全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

18 2013

ときめきメモリアル Girl's Side DAYS 2013 ~デートに行こう!~一日目 レポート

どうもこんにちは、ときレスでキャラの乳首ばかりつついて満足している望月です。
そんなこんなでこの度も、機会がありときメモGSのイベントに駆り出すことが出来ました。詩織様に一緒に帰るのが恥ずかしいと叩きのめされたあの頃から、今この時を思うと本当にときメモに性癖を育てていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

というわけでそんな感じの人がレポートを書くことをご承知おきください。
また、旅行記を兼ねておりますので、イベント自体には関係のないこと、または他の乙女ゲー等の話が出てくることがあります。
見たこと、感じたこと、起こったこと、率直に書いておりますので良い内容だけで構成されているわけではありません。
そしてこの度も30秒で描いたようなイラストが含まれて居ます。

以上のことを踏まえて、どうぞよろしくお願いいたします。
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自分がときメモと出逢ったのはギリロリといわれるぐらいだったころ……というのは以前の文化祭レポート時にも書いたような気がしますが。
それだけ自分にとってこのときめきメモリアルシリーズというのは、男性向け女性向け問わず自分の根幹にある作品でして、どうも否定しきれないというか、ずっと長く追ってきた不思議な作品です。(だからといってファン歴が長いほど偉いということを言いたいわけではないのです。)
GSと出逢ったのは先日までプレイしていた遙か3をやっていた頃よりもちょっと前だったでしょうか。自分もあの時とは違い成人し、いまこうしてイベントをするようになって、そしてそれに参加できることになったのがとても感慨深いというか、なんというか。

そんでもって今回は4公演あったので、何処かに引っかかればいいなあと思い申し込んだところ、なんと全当たりしてしまい、スマフォを持つ手が震えました。いくら銭奴隷とは言え、4公演分の金をどこから捻出しようかと素麺学生時代の生活再来に胸が熱くなりました(実際申し込んだ時点ではスケジュール的にも不安が多く、常に心が挙動不審だった)

そしていざ、本番当日。
ときメモデート1
天気予報、暴風雪。

一週間前に晴れという天気予報を叩きだしておきながら、数日前には吹雪くという予報に天気予報の存在意義を深く考えたりする日々でしたが、実際当日に暴風雪が来られて視界が霞むぐらい真っ白な状況を見ると思わず開いた口から白い息ではないものも一緒に出るかと思った。
加えて、現地東京(千葉?)は晴れの気温20度、北海道とのその気温差「20度」とどういう格好をしたらいいかがなんかもう無茶苦茶で、初詣あたりで間違ってTシャツ短パンで出かけたGS主人公みたいに『見てるこっちが寒い』と言われそうな格好をしてました。よく自分でも耐えたなと思う。
加えて暴風雪で大雪でも歩みは止めないJR北海道も朝から運休の嵐、自分が乗っていた列車も札幌近辺で立ち往生し30分以上足止め、脂汗に血が滲み出そうになったあたりでようやく動き出し、なんとか時間前に空港に到着。飛行機は自分が乗る便はなんとか飛べることになっていて、赤い脂汗を出さずにすみました。

チケット持った人限定だからと物販を舐めくさっており、東京に到着した時点での物販の様子をツイッターで確認後、遅れが生じたのも後追いして、物販をすんなり諦めることが出来ました。
前回の文化祭でもそうでしたが、物販は地獄絵図と化していたようで……自分は二日目に参戦してみたのですが、何が起こったのかは、まあ……二日目の感想で語ることとして。
この時点でも昼の開場に間に合うかな~?ぐらいの時間で、初めて行くところなので少々迷ったりする可能性も無きにしもあらずなので相変わらず脂汗流しながら進みました。

なんとか無事会場に到着、物販の状況は軽く見なかったことにしながら、パンフレットも買わずに入場。今回のイベントは参加型で、そのためのファイル(パンフレットを収納できる)も付いていたりして、なんか今回はエラい凝ってるなと入場からなんとなく感じていました。

そして始まったデートイベント。今回の舞浜アンフィシアターという会場は12年9月に出来たばっかりな会場らしく綺麗で、どこの角度からも見やすい会場でした。音響等の設備もよし。前回の鉄パイプを考えると泣けるぐらい進歩してます。
ときメモデート2
男性声優さんが興奮するという謎の地下装置が気になる……

凹む床に溢れ出る白い煙からくるくる回りながら出現するキャスト声優さんたちに笑いをこらえきれないを見守りながらついに始まったデートイベント。司会の森一丁さんは軽快でテンポの良い毒舌トークで会場を沸かすのもお上手でした。最終日までにあのアダ名であんなに愛される司会になるとはまだ昼公演の時には思っていなかった。

構成としては、オープニングムービー、オープニングトーク、デートイベント前半(GS1キャラ)(デート終了後にそれぞれのキャラの声優さんとのトーク)、ゲスト声優座談会、デートイベント後半(GS2キャラ)(前半と同じく)、イベントソングライブ、エンディングトークで〆、といった感じでした。
デートイベントでは本編と同じように三択が出てきて、それを会場全体の投票で決めるというもの。この投票システム、スマフォ携帯からの投票システムと、青赤緑のパネルを掲げて野鳥の会(※コナミスタッフ)が手作業で集計するシステムと2つに別れておりましたが、これ前者のシステム必要だったのか……。前者のシステムを利用している人ももちろん見かけましたが、手間もかかる上に演出上特別良い効果があったかと言われるとそうでも無かった。
以下よりキャラごとのデートイベント感想です。昼公演夜公演ごっちゃにして感想を語りたいと思います。

●葉月くんとの遊園地デート
ときメモデート10
あのあとちゃんとナイトパレード見れたんだろうか…

動くたびにピギャーという声援はもちろん(私の場合ギャー!でしたがそれも含む)、Live2D使用にリニューアルされた立ち絵がすっきりしているというか、ちょっと大人っぽくなってる感じでした。前回のほうが美形って感じで個人的には好きなんですが……ぬるぬる動くこちらも好きです。
デート選択肢はだいたい何処行きたい?っていうのでした。基本的に、お化け屋敷、ジェットコースター、ゴーカートなどなど。●●食べたい!ってのもあって面白かったです。自分は基本メリーゴーランド押し。前後の空気を読まず、相手が好きそうなところよりもこれは面白い反応が見られそう、という選択肢を選んで見ました。当たっても外れても楽しかったです。
本編と同じくやり取りの後に、まあまあだった、良い感じだよね、バッチリ好印象という結果が見られ、そのたびにああ~といったため息から、おおお!という拍手まで。会場全体が一体となった楽しいデートでした。
選択肢のイベントが終わった後は告白時みたいに白背景になって、主人公がしたと思われる「自分と一緒にいて幸せを感じるときは?」という質問に答えてくれました。これはキャラごとに違って、私の好きなとこは?みたいな質問も。付き合ってないっていうのに相変わらずGS主人公はようやってくれます。どこまでも超攻め系女子。
想いを語られた後、暗転して葉月くんが「ナイトパレード。行く?」みたいなコメントをした後、併せても居ないのに会場から「行くー!!」という大絶叫の後『END』という文字を叩きつけられ、乙女の「ええ~笑」という面白い声も。もちろん、その後に拍手もありました。
デート後の緑川さんのトークでは、3月9日ということでサンキューの日……日頃感謝していることは?という事で「会場に来てくれる皆さんです。こんなに長い間支えてくれる」的な事を仰られておりました。自分が葉月くんと出会ってからもう何年経つのか……変わらぬ気持ちを葉月くんに注いでくれて、こちらこそありがたいという気持ちでいっぱいでした。

●鈴鹿くんとの遊園地デート
ときメモデート11
理由はよくわからないけど大いに萌えた。何故か悔しい。

個人的ですけども、私の乙女ゲー初攻略キャラは鈴鹿です。途中まで萌えてたのに告白でドン引きしたという面白い思い出があります。今では思い出深いキャラです。
これまたLive2D仕様でイメチェンというか現代っ子的な感じになってかっこ良くなってらして!びっくりしました!あの頃のチョイださな感じの鈴鹿は何処へ……!
色んなことがありすぎてよく覚えてないのがあれですが、彼のイベントはなんかまとまりがあったような記憶があります。見た目は変わったけども、鈴鹿らしいというか。初めて乙女ゲーというものに触れて、初めて萌えたあの時の感覚が蘇って、とっても感慨深かったです。自分もあれから成長したせいか、鈴鹿に対して可愛いという感情を抱けたのが、なんだか自分だけ歳を取ったなあと切ない気持ちになったりしました。そういう意味でも、鈴鹿を最初に攻略したあの時の自分の選択は間違ってなかったと昔の自分を少しだけ褒めてやりたいです。
声優さんとのトークは……生檜山に興奮してよく覚えてないです。自分の今の趣向からいって檜山さんに会えることってそうそう無いので、これまでになく興奮してました。なんか飛影とか勇者王とかその他いろいろ、檜山さんには勝手にお世話になってます。

●氷室先生との遊園地デート
ときメモデート12
裾を掴ませたところでデートはデートなのだ

ヒムロッチは、当時は大いに萌えて、攻略が難しくて妙な達成感もあったり不思議な感情を与えてくれたキャラだったと思います。今よくよく考えてみると「社会……見学……???」と疑問符マジパレードです。内Pも何かのインタビュー記事で言ってましたが、GSシリーズで一番先生をしてくれているのは大迫ちゃんだと思います。
そんなことよりヒムロッチ、あいもわからず『デートじゃない、これはデートじゃないから!』な感じが半端無かったです。そこが可愛いんですけどね、タイトル「デートに行こう!」だよ、どう(言い訳)するのヒムロッチ。他のキャラは最終的に手つなぎして帰るんですが(例外で腕組)、ヒムロッチは裾を掴んでいなさい、で観客の笑いと萌えを掴んで居ました。ヒムロッチの性格からして、まさか手つなぎするわけではあるまい、と思っていたので、すごくヒムロッチらしくてなんだか安心しました。
今更ですけど、ヒムロッチのようなキャラが、卒業したとはいえ生徒だった人とお付き合いするって凄く葛藤もあっただろうなあ……と思います。その分あの社会見学と言い張るデート的なアレの楽しさが何倍にも膨らみます。


●ゲスト声優座談会
プロデューサーである内Pも呼んで、全員でGSにちなんだトークを聞くことが出来ました。前回の文化祭では声優さんが来た意味が殆ど無かったように思ったので、今回はトークも多く嬉しかったです。トークだけでごまかさないコナミのイベントに対しての姿勢はすごく評価したいのですが、せっかくなので作品に対してどう思ってるかぐらいは聞きたいなと感じていたので。プレイヤーからの『GSが好きすぎてどうしよう辛い』みたいな質問なんかに対しての答えも聞けました。気持ちはよく分かる……。
夜公演ではここで奇跡といってもいいぐらいの爆笑トークおよび今回司会を努めてくださった森一丁さんが観客に愛される所以となったエピソードが起こりました。
話は昔付けられた恥ずかしいアダ名になり、緑川さんや鈴木さん、内Pの名前が女性的で嫌だったという話から、森川さんはなんと「社長」、森田さんは「森ポン」等など。そして「森さんは?」という話になり、『クチビルゲルゲ』という予想外のあだ名に会場が揺れんばかりの大爆笑に。効果音はまさしくドッだった。素晴らしいタメのタイミングとオチ……名司会でした。夜公演が終わるまで、または翌日の公演までずっとゲルゲー!と黄色い?声援を送られていました。愛され司会者でした。(調べたところ、元ネタはサイボーグクロちゃんでしょうか。懐かしいです。)


●佐伯くんとの遊園地デート
ときメモデート13
デイジーとはずっと気の置けない仲で居て欲しいと感じる所存

座談会トークのところでは敢えて語りませんでしたが、演じられた森田さんが紅茶派だったけど瑛を演じてからコーヒーを選ぶようになった、と言っておられて、感無量でした。
デート選択肢では昼公演ではバッチリではなく、森田さんのトークで「ここはおみやげ見て場に慣れてから落ち着いてきた所で乗り物に乗るべきでしょ!」とデートプランを展開。夜公演ではそれを読み取ってかおみやげから見よう!という選択肢になり、そしてまさかのバッチリ好印象!笑いと拍手が巻起こっていました。司会の森さんが「いいんですか?本当にいいですか?誰かの指示を受けてませんか?」的なことを言っておられそこでもまた笑いが巻き起こっていて楽しかったです。
デート終了後の森田さんのトークでは「ここはおみやげ選んじゃいけない」と昼とは真反対なことを言っていながらも、素晴らしいトーク力で女子たちに「おお~」と感嘆の声を出させていました。「じゃあいつ乗り物に乗るの?今でしょ!」と時事ネタも交えて終始笑って、中の人ごと瑛らしいデートでした。
正直に思っていることを語りますが、PS2版発売前に瑛の声優さんが森田さんだと知ったとき、その頃まだ声優としては演技が不安定だったので、凄く心配していたのを覚えています。案の定収録は相当難航したようで、PS2版のキャストコメントで気の抜けたようなヘロヘロ声のコメントを聞いて、ああ相当頑張ったんだなあと感じました。今では、瑛の声が森田さんで本当によかったなあと感じています。森田さんの、ごく自然な演技は誰にでも出来るものではないと思うので、そのナチュラルな演技が『瑛らしさ』にあらわれていて好きです。

●氷上くんとの遊園地デート
ときメモデート14
アンドロメダ姫って100回ぐらい言われた気がする(体感)

氷上くんについては、誕生日イベントで言われた「生まれてきてくれてありがとう」という台詞が心に残っています。月並みな台詞なようにも感じますが、演じ方とそして氷上のようなキャラがこの台詞を言ってくれたということが心に刻まれました。
そんでもって氷上くんとのデートは面白いぐらいアンドロメダ姫って言われた記憶が痛烈に残っています。この表現もとても氷上くんらしいですが、後半になったら主人公の名前がアンドロメダなんじゃない?と思うぐらいアンドロメダ姫と呼ばれていた。でも主人公の好きなところは?という質問の答も、すごく氷上くんらしくてよかった。もう一度振り返ってプレイしてみようかなあと感じる、嬉し恥ずかしのデートでした。ときメモGSの中でも1、2を争うぐらいの純情ボーイだと思います。氷上くんのようなキャラがときメモにいてくれて安心します。
トークでは司会のゲルゲ……森さんと、鈴木さんが同い年ということで同年代トークで盛り上がっていました。自分の中の鈴木さんは大分昔にあった公認ファンサイトでのテンションの高い文章と特徴のある丸文字が印象的で、そればっかり記憶に残ってたせいか今回生でお見かけして脳内の人物とぜんぜん違う!なんて思ったりもしました。

●若王子先生との遊園地デート
ときメモデート15
先生という職業とは一体……

おいおいおい!と思ったけど、やっぱり萌えてしまった。若ちゃんは天然を装った策士なのか、策士を装った天然なのかの判定が未だに悩ましいところです。まあどっちも混在しているんだろうなあとは思います。本編で黒服とか出てきた時に思わず本家3の神条さんルートのぶっ飛びっぷりを思い出しましたけど、こういう過去が合ってこういうキャラっていうのは本当に卑怯だと思います、可愛い言われるために生まれてきたようなキャラだ。あと、「うさぎさんありがとう」っていう台詞が忘れられません。氷上くんとは別な理由で。
にしても、先生という職業について今一度考えさせられますね、若王子先生……。ヒムロッチが裾なら、って言っていたのに、若ちゃんはがっちり手つないでたのを見て、切ないような、これまた若ちゃんらしいような複雑な気持ちにさせられました。いや、先生まで攻略できるGS主人公がスゴイのだろう。
トークでは、年取ったなあ的なことを話されてました。GS1組と森川さんってだいたい同年代なんですね、檜山さんは同い年で。収録したときは36歳ぐらいでしょうか、わっかいなあ……そんでもって10年という月日の重たさを実感します。


●イベントソングライブ
どのファンも皆で共通して歌える曲を、とのことで作られた「いつも心にときめきを」というこの曲。最初聞いたときは某テニスの最終回のアレ的なクサさを感じたのですが、聞けば聞くほど「ときメモっぽい」ということを思いました。イマドキに乗らず、独自の道を行きつつも進化を遂げるときメモらしい曲だなと。今回はみっちり予習して行ったので、ノリに乗れてよかった。
Yesの掛け声の箇所を一度練習してみましょう、とのことで内Pが「僕となら~君となら~♪」って歌ってくれたんですが、なんかある意味貴重だなと思いながら聞いて居ました(ご自身でも一会社員なんで~的なこと言ってらした)。あと最初の方は皆(観客側のこと)なれていなかったのかYesの反応が遅くて森さんに「そんなんじゃときめけませんよ!」みたいな事言われたのが面白かったです。
本番では大いに盛り上がって、とにかくなんかもう楽しかったです。自分の語彙力がないのが悔やまれる。


エンディングトークでは、昼公演では檜山さんが「自分の居ない所(夜公演)で森川が悪口とか言ってたら知らせてくれ」って言ってましたが、夜公演では良いエピソードを語ってて笑いました。
昼も夜も凄く楽しく萌えもあった状態のまま終えることが出来ました。上記でも語りましたが、過去を振り返る、思い出す的な楽しみ方も出来たので良かった。他のキャラも見たいなあなんて欲が出てくる感じでした。



一日目を終え、余韻に浸る間もなく次の日の準備のためホテルへ向かう。
今回の物販は頑張ってみようかな、なんて思ったのがすべての始まりでした。今は無事に鼻水ズビズビ言わせて元気にときレスで北斗神拳伝承者の如くスマフォ画面をつついております。

二日目に続きます。
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