-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
04 2013

寿嶺二ルート クリア

おまた せ しました。

発売日に購入しておきながら、一ヶ月以上も間を置いて、本日無事に唐揚げ弁当先輩ルートを攻略することが出来ました。毎度のことながらなぜ攻略できたのかさっぱりわからない状態ですが、此度も定例行事のごとく、あまりのアレに耐え切れず、PSPの電源を一度落とし、深い深呼吸の後プレイするという……何があったのかはお察しいただけたら幸いです。

とはいえ此度プレイしたALL STAR、本編プリンスたちを押しのけDebutでは惨憺たる状況だったあの焼け野原から、なんとも世間様の評判もよろしく、これはついに来たのではこの時が!と純粋にワクワクする気持ちもありました。毎度うたプリにはプレイ前にそういう感情を抱きつつ、プレイ後には立派に血の雨でも浴びたかのような状況になっている。

ルートによって出来が違うようですが(ライターが別の方らしいですね)、今回攻略した弁当先輩では、見事血の雨でシメることが出来ました。もう20回ぐらいは淡い期待を覆していただいているので、途中から快感にでも変わってくるんじゃないかと思いましたが、最後の最後まで苦虫を噛み潰しまくった表情で居ることが出来ました。むしろうたプリはこうでないと、と思わせられているあたり、完全調教への道を無事に歩んでいるようです。

そんでもってこの寿嶺二先輩こと弁当先輩ルート、言いたいことがいろいろあり過ぎて自分でも混乱している。なんかいろいろあって語り尽くせません。まあ毎度語り尽くせてませんが。
まず初めに、Debutでのことは綺麗になかったことになっており、乾いた笑いが止まらなくなっていたところに、「わたしがペアを組んだ相手は、入学早々に病気で学園を去ってしまった……」という主人公の一言をいただき凍りついたある意味幸先の良いスタートでした。(翔ちゃんはそこに居ますか)
主人公は卒業オーディションは合格したものの私かと間違うぐらいのコミュ力(飲み会でひたすらソフトドリンクを飲む機械)でペアが見つからずデビュー出来ず。卒業してから2年経ってもデビュー出来ないと駄目なので、四人の先輩から誰か選べと言われて弁当先輩を選ぶ。特に理由はない。
「サンキューベリベリマッチョッチョー」という寿先輩のスベリ芸も軽く受け流しつつ、どうして俺を選んだのかな?と他の人達の魅力を語る先輩に主人公が毎度お馴染みの根拠もないのに「先輩も素敵です!」と間髪入れずに答え、心がこの人だと叫んだから、という意味不明な理由を語られたときにゃもう笑いながら血の涙を流してました。

とりあえずまあ色々やり取りしていく内に、弁当先輩の車に乗せてもらう機会があったのですが、どうやらVWのカブトムシ車らしくて金持ちやなあクソッって叫びながら○ボタン連打してました。立派に儲けていらっしゃいますね。
そんでどの乙女ゲーでもお馴染みの運転スチルを出したかと思いきや、急に高速道路での立ち往生を見せつけられて(どうやら運転しているらしい)、こんなにプリンスたちで稼いでるのに、こんなに商魂のプリンスさまなのに、こんな手抜きまくりの演出するのかとある意味笑いが止まりませんでした。もうずっと血を吐きながら笑ってばかりです。

ここで必死に俺そんないい先輩じゃないからアピールをしまくる弁当先輩に、そこまでいい先輩だと思ってませんからとも言えず、どうやら過去にいざこざがあったらしいキャラ色が薄い音波さんとなんか黒っぽい片桐さんが登場し、「その男は卑怯な男だからやめておけ」とありがたきご忠告。もちろん主人公は此度も慈悲の心をお持ちですから、弁当先輩をかばう発言が湯水のように溢れ出ていた。ここまでスッカラカンなフォローが出来るのもある意味才能だとも思う。

で、明かされる過去といやあ、なんというかもう……はい。
昔々、新人アイドルが失踪したそうで、それが弁当先輩の親友で、音波氏の学園時代のパートナー、片桐氏も脚本かなんかでお友達だったそうです(色々嬲られたためあまり覚えていない)
でその新人アイドル・如月愛音さん(一昔前のハンドルネームみたいだなってツッコめる雰囲気ではなかった)は仕事にのめり込むタイプで色々悩んでいたらしく、弁当先輩に連絡するも弁当先輩も忙しく彼の電話を無視してしまったところ、海で目撃されたのを最後に失踪。海で目撃されたのが最後って……と溢れ出る吐血を止められなくなった頃、全部は俺のせいだ……みたいに意味わからんことを背負いだす唐揚げ先輩。

どうやら、愛音さんは藍ちゃん先輩に凄く似ているらしく。藍ちゃん先輩の正体を知っている身としては、愛音さんがどうやら藍ちゃん先輩の元になったとわかるので、この辺りはスッキリしました。出来れば愛音さん、博士の周辺に居ると良いのですがと期待を抱かざるを得ません。
しかし、愛音さんデビューしてるのにそっくりな藍ちゃん先輩に対してマスコミとかなにも言わないっていうのに突っ込むのは…………いやなんでもないです。ホントなんでもないです。

弁当先輩に対して意味不明な一方的な恨みを持った音波さんが、曲勝負をしようと持ちかけてくる。音波氏を作った曲を藍ちゃん先輩が、主人公が作った曲を寿先輩が。思い切り番組を私物化するのにも薄目で見逃し、なんやかんやで解決。このへんのエピソードはなかなか良かったと思うあたり、私のハードルもだだ下がっているのかもしれません。

クリスマスライブなのに全然クリスマス感のない使いまわし背景に心を踊らせながら、「これは僕の心の鍵。君に預けたからね。僕の心の扉開いてくれると嬉しいな」という台詞にここまでで既に心の扉に100個ぐらい南京錠を掛けていた状態だったので笑うしかない。
うたプリ恒例理不尽選択肢「ケーキ」「アイスクリーム」「焼き菓子」にどれでもいいでーす!と大絶叫しながら、予定調和のパパラッチ展開。今まで昼夜問わず二人で歩きまくってたのに何をいまさら、というツッコミも無粋です。

主人公も「わたしも気をつけていたつもりだったのに全然足りてなくて……」とワンモア(訳:本当気をつけてた?自分の行動を振り返ってもう一回言ってみて)な台詞をしゃべるたびに繰り返し、少しの謹慎の後(一週間ぐらいじゃなかろうか)先輩に会えなくて寂しかったですと写真撮られたことなんて無かったかのようになってるので、追い打ちを欠けるように台詞合わせで恥ずかしくて身悶えする主人公についに耐え切れず電源を一度落とし、熟成させることを決意。
こんな展開何度も耐えてきたじゃないか、何をいまさら、何をいまさら、と自分で自分を励ましながら電源を入れると弁当先輩の「全部僕のせい」っていう自虐酔いに、そこまで駄目でもないし、そこまでいい男でもないという評価を下して心を落ち着かせる。

そしてよくわからないが、寿先輩失踪。
なんか失踪するのが流行りなんですかね?那月ルートを思い出し上手く呼吸が出来ない筈なのに、手を叩いて笑えるぐらいにまでなれました。

探しても見つからない連絡取れないとか言ってたのに、結局実家に帰っており、何が納得したのかよくわからないが主人公との再会でふたたびアイドルを目指すことに決めた寿先輩。
歌謡祭での優勝を目指すにあたり、景気づけをして欲しいと言われ、戻ってこなくてもいいのに帰ってきたケツ触り展開(うたプリでのエロ展開)
アイドルが舞台裏でさあこれから歌うぞって時にされるキスほど胸クソとしか言いようがない展開もなく、観客席で待っている彼のファンのことを考えるたびに卒倒しそうです。大勢に夢を与えるふりをして、たった一人に愛を誓う……アイドルの恋愛を否定するわけではありませんが、彼がアイドルになる理由とはと考えるたびに気絶寸前。せめて、夢を与える前だけはファンだけのアイドルでいてくれさえしないのかって…無粋ですね(笑顔で血涙)

無事優勝した後は、海へ行き、唐突に降った雨にずぶ濡れになり、ホテルに駆け込み、
「先輩はわたしの身体の上に重なって、もう一度、深く、深く、キスをした」
と言われ声が涸れる程の、セックスするな。
主人公は特別何もしていないが、今回も特別な存在になっており、付き合うことになって終わった。

以上が、唐揚弁当先輩の恋愛EDでした。
散々二人のおかずにされた愛音さんのことを考えると、なんとも言えない。
自分を無理矢理納得させるように、いつもの、いつもの、いつものうたプリ(ゲーム)と壊れたラジカセのように言い聞かせていた自分に、友情EDでまさか、あんなスチルを見させられるとは思っても居なかったのでした。


●後輩ED
優勝までの流れは同じでした。
後輩が居なくなった楽屋で突然盛る弁当先輩を目の前にした時の私の気持ちは上手く言葉に出来ない。僕だけのマイガールって頭痛が痛いみたいな日本語を聞きながら、イチャコラしていたら後輩である音也とトキヤが楽屋に戻ってくる。音也には「うわー、れいちゃんって大胆なんだね」と言われたがここは笑うところじゃない。彼のルートでしたことを思うと笑うところじゃない。
邪魔モノが居ないところへ行こう、火がついちゃったよ、と言われ一刻も早く消して欲しかった、大火事になる前に。もうボヤどころではないけども。
何が後輩なのかさっぱりわからないエンディングでした。


●友情ED
藍ちゃん先輩との友情の描写はそれほど違和感あるものではなかったけども、藍ちゃん先輩に「クリスマスって何?なんで人間はそんなにクリスマスを楽しみにしてるの?」と訊かれた時はホント呼吸が止まるようでした。
それからクリスマスを楽しもうという展開になり、唐突に弁当先輩が藍ちゃん先輩に抱きつく。
不穏な空気が漂う中(現実の自分の周り)、極めつけにと寿先輩が藍ちゃん先輩を担ぎ、その右手はガッツリ藍ちゃん先輩のオケツに触れられており、もう何度目かわからない程の卒倒。
言わずもがな主人公は空気で、弁当先輩は心友(笑ってはいけないうたプリ)とか言っていて、私のうたプリ史に新たな歴史を刻み込んでくれてありがとうございました……。


にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
本当にあった怖いホモ


唖然。
スチルを見た時は意味をよく理解できず、理解できた後に出てきた言葉は「なんで?」だった。今思うと純粋に疑問だったのだろうと思う。理解を求めて返ってくるようなアレではないので、あれは友情と思い込むことで自分を落ち着けています。
でもまあ普通に考えても友情以外の何ものでもないと思うが、スチルとして乙女ゲーであそこまでのものを出されるとは思っておらず(主人公が居ない)、やっぱり革命児だなって思いました。

寿先輩については、兎に角俺が悪いアピールが凄い。俺は良い奴じゃないアピールも凄い。そこまでいいやつだと思ってないからぜひとも安心して欲しい。
親友の苦しみを救えなかった後悔はわかるが、結局は愛音さんとやら本人の弱さでもあったんだろうし、それを意味不明に元同僚?の二人が責めるのは間違っているとも思う。この戦いはいろんな意味でイーブンだった。
片桐さんの方は週刊誌に二人のことを売ってくれたが、すぐに後悔していた。それで許す弁当先輩を流すぐらいには色々また鍛えられたと思います。

あとDebutをプレイしてからここまで時間を置きふたたびこの立ち絵を見て、ようやくこの立ち絵のヒドさを知りました。
アニメ作監の森さんが描いたものを見てからゲームを見るとまるで別人でびっくりした。無印→Debutをプレイした時は『立ち絵が凄い!人間だ!』といたく感動したのに、現実を見るとこの人達知らない人感がスゴイです。VWのカブトムシ買えるぐらい儲けている筈なのに、このクオリティをもう何年も続けているのだと思うと。

それでも話の流れは無印から比べるといくらか良くなったなあとなんか評価しなくてもいい部分まで評価してしまいそうになるのも毎度のことですね。選択肢も、前よりはほんの少しわかりやすくなったような、気が、する、だけかもしれません。


次はどうしようか迷っていますが、先生ルートが解放されたらしいので先生ルートに行くかもしれません。蘭丸と評判の良いカミュはDebutで面識がない状態なので、Debutに戻ってからやろうかなと思っている状態です。

藍ちゃん先輩は個人的にお気に入りなので、最後の方までとっておきたい気持ちがあります。Debutの那月ルートでも語りましたが、私はこういう人工知能的な話に凄く弱い。
友情ルートでいろいろ人間らしい反応をしていく藍ちゃん先輩を見ながら、これはあくまでも『プログラム』であってそういう風な学習をして、それに則った行動パターンを取っているだけであって、心を持っているわけではない、と考えるたびに勝手に切ない気持ちになっていました。私にとって藍ちゃん先輩は夢があり過ぎです。

こういう風な期待を毎度抱き、毎度粉々にへし折られるプレイを繰り返しています。
関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。