全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

15 2015

遙か6はじめました。

吹雪の影響で発売日に届かなかった時はこのままSAG●WAの送り状番号を抱えたまま雪山に埋もれようかとも思いましたが(配送センターにさえ届いてなかった)、なんとかちゃんと自分のところにも到着しました遙か6。
自分が感想を書くにおいて、もう何がネタバレなのかネタバレじゃないのか自分でもよくわかってないので、毎度のことながらネタバレがお嫌な方は気をつけてくださいまし。第一章を終えた時点での個人的なフィーリング重視な雑感です。ちなみに発売前から発売後の情報収集はほぼしていないです。


ぼちぼちプレイしておりますが、私の印象としては3以降の遙かではなく、下天のイメージに近いそれを感じます。自分は2はプレイしていないのでよくわからないですが、1とも違うような気もします。(雰囲気が)
戦闘システムは古いカードバトルを想像させますが(説明でも札って言ってる)、あまり楽しさを見出だせてはおりません。ただ、遙かのゲームシステムなんて昔っからこんな(重苦しくなく軽い)もんだと感じていたので、慣れれば問題なかった。最初は不便だけども、戦闘をこなしていけば前のシステムと同じように神子はムキムキになれるだろうし、そこに関しては不安はないです。3~5を想像すると変わったところが大きいのでびっくりはしましたが。
戦闘システムというよりも、パズルゲーム的な感覚に近い。

演出も背景も丁寧で、気合の入りようは見て取れた。シナリオも現時点ではおかしなところもなく(まだ一章時点ですが)、謎も上手く隠しつつキャラの魅力だったりを表現しつつ。ただ毎度のことながらキャラにはいろんなご都合やご事情があるようで、女子高生に群がっておきながらこちらの事情を一切考えてない感じは良い意味でむかむかさせられて、エンディングまでには神子なしでは生きていけない身体にさせてやる……!!と意気込むことが出来たので、現時点では大変楽しくプレイ出来ております。

私の中でよぎる4と5ですが、今のところそれらを感じることはありません。でもやっぱり忍人先生の最後のスチルが頭をよぎるので、全員のEDを見るまではある意味安心は出来ないのだろう。
とりあえずキャラは全員見たので、その雑感でも。


●主人公
ある意味普通だけども、異国に飛ばされヘンな男共にかっさらわれても取り乱さず普通に生活出来ているぐらいには強い。ルードも申しておりましたが反省するところはちゃんと反省して、現実を見て『自分で考える』という選択を選んでくれたのでほんともーーーその瞬間私の中でドッっと歓声が湧き上がりました。大切に育てていきたいです。神子を利用しようと群がる野郎共ですが、一緒に野郎共を陥落させて骨全部抜いてやろうな、と思いながら怨霊退治に励んでおる今です。
いろいろゲームをやってきて思ったことだけども、「反省が出来る」っていうのもゲームの主人公においては魅力の1つなのかもしれないなあと感じた。いや、現実でも大切なことではあるけども。

●有馬一
精鋭分隊だ(ドヤッ)な割にはまだ活躍出来ているところを見れていないので、個人的好感度は上がりもせず下がりもしてないのでまだなんとも言えない部分が大きい。規律を重んじそうな軍人さんなので、例えばクソ上官との意見でいろいろ苦しみそうだな~と思った。もしかしたら神子との恋愛で苦しむことになるかもですが、思う存分苦しんで頂きたいなあと高みの見物。

●ダリウス
主人公を呼び出した帝国側と対峙し、神子をさらってニコニコしながら近づいてきた怪しい鬼のお兄さん。オレのこと信用してよアピールがとても楽しいですが、それに反比例して信用度は下降線の一途をたどるどころかジェットコースターのような勢いでゴリゴリ下がっている。このジェットコースターが果たして上がることがあるのかどうか。
というか異世界に連れて来られたばかりの寝起きの神子を連れて怨霊退治に行った時点でダリウスに対するアンテナはバリ5でした。その後コハクが仲間になった後に、神子になついたコハクに対し「神子に情夫は必要ないから(要約)」と笑顔で語られた時には、私の中の、一般ゲーからありとあらゆるセックスを潰すセンサーが反応した。
でも私は、彼の自己都合しか考えてない感じはサイコーにクールだと思うし、そういう部分は結構気に入ってます。そんなダリウスが神子に堕ちて行くところをクッソ楽しみにしているし、今に見てろよ(捨て台詞)。

●コハク
良い意味で何も考えてない感じは、ギッスギスした各々の自己都合しか考えてないキャラクターの中では大分救われます。神子に拾われ、ある意味神子に癒され、神子を慕う可愛い男の子。記憶が無いらしいのでどんな過去をお持ちなのか気になるところではありますが、周りの成人男性(主にダリウス)に染まらないで言って欲しいと手を合わせながら願っている。

●片霧秋兵
今のところいちばん影が薄いので特に何の感想も浮かんでこないのが悲しいやら寂しいやら。こういう見目やさしい人間こそ内に何を秘めているかわからずいきなり爆発したりするので、ちょっとビクビクしている自分がいる。別作品だけども華ヤカの進様ぐらいかっ飛ぶことも無かろうとも思うので、何を考えているのか、何を抱えているのかを知るのは普通に楽しみ。

●ルードハーネ
正論で潰しにかかるダリウス教信者。彼の真面目で真っ直ぐな部分は好きですし、認めるところは認めてくれる部分も好き。主人公の項で説明した、反省うんぬんの件は彼のイベントで見られます。(一章のラストでも見られますが)
いかんせん顕著であるのは、とりあえず口を開けばダリウス様を信仰するそのお言葉でらっしゃるけども、まあそういうキャラだし、どういう経緯を経て『こうなったか』は必ず語られるであろうと思う。
攻略制限がかかっていなければ、一番最初に攻略します。ダリウスからひっぺがして、高みの見物EDなるか。

●本条政虎
鬼と人間のハーフで、筋肉マンないつも眠たがりのアンちゃん。ダリウスの仲間ではありますが、金で雇われているだけで、心から信頼しているというわけではないのが良い。おそらく彼には彼なりのルールがあるのであろうし、金で動く人間ではありますが。そのことも語られそうなので普通に楽しみであります。
こういった男!って感じの攻略対象は久しぶりな気もするので、結構楽しみにしている気持ちは大きいです。

●萩尾九段
神子を呼び出したある意味始まりの人。優しげな男性ではありますが、遙かはじめネオロマシリーズで『優しげな男性』でほんとに優しかった人…………永泉みたいな感じだったらいいなあ(願望)。
呼び出されてすぐ連れ去られたので、今はお話出来ていない状況ですが、神子を呼び出して今の状況をどう思っているのか、どう神子にそのことを語るのかが気になる。私の彼に対する評価はそこで大体決まるような気がする。

●里谷村雨
中立で、この人がいちばん神子のこと考えてくれてんじゃないかなあと感じた。神子を初めてみた時に、彼だけが『神子』ではなく『普通の少女』として認識してくれるんですよ。ホント、そこ大事。あいつらホント神子を神子として見過ぎ。
いちばん『神子』に興味が無い人だと思うので、どういうふうに仲良くなっていくのかはいちばん気になる。

●駒野千代
まだちょっとしか見てないのでわかりませんが、そのちょっとを見た限りの印象では、神子として選ばれてダリウスにいろいろやられながらも気丈な姿を魅せた時には拳を上げながら応援しました。多分神子同士気が合いそうな感じはする。


相変わらず鬼と人間側とがハイパー揉めてて、そこは1とは変わらないなあと思いましたが。八葉に選ばれてる鬼を何度も見てきた人間としてはもういい加減和解しようや……あれから何千年経ってるんだ……。でもお互い自分らの都合しか考えてない感じは嫌いじゃないです。
これらの私の印象が、最終的にどうひっくり返されるのか、どう変化していくのかも楽しみの1つとしたいと思う。
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