全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

26 2012

逆巻レイジルート クリア

言いたいことがいろいろありすぎてポイズン。

あれもそれもこれも、と非常に頭がパンクしている状態ですが、話をなぞりながら振り返っていけたらいいなと思っている。ちなみに結論からいうと、私は彼のことが大好きです。主人公の生着替えを音も立てずに紅茶をすすりながら眺めていたレイジさんを見た時から、私の気持ちは彼にさらっていただけました。これからは二人で紅茶ぶっかけプレイでも楽しみたいと思う(白目)。

余談ですが。
最近献血車に出会う機会があったため、ディアラバのことを思い出し内心ニヤニヤしながら怪しい動きで近づいていきました。ただ私は献血童貞なため、ニヤニヤしていたものの近づけば近づくほど不安になり、献血車を目の前にした時点では掠れた声で「200mlでおねがいします……」と頼んだところ、なんと400mlしか受け付けていないとのこと。
初めてなのに相当アブノーマルなプレイを強いられた気になった私はと言うと、でもここで喪失しなきゃいつまでも献血童貞だ、と勇気を出して腕を捧げたところ、まさかのヘモグロビン不足による不採血。
やっぱり私の血はディアラバさんに散らしてもらうためにあるんだ、と心から感じた出来事でした。

それにしてもヘモグロビンってどうやって増やすんだろう。どうして血圧測ってくれたおじさんはあんなに眠たそうだったんだろう。

以下より献血童貞ヘモグロビン不足望月のレイジさんとの戯れの感想です。


アヤトがクソ男ならば、レイジさんはただの変態です。
ただ偶然にも、この攻略順がすごく良い効力を発揮してくれた。

アヤトが暴力的、陵辱的な意味で心の血の雨を降らすほどの惨憺たる状況だったため、レイジの変態プレイ及び言葉攻めが可愛らしいものに感じられたのです。このゲーム、意外と攻略順が大事かもしれない(私だけのような気もするが)。
いやしかしそれでも、ありとあらゆるAVネタをやっただけでなく物理的な意味でも主人公を痛め続けたアヤトルートの事を考えれば、「馬鹿女だな」みたいなこととか言いながら宿題手伝ってくれるし、「優しいんですね」的な事を言えば照れるし、レイジさんは可愛らしい子ですよ。
時には気に障ることやったら理由も話さず無条件で鞭ビシバシ打って来てこちらの気を萎えさせたりもしますが、それはディアラバの飴と鞭ですので、目を線にしてスルーするのがおすすめです。しかし鞭打つ効果音デュクシ!デュクシ!が聴覚ごと鞭打ってくるのでお気をつけてください。

そんな感じで初めは「せっかくですから、あなたに私のコレクションを見せてあげましょう」と言われてズボンでも下げられるんじゃないかと思ってましたが、強くあたられるもそれはレイジさんのプレイの一貫ということに次第に気づいていきました。
先述しましたが、「顔の造形は悪くない。なのにどうしてこんなにそそられないのか……不思議ですね」という台詞にも、アヤトルートを直前にプレイしていたおかげで、アヤトなんかありとあらゆるAVプレイで頑張ってたしな……と思うと本当にレイジさんは可愛らしい存在です。そして、エロネタが一切無い純情ボーイ。

レイジ「今後何かあった場合には、私に相談するように」

そんな言葉を投げかけてもらった瞬間から、私のレイジルートはお花畑が咲きました。
冒頭に吸血鬼は夜が活動なんだからね!と言っておきながらその夜にぐーすか寝てるスチルを見させられたときは良い感じにフラフラしました。ちょっと吸われすぎたようです。そりゃヘモグロビンも足りないわけです。

ドSゲーとは一体なんなのかを感じる前に、ドSなんていらなかったんや!と大絶叫しながらレイジルートで笑顔になる自分がそこに居ました。自分のドM属性も何処かへ飛んでいってしまったようです。
レイジさんが主人公父(ヴァンパイアハンター)に自分の母を殺させたという展開もここまで来たら「そんなことはどうでもいいから早くレイジさんと宿題したいな~」とか思う感じにまで成長している。
犬とか猫とか寄ってくるレイジさんが「可愛いでしょう」とか言うんですよ。レイジさん可愛いでしょう。(ドヤ顔)
毒薬づくりを手伝わされて案の定完成したら飲めとか言われますが、魔力で誘導して無理やり飲ませるも、実は紅茶でしたというオチもレイジさん可愛いでしょう。(しかも序盤では香りだけ楽しめ、と言われてて中盤でこれで私の笑顔が花咲いた)

アヤトルートでは4~5回ぐらいは風呂のぞきを食らいましたが、なんとレイジルートでは1回だけ!とても貴重です。
ようやくエロ展開でも来るか、と思いきや「そんな身体みたところで何も感じません」と女子高生の生着替えを見ながらまさかのED宣言。かと思いきや「それよりも上手く均等に体洗えていませんね。私が洗ってあげます」と変化球すぎる右斜めな返答で私の心を鷲掴んでいただいた。

このまま本筋の話をほっぽり出してレイジの変化球ツンデレを楽しんでいられればそれでいい……と思ったところでまさかの本筋がやってきて頂いて鉄槌を落としていただく。
アヤトルートで判明した、アヤト母の心臓が何故主人公に移植されていたのか。それはアヤトに殺されたアヤト母が死の直前不倫相手に頼み心臓だけその場の近くに居た捨て子の主人公に移植して生きながらえさせたらしい。なんでもヴァンパイア?は心臓だけあればなんとか動いてられるんだそうです。
もちろん私はそんなことをお構いなしに、さっき罰として目潰れって言われたけどレイジさんパスタ食べさせてくれたな~なんて別のことを考えていた。

後半からは主人公の身体を乗っ取る形で好き勝手し放題アヤト母とレイジさんとの素敵な応酬が始まります。
なんだかんだ言ってレイジさんは主人公が可愛いため(いじめておきながら優しくする小学生男子と厨二病をこじらせたような中身)、アヤト母が主人公の身体を使って男あさりに出かけようとすると必死になって止めに行き、
レイジさんが大切にしていた高級茶器を勝手に使いぶっ壊したアヤト母に「つまりは貴方、この身体が誤って貴方の趣味の悪い毒でも飲むことを心配しているのね。この茶器が壊れることはむしろどうでもいいと思ってる。違って?」という台詞に素直に狼狽えちゃったりするのである。
最終的には何故かレイジさんが主人公(アヤト母)に鞭で打たれちゃったりする。
もちろん、私はひーひー言いながら爆笑していた。(ここで笑わなきゃいつ笑う)

最終決戦はレイジさんがアヤト母を封じる毒?薬?を作ってそれを飲ませ、主人公が復活して終わり。
あっけなさすぎるように感じるかもしれないが、ここからがレイジルートの真骨頂の始まりです。

3つあるEDをすべてクリアすると開くヘブンシナリオがあるのですが、そこでまたやらんでもいいのにアヤト母に身体を乗っ取られた事件でレイジさんへの感謝からなのかよくわからないが、主人公がドMに目覚めちゃうのである。
レイジのやることなす事、レイジさんがレイジさんをレイジさんにレイジさんレイジさんレイジさん……。
「自由意志のあるものを屈服させることが愉快だというのに……」というレイジさんのありがたいご忠告も無視して「あ~んレイジさ~ん」みたいな状況がずっと続いてヘブンシナリオは終わり、私は無事にレイジルートも吐血という形で締めることが出来ました。

ちなみに、EDの一つにレイジさんを上記のようなドMにすることも出来るので、いよいよドSとはなんなのかがわからなくなりそうです。
または全国のS乙女ゲーマーの皆さま、よろしくお願い致します。


にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
なんでこんなゲーム作ったんですか!変な冗談はやめてください!
(上記の叫びは作中で主人公が言い放った「何言ってるんですか!変な冗談はやめてください。」を改変したものです)


あと一切語ってなかったんですが、レイジもレイジ母との確執があったみたいですが、あってないような話だったので省略させて頂きました。とりあえず憎んではいたようです。
もちろん今回も謎音質で、レイジの吸血音が鼻水をズルズルーと吸っているようなもので、彼が一体何を吸っているのかあまり考えたくない時期もありました。
今ではもう吸われるほどの血も残ってないので、ある意味大丈夫、ある意味全然大丈夫じゃない状況です。
関連記事