全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

28 2009

トラウマ、再び(継信、頼朝、後白河 クリア)

まさかそんなことにはなるまい、と思っていることがことごとく当たっていくので悪い意味でのたうちまわってます。頭を抱え過ぎて一回転出来る。特に頼朝、後白河ルートは意味不明だったので5回転ぐらいはできたと思う。
ここでいう『まさかそんなこと』=重要な部分の丸投げであるので、溜まっていくのは萌えではなくストレスだけ。キてるよ、これは宇宙意識がビンビンキてるよ!

あなたは昔モレでした(今でもモレがどなたさんなのか分からない)という弁慶や喜三太の時にされた宇宙意識話はなかったのですが、その分現実でぶっぱなしてやるぜ!と頼朝と後白河ルートで電波る。こちらがなんとか必死に萌えようとすると、二人ともそんなことはさせまいと意味不明な行動に出る。特にその行動に理由がないのがより一層宇宙意識を受信させる。
こんな衝撃は、初代星の王女でヤクザに強姦されかけてそのまま理由もなく愛人になっちゃったルートと同じぐらいぶっ飛んでる。間違いなく私は宇宙意識受信しすぎた。

やっぱりこれ、星の王女だ、としみじみ思った。数年前のようやく忘れかけたトラウマ再び。

●継信
継信は主人公が女装時の時の反応が面白かった。あとの二人のインパクトが強すぎてそれぐらいしか覚えてません、それぐらい宇宙意識に目覚めさせられたということだ。
ただ後述の二人が双璧をなすが故に継信の宇宙意識が薄れがちですが、思いだしてみると継信も十分香ばしいものでありました。ここまで十数年兄のかたき討ちのために行動してきた主人公がころりと『義経』を捨てたり、それに対して誰も憤りを感じない。とりあえず田舎で継信と女性として二人だけで幸せに暮らしたと思ったら刺客に狙われてまだ物語が続くのか……?と思ったらなぜか伊勢が来て後白河の手下でした、と告白して伊勢が継信に斬られてEDを迎えました。
それがハッピーエンドだったもんだからおったまげたもんだ。子供も産ませてたもんだから抜かりない。
しかしこれだけ宇宙意識を浴びせられて、これよりひどいのはないだろうと感覚が麻痺って来たところを、そんなものは生ぬるいといわんばかりに頼朝様と後白河様がアツいパトロンとして出現しました。
そのおかげで継信は『騎乗位で挑んだ』『前戯の順番が間違っている』ぐらいの記憶しかない。あ、忠信とかにからかわれる話が面白かったです。


●頼朝
そもそもまずこの人を攻略対象にしたのが疑問。バッドエンドで頼朝に一人ずつ目の前で殺されるEDを見た後に頼朝ルートやったらどの面下げて風呂でイチャコラしてやがるんだと思いますよ。それでなくとも他のバッドエンドルートで徹底的にお邪魔してくれるので、頑張って萌えようとするのを蹴落とされる精神的プレイに興じることができます。
この人のバッドエンドルートは、義経を追いつめておきながらいざとなると義経の家臣のせいしにて忠信、伊勢を目の前で殺して、弁慶・喜三太を拷問に合わせた後その二人の目の前で義経公開プレイ。そこまでされるようなことをしたかと問われれば逆に頼朝に対しては良いことしかしてないし、胡散臭い景時にそそのかされるばかりでエロシーンでトラウマの扉ご開門。頼朝様、義経だけでなくどこまでもプレイヤーを蹴落としてくださる。
もう一つのエンドでは前述のバッドエンドルートの選択肢を少し変えただけで、妹(義経)大好き大好き会った時から好きだったもう可愛くてしょうがない人になってた、誰かお医者さん呼んできたほうがいい、なんかほんとそっち系の。
ハッピーエンドルートでは、こちらから歩み寄ろうとすると、わけもわからず「近寄るな」と言われたと思ったら女に戻されて縁談受けさせられて、襲われそうになって逃げたら、次は「後白河の側室になれ」と言われ、神社でお祈りしてたらたまたま頼朝さんとあって「後白河なんぞに渡してたまるか」と。

頼朝、一緒に病院へ行こう。

行動パターンが、私のトラウマの初代星の王女のヤクザルートとほぼ一緒なんです。アレも体売って稼いでこいと言われていざ逃げてきたら「お金は?」って。で主人公が殴られたと知ったら逆切れして殴った相手殴りに行ってた。
これぞトラウマご開帳である。数年前植えつけられたトラウマを二度繰り返す遠距離反復法。

これで終わったと、次後白河で精神的SMプレイができると思ったら、それこそお前の考えは浅いといわんばかりに頼朝と同等、もしくはそれ以上の宇宙意識を受信することに。


●後白河
ニコニコしていじめるタイプが私の好みでした、くしくも同じ声である金色のコルダの柚木とか、そのタイプかと思ったら私の想像の斜め上を行っていた。
街で女が誘拐される事件が発生したから、その事件を解決させようと義経が女装しておとり役になっってとらわれた場所が地下牢で、呼ばれたと思ったら後白河が犯人で襲われて調教ED。

バッドエンドルートなんでしょうがないよな、まあこういう話も一本あっても、と妥協しようとするとハッピーエンドルートでさえ事件起こって、後日とらわれた女の人を助けに行ったら部下と思わしき人たちまで殺されていたという事実。大体このあたりで私は振り落とされたが、追い討ちをかけるようにそれだけではとどまらない。
それから後白河の手下の伊勢が義経を捕えて後白河に献上。そこで義経飼い慣らし。媚薬盛ったり好きな服着せたり、後白河さん好き放題やり放題。凌辱ゲームをインストールした記憶を必死に探りながら進めると、伊勢が「やっぱりこんなのは……」と義経を助けに来る。伊勢までご乱心か。
そこで逃げずにいると、後白河自らが「逃げていいよ」と言ってくるので逃げるのと逃げないのありますがどっちを選んでもどっこいどっこいです。

最後の最後まで希望を持ち続けて、後白河がどうしてこんな風になっちゃったのか理由があるんだ、と思っている考えは愚かでありまする。最後までプレイしたプレイヤーは、後白河が主人公の何を気に入ったかという質問に『顔と夜伽が後白河好みだった』でファイナルアンサー絶叫!!

ハッピーエンドは間違いなく破滅への序章。終わりの始まり。ハッピーエンドの後は絶対調教ルート突入ですよ。
ここまでやって分かったのは後白河は真性だ、ということです。包茎の話ではありません。むしろその方がまだほのぼのできるレベル。辛い過去や悩みがあってこんな性癖になったのならまだいいもののそれがないです、人を殺さない程度になぶりながら「ちょうちょ可愛い」とかいう人なんです。仮性(ヤンデレ)じゃない、カントンでもない、真性、ガチです。


いつも以上に個人的な話ですが、いくらなんでもドS好きな私でもやっぱり、愛あればこそですよ。特に理由もないのに好きになったり好きになられたり。後白河と戯れたことなんて、媚薬盛られて記憶曖昧なうちに一発やったことと屋敷から出してくれずに着物着たことぐらい。ほぼ間違いなくストックホルム症候群。もう三人で病院へ行くぞ。



というわけで、上記三人(内二人は特に)は立て続けにプレイするとごっそり精神力を宇宙意識に取られます。もしくはいっぱい宇宙意識を受信できます。ホント、プレイした順番が絶妙だったんだなあと自分でも思う。こういう悪クジ引くのはバリバリ得意です。
しかし今回は相当凹んだので、後白河はガチで地雷でした。出れば出るほど怖い。

一回だけでもいい、ぎゃふんと言わせてやりたかった……


ここまで期待していたほど萌えられてないので、私の最後の砦である忠信ぐらいは期待したい。ことごとく期待を粉々に粉砕されてきたけども……。

次は伊勢を狙います。どこまでも付きまとう後白河、逃げたい!いや逃げてくれ主人公頼むから
私は逃げるぞ
関連記事
スポンサーサイト