全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

09 2016

昔プレイしていたゲームの話

無双シリーズを久々にやりながら適当な雑談話。


・もう少しだけ喧嘩番長乙女のはなし
喧嘩番長についてはうだうだ語ったけど、悪いゲームじゃなかったのはたしか。物足りない部分も多かったけど。何が一番引っ掛かったっていうと、『普通の恋愛ゲーに飽きた人へ』的な謳い文句だったこと。これさえなければもっと楽しめたと思えるぐらいには、この謳い文句はかなり引っ掛かった。ヤンキーって設定は確かに通常では見られないんだけど、突飛な設定はどこもやってることだし、喧嘩番長はその域を出なかったんだよなあ。
「この普通の恋愛ゲー」っていう定義がそもそも難しいんだけど、簡単なボタン操作ゲーと乙女ゲーらしい恋物語では『普通の恋愛ゲー』としか自分は捉えられなくて、良い展開も美味しい展開もあるのに、そこが邪魔して萌えきらなかった。前に、弟がその友人たちと乳首毛とケツ毛抜いたらどっちが痛いかっていうクッソしょーもない話し合いをしていたのだけど、私が喧嘩番長乙女に求めていたのはそれだったんだなあと。いや、あのキラッキラしたキャラたちにケツ毛の話させても引くしか無いんだけど、きっと自分は喧嘩番長乙女にそういう男性間特有の男臭さを求めていたのだろうな。そして私はそれこそが「既存の乙女ゲー」の殻を破るものだと考えていた。もちろんそれは一つの方法であって、また別の方法もあるんだろうけども。
これは理想(および予想)と現実の不一致で、これこそ相性で楽しみきれなかったゲームなんだと、そういう結論に落ち着いた。それでも喧嘩バトルは殴りたいような出来だったけども。ただ、オトメイトやネオロマとかの主要な乙女ゲー会社が作る乙女ゲーとはまた違った空気感であったことは確か。スパチュンが今後も乙女ゲーを出してくれることを祈る限り。REDについてはまぁ……もっと開発頑張ってくれとしか……。


・主人公にボイスを求める人がどれだけ居るのか
プリストドラマCDを聞きながらざーさんの演技にホクホクしていたのだけど、これは自分の声オタの始まりが女性声優だったのもあるからだろうなあと。ところでこれを読んでいる方で林原めぐみのHeartful Stationをお聞きになった方はどれくらいいらっしゃるんでしょうかね。それです。……アレ、ブギーナイトの方だったかもしれない……(自分が住んでる地域まで電波がなかなか飛んでこなくてね、聞くの大変だったんですよ……)
主人公声アリ派はエロゲーでも乙女ゲーでもどのぐらい居るんだろう。とても気になるところではあります。プリストアニメを見る前に、乙女ゲー原作アニメの主人公の声がざーさんだと知ってちょっと驚いた記憶があるんだよなあ。何故驚いたのかは自分でもよくわからないけれど、売れっ子だからでしょう。
ちょっとだけ声を当てた人を調べて見たところ、桑島法子(薄桜鬼)、佐藤利奈(ブラコン)、折笠富美子(スタスカ)、沢城みゆき(うたプリ)……思った以上にいろいろ居らっしゃった。これらの人たちをゲームで演技聞けたらどれだけ印象変わったのだろう。遠い昔に攻略したユアメモでは、本編では主人公の声が出ないけど、キャラ視点になると主人公に声がついててそこで主人公への印象がガラリと変わった記憶が。声優も演出の一つだなあと改めて感じた次第です。


・昔に遊んだゲーム
無双を久々に遊んで、ツーコンがあるのを見て思わず懐かしさがこみ上げてきた。乙女ゲーの特性上、どうしてもツーコンを使う要素は無いし、一人で遊ぶゲームが増えてしまったけど……大勢で遊ぶゲームってまた違った楽しさがあって、あの楽しかった思い出が蘇って胸が勝手に傷んだ。自分は兄がかなりのゲーマーでそれを見て育ったせいか、兄弟全員ゲーマーで落ち着きました。ときメモも兄がやっていたのを見なければ自分がやる機会はなかっただろう。ちなみに今では兄はスーファミを買い直して、自分はADVに浸かり、弟はFPSやアクションに上手く世代分かれました。64スマブラでゲラゲラ笑ってたあの日々はホントかけがえのない日々だったのだと……大人になんてなりたくない……でも大人にならないとエロゲーが出来ない……困った……。度々感想でも出す言葉があるけど「自分が高校生の年代だったらどう感じたか」。これって大きく意見が変わることもあるだろうなあと思って、自分はそう言う意味でも感想を書き残すようにしている。未来の自分が過去にどう思っていたかを覗くため。まあ大人になると殆ど感想も変わんないんですけども。
ちなみに自分が今になってもどーーーっしても、携帯機でやりたいゲームはSSXトリッキーです。
SSX トリッキー
SSX トリッキー
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エレクトロニック・アーツ (2002-02-07)
売り上げランキング: 24,794
これは本当に名作。3もon TOURもやったけれど、トリッキーの面白さには敵わなかった。スノボーゲーで高い山を一気に下ってジャンプして小難しいギミックを決める時のあの爽快感はほんっっと何物にも変え難かったというか。あと自由度が高くて大体どんな場所でも下れるのが面白い。ジャンプ失敗して変なところに着地しても、そのまま滑り終えたりしてそこがまた楽しかった。これの面白さを語ると懐かしさとプレイしたい気持ちが湧き溢れ過ぎて喉に詰まって呼吸が止まりそうなので、PS2がまだ稼働しそうなご家庭かつ中古ゲーム屋で見かけたら是非手にとってくださいな……ホント、面白いので……。
スーファミのスーパードンキーコングと64のゴールデンアイが同じ会社で作られてたこととか、しかもそれが日本の会社じゃなかったこととかを大人になってから知ったけど、昔のほうが海外製のゲームをプレイしたのかもしれない。あの頃は比喩でもなんでもなく吐くまでプレイしたこともあって(3D酔い)、両親によく電源コードを隠されたりとかしていたアホな兄弟でした。
和ゲーでいうとゼル伝辺りですかね、ムジュラは本当に今でもトラウマだけど、大人になってから思うことは、あの雰囲気を子供向けに売出した当時の大人の皆さん方の勇気に私は拍手を贈りたい。ちなみにゼル伝は夢をみる島が一番好きです。一度ドロボーをはたらくと最後の感動的なシーンまでドロボーと呼ばれるあの粋な演出が大好き。ちなみにふしぎの木の実は物理的にソフトが壊れて最後までできなくなって泣いた思い出。あと子どもに分割商法は優しくないですよニンテンドーさん。
そんなこんなで無双をやりながらちょっとだけお堅そうなアクションに戻ってみようかという気持ちに戻ったそんな今です……これが懐古厨なのか……。というかどうして私だけエロゲーに走ったのか意味不明だ。

過去の記憶を引っ張りだして自分が思い出せる中で一番最初にプレイして楽しかったゲームは『カエルの為に鐘は鳴る』
カエルの為に鐘は鳴る
任天堂 (1992-09-14)
売り上げランキング: 14,868
アクションというよりもほぼ一本道だけど、最後までたどり着いた時の感動と、あの勝負は今思い出しても感情が揺らぐ。あの冒険の道中は本当に忘れがたいもので……。


あといたるところで何度も言ってきましたがシャドウゲイトはクソゲーじゃないです!
シャドウゲイトがあったからこそどんな理不尽にも耐えられる土壌づくりが出来たのだと思います。右か左、前か後ろ、上か下……そんな単純な選択をするだけでぼうけんはおわってしまうのだから、厳しいものです。当時の私はこれを普通のゲームとして楽しんでいて、大人になってからネットでクソゲー扱いされてたのを見て「これクソゲーだったの……?」とガチで驚愕したのが記憶に新しいです。当時からそういうゲームを楽しむ素質はあったのだと今更ながらに気づきました。
でもホント、楽しいんですよ。序盤はあまりの理不尽ゲームオーバーにイライラするけど、自由度が高いおかげでいろんなゲームオーバーが見られるし、終盤だと大体この辺でトラップ仕掛けられてるなとわかってきてそんな中で変化球なトラップにやられた時のあの脱力感とかホント最高っすよ。そしてラスボスまで攻略したのに、まだ冒険は終わってないかも……?と匂わされた時のあの感情は唯一無二。是非とも攻略を見ずにプレイして欲しい代物。


自分から語り始めて置きながら大変なダメージを負ったので、こういう話題はオリンピック方式の4年に1度ぐらいにしようと思う……。
喧嘩番長のおかげで色々なことを思い出しました。ちなみに前も言ったけど喧嘩番長はプレイしたことがない。これを機にプレイしてみようかと思ったけど、実際にプレイしてこいつら乙女ゲーで攻略してえって気持ちが湧いてしまったらそれはそれで何かを失いそうなのが怖くて手は出せてません。嗚呼、やっぱり私はケツ毛の話するヤンキーを攻略したかったのか……。
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