全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

02 2009

リヒト クリア

リヒトは好き好き言ってくる人でしたが、どうも言ってることとやってることが一致しない人だったので、胡散臭いなあと思いながらプレイしてきました。柚木先輩のように罵詈雑言を浴びせてくれるのも、精神的ドMの私としてはバッチコイな展開ですが、リヒトは優しげだからどうかなあと思っていたら、裏で暗躍がんばるがんばる。
リヒトが、ぐんと好きになった。

ただ主人公の鉄壁ガードにより、リヒトの告白は2~3度は断り、きっつい質問攻めを浴びせたり(主人公にとっては純粋な質問だが、相手にとってはキツそう)、なんだかもうすごかった。結局リヒトはガチで主人公のことを好きだったのですが、今思えば主人公の態度が生殺しすぎて逆にリヒトがかわいそうになるぐらいだった。
でもあんな胡散臭い雰囲気漂わせて、根拠も見せず好き好き言ってるので個人的にはもっと上手くやれよと思う。
でも逆にトーヤぐらい素直だったら完全にキャラ崩壊なので、リヒトはそのまま胡散臭く主人公を好きなのか好きじゃないのかよくわからない危ない人で居て欲しい。
そんな危ない橋を、私は渡りたい。

ストーリーとしては、サーリヤに毒を仕掛けますが逆にその毒にリヒトも毒にかけられる仕掛けが仕組まれていたという二重構造。もうなんて必死なんだリヒト、貰ったものはちゃんと確認しておかないと!
そんでもって夢と現実でリヒトが不安定になる。その様子を受けて主人公も不安定な感じに。リヒトも主人公も不安定な中、眠りたくないから一緒に学校の屋根裏に一晩泊ってみない?と誘いを受ける。なにもしないから、とどう考えてもやる気満々なオプション(台詞)付きで。
一体何をやらかしてくれるのだろうと期待していたら、食後のデザートにりんごを食べない?とりんごを丸々差し出してくれる。齧ったから大丈夫だよ、何も入ってないよ、という聞いてもいないのに相手の警戒心を解こうと頑張るリヒト。主人公も、美味しそうとりんごを食べたところ、倒れる。

ほ、本当に毒盛りやがった!やりやがった!(大歓喜)

その後の、
「姫が一日の最後に見るのは俺で居て欲しい、そして起きる時も俺がそばに居たい」
というセリフがより一層のリヒトの愛を感じました。

その後の展開は、まあ各キャラほとんど同じです。
小さい頃実は出会っていて、約束していて、約束を思い出して、一緒にラスボスと闘って、サーリヤに助けてもらってラスボス倒して、そんで二人で一緒に帰ります。
サーリヤ派としては(危ない人好きのこの私が珍しく危ない人を好きにならなかった!)この最後でサーリヤを見送る場面がホント切ない。サーリヤが苦笑しながら「早く行け。二度と来るな」というのが辛い。最後の最後で助けに現れてきてくれるのはサーリヤなのですが、誰も「お前も一緒にこい」とか言わないのがつらい。いや、他の男と一緒に壁乗り越えた後で別の男も一緒に、とか言われたら何言ってんだと思うけれども。

リヒトがサーリヤを嫌っている理由って何?って思ってたのですが、サーリヤは姫のための王子として作られたから、姫を奪う存在であるサーリヤを憎んでいた。らしいです。
なんて理不尽!その理不尽さで人を振り回すリヒトが好きだ。


しかしリヒトルートやったあとは、男性キャラに接するリヒトの目が怖くてたまらない。ぜ、ぜったいヤル気満々だぜこいつぁ!
次は、個人的に見た目が一番好みがトーヤに特攻したいと思う。リヒトがどう接するのかが楽しみ。
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