29 2009

ヒカリ、ムツキ、ハヤタ ルート

わかってはいたけれど、短い。
制作されているとわかった日付が発売日一ヶ月前ぐらいだった記憶があるので、短いのは覚悟していたんですが、短い。いや、しかしながらそれでも文句は言うまい。手元にあるだけで気色の悪い笑みが零れて嬉しいです。
まあ短いのはここまでの攻略キャラがメインキャラではないせいもあるんでしょうが。
エロシーンはヒカリとムツキに、ハヤタはやったことだけを匂わせる感じでした。

しっかし三人クリアしただけだがまあ甘いこと甘いこと。幸せで呼吸困難。



●ヒカリ
三人の中でも一番短かった。本編と同様女性同士のエロスは大丈夫かと問われる親切機能付き。個人的に百合は大丈夫であるのでOKボタンを押しました。
本編と同様、(私個人としては)ぬるいです。正直に言えば可もなく不可もなくというか、本編の終わり方自体が主人公が職を辞めてヒカリのファン代表に戻ります!だったから、その引っ張りなので本編の終わり方微妙と感じた自分はそのままんまそれを引きずってしまったかもしれない。
内容はヒカリが歌劇団を卒業し、俳優として生きていく決意と、主人公もそれについていきます!私たち幸せになります!というのだった。萌えはしなかったけれど、女性同士ってなんだか綺麗だなあと思った。


●ムツキ
まさかのトウワがだし汁にされていた。珍しくトウワが素直になっているのに主人公は「ムツキが気になる」の仕打ちに、トウワ好きとしては非常に涙を誘いまいます。でもいつも上から目線のトウワがそんな仕打ちにあうのは素敵だとムツキルートなのにしっかりトウワに萌えた。

そんでムツキルートは、恋愛できるか、そのまま兄弟でいるかのどちらか選べる親切設計。美蕾のここまでの図らいに、感心するばかりだ。すごい、素晴らしい。
当方は近親相姦ものはあまり好きではないので、どちらかと言えば兄弟でいる方を選ぶのだけれども。出されたものは全て平らげないといけない精神で、どちらともやってみた。

兄弟でいる方はそのまま仲良くクリスマスイブを過ごす、というもの。ムツキが一人暮らしになってお互い寂しいなあみたいなのがあったが、兄が一人暮らしを始めた時や自分が一人暮らしを始めたときは、家族が一人居なくなっただけでもかなり喪失感があるのですごくじんわりと来た。

恋愛出来るの方を選ぶと、ムツキがひょんなことから主人公と兄弟でないことをしりギクシャク→襲う。まさかの(二回目)無理矢理でまた精神削られそうになりましたが、もう麻痺ったのかなんなのか慣れてきたので普通にスルー出来ました(美蕾その他、UTMで鍛えられた)。ムツキのもんもんとした気持ちが短いながらも丁寧に描かれていて、主人公も気持ちがムツキに向いていたのでハッピーエンドではあったけれども、うーん。
ムツキ自身は好きですが、話が自分の好みではないのでしっくりはこなかったけれども、甘さもほどほどあったし綺麗にまとめてたので良かったと思う。なによりいつも後押ししたりフォローしてくれたりする結構穏やかな筈のムツキの、切羽詰った叫びとかを聞くことができて良かった。萌えた。


●ハヤタ
ほのぼの……というか普通の恋愛をしていて、ムツキルートの怒涛と緩急がついて良かった。だんだんと有名になっていくところに主人公が疎外感のようなものを感じていくのは、少々セイルートと似ているかなと思ったけれども、本編をプレイしていたのが何ヶ月も前なのであまり覚えてません。
エロも匂わせる程度だったので、本当に爽やか。最後はウェディング大作戦の通り、プロポーズされて終わっていた。なんとなくだが、こういうのもいいなあと思えた。
たぶんハヤタが常識人なせいかもしれない。



ここまで一時間弱ぐらいでした。音声スキップすることもあるのでオートで見るともう少し時間がかかるかもしれない。あとゲーム形式のノベライズなので分岐はなく一本道です。しかしそれでも十分楽しめる。
あと、主人公の声が本編より高くなっているような気がするのだけど、気のせいだろうか……それが少々気になる。
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