全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

10 2013

【Max Factory】DRAMAtical Murder 蒼葉 レビュー +フィギュア雑感

プレイ中のうたプリASを小休止して。
突然ですが今回はちょっとフィギュア(人形)の話をしようかと思います。
今回の記事は、フィギュアという世界を女性向け分野への周知の意味を込めて書く心づもりですので、造形にあまり興味のない方でも出来れば寛容な心で見ていただけたらありがたいなと思います。(ただいつも通り好き勝手語ってます)
画像が多い記事ですのでいつもより激重ですが、ご了承ください。


このブログでは語ったことが殆ど無かったのですが、私はフィギュアオタクです。美少女フィギュアなんかも大好きですし、ただ単純に造形美として感銘を受けて買う場合ももちろんあります。
私がフィギュアにハマった頃はまだまだ女性向けフィギュアというものがなく、そもそも海外俳優とか仮面ライダーとか男性向けに作られた男性フィギュアはありましたが、BLゲ乙女ゲなどのフィギュアはあまりありませんでした。
ねんどろいど、figmaの台頭に、今でこそ女性にもフィギュアという分野が受け入れられて、供給の部分もようやくちょっと追いついてきたかな、と思いますが、まだまだ発展途上。
数年前にエヴァのカヲルくんやコードギアス等で男性キャラのフィギュアが少しずつ増えてきたかな、と思っていた頃。
満を持してコトブキヤより遙か3のフィギュアが発売されましたが、個人的には美少女フィギュア分野の出来と比べると物足りない感が強く、まだまだ発展途上だなあと思いつつ嬉しい気持ちもありました。
ちなみに私は将臣最萌にも関わらず、譲フィギュアのみをアマゾンのバーゲンで購入するという意味不明な行動に走っていました。当時は学生でして、厳選に厳選を重ねた結果メガネの着脱可能な譲フィギュアを購入しました。ちなみにフィギュアを勝ったら必ずやるパンツ覗きですが、譲はボクサーパンツ派でした

そしてそして時は流れ、アニメイト専売ながらもアルターからStarry☆Skyから木ノ瀬くんのフィギュアが発売されます。多少のブレはありながらも、ほぼ高品質で出してくれるアルターから出るということでついにきた乙女ゲーフィギュアの時代が!!と身の内で大歓声が上がった程です。購入はしていませんが、店頭で外側から確認してみましたが、良い作りだったように思います。
その間BLからは、私が把握する限りコトブキヤから三度ほど咎狗フィギュアが出ておりますが、どれも男性向けと比較するともっと良く出来るのではと思う部分が多く。それでもワンコインやねんぷちとかではなく、スケールフィギュアを発売してくれたことには本当に嬉しかった記憶があります。


そんでもってこの度、女性向けフィギュア分野で男性向けにも引けをとらないレベルのフィギュアが現れたと感じることの出来た、Max Factory製ドラマダ蒼葉フィギュアのレビューを始めたいと思います。ちなみに自分はドラマダは未プレイで、フィギュアも『造形が良ければ原作知らなくても買うよ派』ですのでご了承ください。
また、スマフォ撮影のため画質があまり良くありません。悔やむべきところです。また、画像クリックで大きいものが表示されますので、気になったものがあったらクリックしてみてください。


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DRAMAtical Murder 蒼葉 (1/7スケール PVC製塗装済み完成品) Max Factory


このフィギュアを写真ながらもはじめて見た時は、本当に女性向けか、と疑うような出来で、心底嬉しかった。そして自分が一番好きなフィギュア会社Max Factoryが出したことで私のテンションは最高潮でした。
Max Factoryはfigmaで有名になりましたが、当初のスケール非可動フィギュアが好きだった自分としては、たまにマックスが出してくれる躍動感あるフィギュアが大好きです。
女性向けとはいえ男性キャラ、身長が高いためスケールでは1/10とかにされがちですが、これはなんと1/7!箱から出して蒼葉本体を持った瞬間に発した言葉は「重っ!」でした。それほどデカくて重い。大体似たような大きさの刀子ちゃんも結構重かったですが、蒼葉はずっしり来ました。美少女とは違いますね。(嬉しくて仕方がない)
フィギュアはでかければデカイほどいいものというわけではないですが、やっぱり大きいほうが迫力が合って素敵です。なおかつ造形が素晴らしいと垂涎モノですね。

まずはパッケージ写真っぽく、正面斜め上から。
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躍動感ある造形もさながら、細部まで凝っている部分も素晴らしいです。爪楊枝の先ぐらいちっこい文字も読めるほどきちんとプリントしてあります。
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お次はM字開脚アングル。オケツの形が超綺麗です。Twitterで『蒼葉は受けなのかな?攻めなのかな?』とツイートしたところ「尻の形を見ればわかると思います」というコメントを頂き、「なるほど、BLは奥が深い(色んな意味で)」と思いました。
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お次は背中方向から。暗かったので少しだけ明度調整しています。普通なら見えてない・見ない部分までしっかりとしたこだわりを感じます。塗装のはみ出しも無く、すごく綺麗です。ちなみに背中にテレビとの接合部があり、はめ込みは基本針金っぽい素材で出来ている為強度は高そうです。シュラキフィギュア(本体の比重が重いのに支える部分が二点集中)のように足からポッキリなんてことも無さそう。
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手袋の繋ぎ目まで再現していて、このこだわりようったら凄い。原型師の愛とこだわりを感じます。
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足とスケボー部分。造形にはもはや文句が言いようがないのはお分かりいただけたかなと思いますが、塗装のこだわりもスゴイです。ちなみに基本フィギュアは中国で塗り塗りされております。これも少し暗かったので軽く明度調節しています。
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指の爪までしっかり作りこんでます。爪はツヤッツヤしてて自分より綺麗なお手てしてる蒼葉くん。女子力高そう。
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ここからはもうちょっとズームアップして、お顔を拝見。実は封を切るまでこの子がこんなにロン毛だなんて気づきませんでした。こんなに長かったとは。髪の毛のグラデーションも綺麗ですし、目の細かいハイライトもしっかり塗装されています。表情はパッケージよりもちょっとキリッとした感じかな?という印象。個人的にはパッケージの可愛い感じも好きですが、こちらもかっこよくて良いです。褒めてばっかりですね自分。
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お次は蓮……くんでいいですかね?声的にちゃんはないですよね?色が暗いので、こちらも明度調節してます。接合部は蒼葉の肘の部分と、後ろの鎖に差込口があります。鎖の差込口がすこしわかりにくくて、一生懸命探したのも良い思い出。首輪の部分はどこかに差し込むのかな?と思いきやそうではないようです。未プレイの自分としては、これがどういう設定なのか気になります。
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別角度より、引いて撮ってみました。どこから覗いてもデザインとセンスの良さが光ってます。この画像だとちょっとわかりにくいですが、傘だけでなく鎖部分もクリアパーツになっており、根本の部分に少しグラデーションが入っていました。
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最後に、フラッシュを焚いてみたら色が面白い感じになった一枚。と、最初の一枚の加工前。似たようなアングルですが、比べてみると面白いかもしれません。
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いかがでしたでしょうか。このフィギュアの良さを少しでも伝えられたのなら幸いです。
また、このフィギュアの素晴らしいところは、なによりも原型師のこだわりと愛情が込められているところです。調べたところ、この原型師さん(女性の方です)は原作をプレイしているようで、愛をこめて作られたんだなあということが調べれば調べるほどよくわかりました。
貴重な女性向けフィギュアで、素晴らしい造形・塗装で、なおかつ愛まで込められてつくられているだなんて、蒼葉及び原作ファンが羨ましいとさえ感じます。
自分もいつかドラマダをプレイして、プレイし終えたあとにまたこのフィギュアの違った良さを感じられるんだろうなあと思います。

気になった方は是非店頭でご覧になってみて下さい。百聞は一見に如かずで、酷評されているフィギュアでも実物を見れば気に入る場合もありますし、もちろん逆もしかりです。まだスケールフィギュアに手を出していない方は、是非間近で原型師達の『こだわり』を見ていただきたいな、と一フィギュアファンとして感じています。


BLが羨ましくなった所で、乙女ゲーの女性向けフィギュアも沢山増えてくれ、という願いを込めて。
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授業はじめまーす!(席順はあいうえお順っぽいもの)
うたプリねんどろいどぷちに、机椅子セットを合わせてみました。もともとイラストの参考に買ったものですが、購入個数を勘違いしてしまい、当初より三倍の数が届いたためA組S組+セシルの授業が実現しました。ねんぷちですが、頭に比重がいっているため、椅子の背で頭を支えてなんとか形になっている状態です。加えて机が軽いのでコロコロ転がって大変でした。

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私は可動フィギュアよりも非可動のほうが好きなのですが、こういうふうにして遊べるのは可動及びデフォルメフィギュアの良さだと思います。ちなみに、ぷちでないねんどろいどの大きさ比較。
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後ろからの迫り来る圧力がスゴイですね。ちなみにfigmaはキャラに寄っては調度良いサイズになるものもあると思いますが、基本的には机椅子がちょっと小さめといった感じです。

ちなみに。
勢いのあるうたプリがスケールフィギュア(音也トキヤ)を出してくれた時は「よっしゃよくやった!これで女性層が増えるかも!」という思いでしたが、サンプル写真を見た限りでは、アルターだともっと出来ただろうに、という感想を抱きました。それでも良い方だとは思いますが。ディズィーをはじめ男性向けでは目を見張るような素晴らしい出来のフィギュアが多いため、少し残念です。実物届くまではまだなんとも言えないとも思いますが。
どうやら今後も他キャラをちょいちょい出していくようなので、並べるとまた違うんだろうなあと結局楽しみで仕方がないです。(ある意味本編よりもワクワクしてる感)

これからも女性向けフィギュアを購入することがあれば、ちょくちょくレビューを書いていけたらな、と思っておりますのでどうぞよろしくお願いします。
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