01 2013

最近の乙女ゲーを探る

3ヶ月ぐらい前に、積みゲーを崩すまで新作ゲームは買わないようにすると豪語していたのですが、遙か3PSPの廉価版とかを懐かしさに負けて購入したり他にも色々購入して「買った時点で気分はフルコンプ」状態がしばらく続いている状態です。ごらんの有様です。

しかしながら私が購入するゲームと言ったら、たいていは中古かプレイ済みのゲームで懐古したい気分になって移植作を購入したりと、後ろ向きばっかりだったため、これからは守りながら攻めて行きたいと思い乙女ゲー雑誌で話題作をチェケラしてみました。しかし日々めまぐるしく新しい乙女ゲーが発売されているため、チェケラしようと思っていたら濁流に流されていてもう浦島太郎状態になっている。



買った雑誌はもちろんこちら。
B's-LOG (ビーズログ) 2013年 3月号 [雑誌]B's-LOG (ビーズログ) 2013年 3月号 [雑誌]
(2013/01/19)
不明

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実はこれ買った理由はディアラバ製作者へのインタビューのようなものが載っているらしいとの噂を聞きつけて、「あのゲームを創った動機と過程を詳しく聞きたい」と思ったからでした。ちなみにディアラバも今ゲーですけども、自分でもいきなり攻めすぎた感があり多少ながらも複雑な気持ちにさせられています。
しかしビズログ、いつからこんなペロッペロの表紙にしたんでしょう、読んでる内にするする滑る材質、パカパカ開いて軽くムカムカさせる感じ、いい感じに腕にのしかかる重量感がたまりません。

以下より気になった作品をピックアップしていきます。

・うたプリALL STAR

AA、SS、Debut揃って積んでますけど、うたプリに関してはどこまでも攻め続けて、そして返り討ちにされていきたいと思う所存です。プリンスが来ようが先輩が来ようが先生が来ようが、誰が来ようと私とうたプリは常にガチンコファイトクラブな関係で居たい。(一方的にサンドバッグになるためだけの)
ちなみに私の推しメンはトキヤなんですが、どの設定が一番萌えるかって言ったら林檎ちゃん先生なんですよね。スチル見て「これは期待できるかも」と何度返り討ちにされても学ばない。手開いて待ってますから、発売を。それまでには上記の3つのうちどれかはコンプしていたい。恐らく願望で終わるでしょうが。
ああちなみにトキヤと那月のシャッフルCDを購入したんですが、テニプリシングル感覚で1200円ぐらいかな~と思ってレジ持って行ったら約倍の2300円で、私の財布でSHOUT OUTでした。(ちなみに購入する時に半ヲタの友達が『「サヨナラなLOVEしちゃう?」だって!ちょっと口に出して恥ずかしくなってきた(頬染)』って言われて私まで恥ずかしくなったエピソードがあったことを添えておきたい)

・ときめきレストラン
キャラデザ(イラスト?)が仄かにGSのタッチを彷彿とさせるのが胸が締め付けられます。行くとこまで行ったらいい、薄目で見守り続けたい。

・ディアラバ「シュウ特製吸愛タオル」
出来れば絶賛プレイ中の時にこのタオルの存在と出会い、私の湯水のように溢れる血をシュウさんに吸っていただきたかったです。あと未公開だった兄弟たちの誕生日を公開!ってアレでしたが、なんか祝えばいいんだろうか?祝わないと行けないみたいな気持ちにさせられている不思議。

・青春はじめました!
常日頃から、普通の!学園モノ!寄越してください!と訴えている自分にとっては期待せざるをえない作品なのですが、未プレイながらもハニビの作品は肌に合わないような気がしてどちらに転ぶのか少々怖いです。(以前スタスカをプレイしてみようかと発言したら、総攻めの如く私にはヤバイと色んな人に言われたので、あれなのだと思います。どれなのだと思います。)

・ドウセイカレシ
同棲するところから始まるんだへえ~なんて流し見してたら、同棲するゲームなのに「浮気相手」の項があって目ン玉ひん出るぐらい驚きました。しかも浮気相手二人もいました、スゴイなこのゲーム。穴兄弟増やすゲームとかじゃなくてですか?本当スゴイな。(二回目)
あとこのゲームのジャンルが「恋愛のその先を彼と過ごすADV」で、何々?セックス?結婚?出産?子育て?と一瞬にして頭をよぎった自分の思考回路に軽く落ち込みました。

・アムネシア CROWD
なんか絵柄が変わった感じがするのは自分だけでしょうか。シンさんが可愛くなった(幼くなった?)ような感じがします。
これに載ってたトーマの風呂あがりの手錠スチルに涙が出るほどひーひー笑わせて頂きました。ほらやっぱプレイだったじゃん!本編からアレ性癖だったって言ってくださいよもう!
しかしこれの題が「Love 手錠で想いを繋げて……」で追い打ちかけられました。手錠は想いを繋げるものじゃないよ。ちなみにこのスチルに添えられているトーマさんの煽りゼリフでトドメをガスガス刺されたので、見る機会がある方は是非見てみてください。彼は間違いなく主人公との幼少期のやり取りを逐一思い出し、興奮しています。
あと主人公の新衣装公開していて、改めて全然無個性じゃない主人公だなあと感じました。

・華ヤカ哉、我ガ一族 黄昏ポラウスタ

不思議と全然期待しないで待ってます。すごく好きではあるのですが、ワクワクドキドキするというより、また久しぶりに会えるんだ~と同窓会気分です。積んでたキネモザもぼちぼちプレイして行きたい。

・下天の華

ええ、買いますよ、買いますとも。
しかしせっかく既存のネオロマから脱却できる面白いキャラデザをもらってるのに、いざ立ち絵にされると遙かやコルダな感じがぜんぜん抜けてなくて、結局何も変わってない。
どんな織田や明智やその他もろもろが来ようが、星の王女及びその他乙女ゲーで鍛えられている自分としてはどんなものがこようとも受け止める覚悟でいます、受け止めきれるかは別ですが、吹っ飛ばされるかもしれませんが。
まあなんだかんだネオロマの雰囲気は好きなんです。

・神々の悪戯
私のクソゲーセンサーが反応し掛かっているんですが、博打で購入する予定です。どちらに転んでも喜びはするんですが。喜び方は違うけども。軽く沈黙の艦隊になり掛かっているような気がするのですが、動いてはいる感じがするのでそれなりに期待して待っています。
それよりもこの次のページがアニメ版緋色先輩でちょっと複雑な気持ちになりました。

・VitaminR
いつまで続くんだろうなあ~なんて思いつつも情報は追いかけてしまうのは何故だろう。学生時代にXをプレイして一にゾッコンになったのもいい思い出です。今プレイしたらまた別のキャラに嵌りそうな気がしなくもない。
にしても最近、望月ってキャラ多くないですかね?見た瞬間ドキッとして、彼が最萌えになった場合は彼のことをなんて言ったらいいか……。
馬鹿と阿呆の次は不良(ワル)ってどんどんなんか更生度合いが高まってませんかね。その内教師じゃ手に負えなくなりそう。

・Solomon's Ring

Amazonの評判を見て、私はいつか絶対このゲームをプレイすることになるだろう、と心に強く思いました。

・ふたりきねんび
これを見た時「ふたりでねんきん」に空目して『乙女ジャンルもすごいとこきたな』と思ったらきねんびでした。そりゃそうだよな、年金とか言われてもあれだよな。乙女きょとんですよな。
しかしこの中堅企業のシステム開発部に勤める会社員って設定がなんかリアルな感じがして妙に胃がうごめくといいますか……。でもこのキャラデザは個人的にすっごく好みなんです。
愛病の感想でも書いたとおり、シチュCDは苦手な部類何ですが、開拓のためにいっちょ買ってみようかと思っておる所存です。
真ん中バースデーとか懐かしいな、小学生の頃こどちゃで見た限りだったんですが、今でも小中学生とかの間では流行ってるんですかね?このCDでは中堅企業のシステム開発会社員がやるようですが。(どうも何かに引っかかってるこの感じをうまく言葉に出来ない)

・黒と金の開かない鍵
スマフォでエロゲ出来るようになるとか、いい時代になったなあ。
黒金のどこまでも幅を広げてくれる感じは支持したいです。とりあえずエロアニメ化はエロシーン次第で購入したいと思っている。どんな感じになるのかが気になる。
iPhone版を購入予定ですが、一応様子見な感じです。

・Princess Arthur
私はこのゲームからデスコネ臭が漂っているような気がしてならないのは何故なんでしょう。あ、予約済みです。嬉しい悲鳴か絶叫が聞こえるかは本当にわからないです、予測不可。何が出るかはお楽しみにして、全然情報追っかけていません。色んな意味で楽しみな存在です。

・夏空のモノローグ ポータブル
ずっとプレイしたいなと思っていたゲームでした。予約済みです。評判が良いのにあまり日の目を浴びてない感じが好きです。ずっとそのまま愛される人には凄く愛されているゲームであって欲しい。プレイ前だけどもそんなことを思ったりしてます。

・月影の鎖
望月ゲー其ノ二。
シナリオは私の好きな井上さんではないですが、ヒロセさんの絵柄が好きなので、購入予定です。死神みたいなのが来たら個人的にはちょっと困る気もするんですが、情報追う限りでは楽しめそうです。

・あの作品の中の人たちに聞いてみた Vol.8(ディアボリックラヴァーズ)
本編での感想ではあまり書きませんでしたが、私はこのゲームが作られた動機が非常に疑問でありました。「どうしてこんなもの創ったんだ」という気持ちもありますが、それよりも、このゲームが出来上がる経緯と、どういう方々が集結すればディアラバが出来上がるのがきになって気になって。
この特集を読んでみてそれらの疑問が解消されるかといえば、解消されたようなされなかったような、と非常に中途半端なオチをつけていただいたのは自分にとって最高の〆だったと思う。インタビューは可もなく不可もない制作にあたりある程度前向きなことが書かれていましたが、後ろ向きなことが書かれたらそれはそれでスゴイなと思うので、本当に普通のインタビュー?でした。
まあ結局は商売なので、どういうのが求められるかを探るのは大事だとは思いますが、買い手の自分からすればある程度の土台ぐらいきちんと作ってしてほしいなと思う。ディアラバは吸血鬼ものなのに、エロネタに使えそうなもの(Wikipediaでも見ればわかるような知識)でさえスルーだったので、結局ズブズブ泥濘にハマって自分の血でガボガボ言っていたことを敢えて書き記したい。


久しぶりに購入すると面白い雑誌でした。Bitter Princessとか隔月のものは買ったりしていたのですが、ビズログのような月刊誌は久しぶりで面白かったです。

こうして見ると乙女ジャンルも広がり続けて、出せばそれなりに売れる時代から、売れるコンテンツを作るのが難しくなるぐらい広がっているのかなと。
私はどんなものが来ようが、笑い、嘆き、哀しみ、怒り、楽しみ、まあ色々感じられて行けば嬉しいなと思ってるガッバガバな許容範囲の総受けですが。
今だと『面白いもの作ろう』というよりも、『売れるものを作ろう』という感じが前面に出ているような気がしてなりません。前述のとおり商売ですから、売れるものを探るのも非常に大事なことだとは思うのですが。その按配を探るっていうのが非常に難しいんだな、というのを感じました。作り出す成分や容量、調合を間違っただけで、私に違った意味で愛されるゲームが出来上がっているんだな、と。


ただ最後に言いたいのは、あまりにもシチュCDでの吸血鬼モノが多すぎて、吸血鬼を一体何だと思ってるんだ、吸血はセックスじゃねえんだ、吸うのは口だけにしとけ!って思ってる自分の心も否定出来ないということです。

吸血鬼とは一体……。
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