全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

30 2009

ルーエンルート クリア

ルーエンルートは、本当にお噂どおりにスチルが別人でらっしゃるので、ここぞ!という時に「お、こいつ誰!?」となる。特に最後のスチルのルーエンは整形に整形を重ねた人になっているので、選択肢間違えたような気分になった。君は誰だよ!?


おそらく、この話の中でルーエン(の使い魔)が一番役に立っているであろうにも関わらず、一番憂い目にあっているルーエンさんですが、まあスチルのこと以外に関してはそれなりに良かったと思う。ただなあー、最後の最後で結ばれた後に、主人公に対する態度が激甘に変貌するのが、個人的にノーサンキューだった。なんというか、最後まで納豆に海苔が必要か必要でないかでウダウダ文句を言うルーエンで居てほしかった。

話としては、朝峰くんにヘリオトロープ反応を確認し、ルーエンが見つけたとたんグッサーとやっちまうんですが、やっちまった後に日付が朝峰くんが転校してくる一日前に戻る。いろいろ頑張ろうとするも、どうやっても朝峰くんとルーエンが対峙して朝峰くんグッサーのところで転校してくる一日前に戻ってしまう。それをなんとか二人で解決しようとするんですが、主人公はループしている記憶はあるのにルーエンの方はすっかりさっぱり綺麗に忘れている。ホント、ルーエンの使い魔は役立つが、ルーエン自身が使えたことはないな!使うための使い魔だけど。
そんでもって、朝峰くん刺される!って時にまた転校一日前に戻るのですが、今度は『ルーエン』という存在自体がいなくなってしまう。これは面白かった。不審がりながら朝峰くんと行動をともにしていると、帰って来た両親が家でルーエンに殺されてしまっていた………というびっくり展開。
と、思ったら普通にヘリオトロープを持っていた朝峰くんが見せてくれていた夢でした。

一切の説明を省くと、その後完全にヘリオトロープに取りつかれた朝峰くんに主人公が連行され、なんだかんだで二人でヘリオトロープを破壊!で甘甘ED、でした。

なんというか、うーん。なにか、こう、生かし切れていない感じがする。そもそも朝峰くんも出しゃばり過ぎだし(朝峰くん好きとしては悶えたけど!)、ルーエンが活躍した、という感じはしなかったなあ……いや頑張ってたけど、主人公の話を聞く前にヘリオトロープこのクソ野郎!で朝峰くんに突進するし。
肝心のルーエンの過去話も、立ち絵を使うとかじゃなくてルーエンの口から簡潔に語られるだけで感情移入しにくかったというか。話を聞けば、まあヘリオトロープ粉々にしてやると決意してもおかしくはないのだけど、感情移入できないこちらとしては、どうしてそうなる?祭り。


最後、ルーエンの住処であるクリソベリルも、埴輪で叩いただけで割れたし、なんだかんだいって最後まであんまり報われてない人だった……。主人公のこと気遣う割には、他のルート通っているときは好き勝手に呼び出されて、使い魔勝手に使われてたりしたしなあ…。
でも、ルーエン自体には結構萌えさせて頂いたので、楽しかったのは楽しかったです。納得は出来ないけど、話に矛盾はないと思う。

あと全然関係ないですが、「レーゾンデートル」というタイトルがあって、どこかで聞いたことがあるなあと思ったらすみれの蕾のハルのEDでした。
その時意味を調べたけど、右から左へ流して忘れていたのでもう一度調べなおしたところ、「存在理由」でした。

ルーエンといい、朝峰くんといい、餘部先輩といい、過去に存在理由抱いている人多いなあ。


次は餘部先輩です。この人は匂わす割にははっきりしたこと言ってくれないのでモヤモヤしてたのですが、期待を裏切ってくれることを願ってプレイ。
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