全力で頭を抱える日記

おもに乙女ゲームの感想を中心に。ネタバレご注意。

26 2009

航平ルート クリア

実家のリビングの真ん中にあるPCで息を潜めて早朝すぎる早朝(3時)というプレイスタイルで双子ルートに挑んだ。が、やり終えた後こういうプレイの仕方で良かったと思う。びっくりするほど汚い笑顔で笑いながらプレイしていた、これを家族に見られたら数カ月は気持ち悪い目で見られること必至だろう。
当方少女漫画が大好きであるので、こういう少女漫画展開に転げまわってのた打ち回るほどときめきを頂けるのですが、ほんとにのたうちまわりたい。キャラ的には航平のほうが分があるんですが、話で言えば稜平ルートにご飯山盛りを捧げたい。

何が面白くてクリスマスにトイレに携帯を落としたことを、強制終了多発のIE8で事細かに報告しなけきゃならんのだ(自分宛に)、と思っていましたがとんだクリスマスプレゼントを頂いた。友人が恐れていた曲芸商法に全力で財布ごと捧げたいと思い始めてきた。



個別ルート感想。

年を取るたびに好みが変わるといいますが、自分も昔ならば絶対稜平のことを好きだったと思う。でも今はこういう影で苦労しているというか(いや稜平も苦労はしているのだが)、人が気づかないような見えないところで苦しんでいるタイプが好きです。航平自身はダメなわけではないのに稜平との優劣の差に苦しんでいる。(UTMも現状はレニの圧勝なのにぐだぐだなセイジュの方が好きだった)

航平は表と中身とのギャップに苦しんでいる、というのもあってわからんでもなかったです。何時だって美味しいところは稜平が持っていって、そのうえで他人の目線とか気にするとなると良い子でいようとするのは普通のことだよなあと。それでそのうちにどんどん中身を出せていけなくなり、甘いものがあまり好きではなくタコわさや塩辛が好きだと言えなくなったと。
どうでもいい話、自分もタコわさ等の酒の肴が大好きであり、個人的に非常に航平に好印象を抱いた。

誰がダメで誰が悪いというわけではなく、航平が自分自身と戦うルートなのが良かった。王子様扱いせず航平の良さをきちんと見てくれる主人公に好意を持っていくという展開もとても自然でキュンと来るものがあった。(D.C.GSの効果音はドキンではなくキュンであると個人的に思っている)
稜平を羨む気持ちを持ちつつ、稜平には負けたくないという気持ちもある。それでも桜の木に願い事をしてしまう航平の弱さも主人公がきちんと支えてあげていて良かった。

感想打ってただけでもう耐えられなくなってきた。

しかし、航平は良い意味で普通だと思う。そこが好きだ。出来ればこれからも気遣いできるようで出来ない、出来ないようで出来る航平でいて欲しい。



稜平ルートはクリア済みなのだけれど総評も混ぜると長くなりそうなので二つに分けます。



以下からは拍手お返事。




●12/23 13:15にメッセージをくださった方へ
いつもありがとうございます、孝明ルートで主人公の友人に度肝を抜かれた望月です。あの嫌がらせっぷりは稜平ルートのいじめよりもとんでも無いものを持ってると思います。びっくり。
佐野俊英氏の画集の件ですが、どれを買ったらいいか迷っていたので、ご親切に教えていただけて本当に助かります。いつもいつもありがとうございます……!とらぶる☆とらいあんぐる、ちょっくら探してみようかと思います。

あと暗闇の果てで君を待つ、ついに購入に至りました。通販なので手元に届くのは時間がかかりますが今から楽しみにしています。乙女ゲでトラウマ製造などそうそう出来ることではありませんよ!(喜) 後白河の時は驚くほど精神力削り取られましたがそれだけ印象に残る、という点である意味すばらしさのようなものを感じ取り始めていました。
今からどきわくしています!!(笑)
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