゼルスから現れて下さいました。と同時に、慌てて立ち上がる乙女たち。
歌われた曲は1曲だけなのは寂しいですが、破壊力はものすごかったです。会場入りするときに乗っていたタクシーがゆうぽうと前の信号で停止してしまい、サプライズなのにバレちゃいかんと思った鳥海氏が取った行動は窓の下に無理な格好で隠れる、ということでした。
ライブが終わったあとはロサンゼルスに戻るそうです。終始鳥海ペースでずっと笑ってました、パフォーマンスもまるごと楽しかった。


全員、歌われた曲はアニメで使用された曲中心で、ペア曲やゲーム内での曲はあまり出なかった印象です。
しかしながらみなさん歌がうまく、(当然といえば当然ですが)キャラ毎に歌い方を変えられていたり、生ライブの凄さを魅せつけられてなんとも言えない感無量のひとときでした。いずれくたばる運命ならここでくたばってもいいかもしれない、と思えるぐらい感動の嵐でした。
最後はマジLOVE1000%のフルバージョンで締め、ライブは盛り上がり最高潮のまま終わりを迎えました。
エンディングの諸注意はSクラスでした。この時に翔ちゃんに言われた「ライブは帰るまでがライブだぜ!」がフラグになろうとは思いもしなかった。

入る前のことはともかく、ライブ自体はとにかく楽しい!楽しい!の一言につきます。会場が狭かったのもあったでしょうが、こんなに近くで声優さんを見たのは久しぶりで、しかも歌声を聞けたのも久しぶりで。声優というのは大変でもあり夢を与えるすごいお仕事なんだなあと実感しました。初合わせですごい完成度でした。
とても楽しいひとときを本当にありがとうございました、と言いたいです。
うたプリLIVE35
ライブ終了後の望月


そして会場外に出てからようやく昼飯を食べていなかったことに気づく友人と私。品川駅で夕飯とも言える昼食を取りながら、ああだったね、こうだったね、と語り合いました。
うたプリLIVE36

改めて、東京の魅力をたくさん教えてくれた友人に多大なる感謝を送りたいと思います。本当にありがとうございました。


さあ、あとは帰路に着くだけ。幸いなのはライブ疲れで飛行機では寝ることが出来、起きても夜の便なので景色が見えないことでした。行きよりもあっさりと北海道に到着し、おみやげを抱えながら帰ろうとしていたが
うたプリLIVE37

列車は期待を裏切らず遅れ、家につき私のライブが終わったのは12時すぎでした。随分長いライブだった。


せわしなくも濃密な2日間でした。思い出すたびにワクワク出来る内容で、映像をみるのもいいけれど、実際目でみてみる良さを味わうことが出来ました。
うたプリに関しては良いも悪いもありますが、これからも一方的に槍でドスドスやられながらも笑顔でいる関係でいれたらいいな、と思います。Debutも予約しました。

お読み頂きありがとうございました。
次の記事から通常通り、様々な乙女ゲーとの戦いを記した戦記と化しますのでよろしくお願いいたします。
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